one year rule:一年基準

会計上の認識において、
一年という期間で線引きをするという考え方です。
固定資産と流動資産の分離は、この一年間を境に分離します。
現在の世の中の混乱。
およそ一年が経過しました。
お上の言われるがままに従って居れば、いずれ世の中はよくなる...。
はずでした。
現状はどうでしょうか。
言うことを守らない輩が多いから終息しないんだ。と。
いまだにそのような発言をする人がいることも驚きですが...。ま、次元の異なる世界の人たちなのでしょう。
こうして目の前に見えている風景は、自らの思考と行動が創り出したもの。
人の考え・人の行動を変えるのではなく、自分が変わり、自らの意識が変化すれば自然と世の中が変わる...。
数多く語られています。
わたしには、一年を経過してもなお、世の中の改善が見えずにいます。
自分の心の中が変化できていないのだな、と振り返る機会となった一年基準の区切りです。
自分から変われば、外側が変わってゆく...。
精神性・霊性の成熟には、もっともっと力を抜いて、今のこの時点だけを意識する。
再度、振り返りのタイミングを迎えているようです。
【直前記事】
◆敵は自らの中(内)に
【前々記事】
◆いつまでも卒業できない:集合意識の成熟
2021/01/27(Wed) 20:25:26 | New Age