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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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「心地よさ」を最優先に求める

飯舘冬の風景 photo 宮本章光

心地よさ。
美しい響きだと感じます。

揉めごとや喧嘩から遠ざかり、心地よいと感じる環境を作り出すことが最も大切だ、と重ねて伝えられています。
なぜならば、
心地よさを感じる意識状態が、最も高い波長の波動を維持できるためです。
高波動を維持することにより、より高次の意識と繋がることが可能となり、希望が叶うまでのタイムラグも著しく短縮できる。とされています。


いまだに旧態依然とした感覚の延長線上でいることは、自ら「心地よさ」から遠ざかっていること。まずここに氣付く必要があるように感じます。

--自粛しないから感染者が減らない?
--マスクしないから感染者が減らない?

こういった発言は、実在しないVirusによる詐欺パンデミックに騙された裸の王様である自分自身を晒しているだけの恥ずかしい言葉であるとともに、「原因を人のせい」にし、自分の外側に展開する現象を変えようとするばかり。
果ては、
「人の考え方はそれぞれだから肯定も否定もしませんが...。」
と、高所から俯瞰・客観視しているかの如く装い、さらに恥の上塗りをしてしまう、といった愚を重ねる例も見受けられます。
(もちろん、わたし自身も昨年までは同じレイヤーの住人であったことを自戒を込めて綴っています。)
ここまで酷くなくても、
一旦、覚醒を果たしたフェーズの人たちでさえ、

--権力者の言われるがままに従うから世の中変わらない。
--テレビウィルス感染者が目を覚さないからいつまでも終息しない。

といったように、他人の作り出す現実を「力で変化させる」といったネガティブパワーを使っているように見えます。
これらは他人軸に影響を受けている。といった点で同じということになります。

さらには、
このような新次元に向けた精神性に関わる情報、そうした明るい光に関する事項を扱っている人たちの間でさえ、無断転載を断りなく行い、情報元はその行為に対し厳罰に処す。などと、双方で激しくネガティブな展開に落ち込んでいるさまが見えます。


いずれも、
「心地よさ」からは程遠い状態であり、これらを一人ひとりが手放してゆかなければ「人類の集合意識」の平均点をあげることは難しい、と氣がつきます。

原因を外側に求め、その外側の現象を「力でねじ曲げる」努力をしている限り、事態は絶対に好転せず、永遠に現状が継続してしまうのです。
これを打開するためには、
自分の内側にある意識に着目し、心地よい状態を維持し、実現したい近未来・なりたい自分像を明確に描くこと。
と語られています。

このハードルは、非常に単純明快でありながら、実は超えるのが極めて難しいことが判ります。
それは、
全く正反対の意識の持ち方を、生まれて以来ずっと続けてきたためでしょうか。
楽しいことだけを考えるのは良くないことだと教育段階から刷り込まれ、苦しみ努力することだけが美徳だと教えらてきました。
目の前の現実を直視し、地に足をつけて解決しなければ新たな展開は望めない。と業務上の慣習として叩き込まれてきました。

もう、ちょっとやそっとでは溶かすのは難しいほどにカチカチに凍り付いてしまったこれらの意識。
自分の内面に意識を向けることでしか、溶かすことはできないはずです。
すなわち、
「心地よい」事項だけにフォーカスすることでしか実現しない。ということなのです。


楽しいことを考えるのは悪いこと、そうした考えを否定する「クセ」がついてしまっているのですから、その悪いクセはとっとと捨て去ることです。
楽しいこと...とは、実は、権力者が一般人を奴隷化・家畜化するために邪魔になる、ポジティブエネルギーのトリガーだったために否定され続けてきたのです。
楽しいこと、という言葉に抵抗があるのなら、それを「心地よさ」という言葉に置き換えてみます。

心地よさを最優先にするのは悪いことではなく、正反対にそれを実行しない限り、現在の世の中も自身の近未来も、決して現状から改善することはないのです。
そして、
心地よさを感じられるかどうか?
これこそが、いまここを生きるための方向として正しいかどうかの指針である。と伝えられています。




【直前記事】
区切って二次的にするのが「国」
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「言霊」の力を借り集合意識の向上に尽くす
2021/02/08(Mon) 20:42:15 | New Age

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