心で送る・心から贈る

話が通じない人は切り捨てて...。
そのように感じていた時期があります。
もちろん、
現在でも、改善の見込みが皆無なシチュエーションにおいて無駄な時間とチカラを費やすことはありません。
これを表面づらだけを見て、二極化はダメだ!と叫ぶのは簡単です。
しかし、
まるで、地中深く埋まった絶対に動かない巨石を素手で移動させようなどといったような、無駄なプロセスにリソースを費やす方向に進むのは意味ががありません。
ですので、
他の方法を検討し実行する道を模索すべく、そちらに力を注ぎましょう、ということなのです。
その方法として、
心から意識・イメージを送る...というエネルギーを使いこなす力が人間には備わっていたこと。
この強力な力が使えることを思い出す必要があるはずです。
そして、言霊の力を借りることができる日本人の特権を活用しながら、
「新たな世界を一緒に楽しみましょう。」といったイメージを送るアクションをずっと継続して行きます。
何度か綴りましたような、
「おひさま」パワーをいただいているのだから、「おかげさま」パワーを眠り続ける人たちへ転送・還流させる。
この日本語独特の二面性とそれにより与えられるエネルギーを注ぎ続けるイメージを描く。
--近いうちに、きっと理解できるはずだ。
--近いうちに、必ず同じ方向に向いて歩き始めることができるはずだ。と。
走り回る必要は一切ありませんし、時間の制約もありません。
MSMから早く離れ、SNSから距離を置き、ともに新しい世界が共有できるように。
残念ながら、そして残酷ながら、
自らの意識・意志により選択した世界が、これからも永遠に目の前に実現され続けます。
波長が合わないヒツジたちには、その波動に共鳴することができません。
ですが、彼らのチューニングダイヤルがいずれ変化することを願って。
【直前記事】
◆「心地よさ」を最優先に求める
【前々記事】
◆区切って二次的にするのが「国」
2021/02/09(Tue) 20:18:20 | New Age