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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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敵は自らの中(内)に

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二極化・二分化はさらに激しさを増して行きます。

みんなで手をつないで仲良くゴールする...。
何を甘えてんだ。と言わんばかりに、そうしたイメージとは正反対に振り子が触れています。

もちろん、
究極の姿としては、すべてをひとつに統合する、そこには「手を取り合った世界がある」といったイメージがゴールであるはずなのですが、そう簡単には、そして一気には、ゴールには到達できない。
そういうことなのだと思います。


眠り続ける人たちを、どれだけ激しく叩き起こそうとも、本人にその意識がなければ絶対に起きてこない。
もう十分です。
ここは自らのパワーを別の方向に向け温存すべきタイミングになったのだと感じます。
限りあるリソース・時間は、有効に活用すべし。と。

究極のゴール地点にたどり着くまでに、自分自身がバテてしまっては元も子もありません。
理想のゴールポストは、何度も何度も「先へ先へと移動させられていまい」いつまでもたどり着けません。
ですが、そのゴールポストが先送りされてしまう原因は、
一人ひとりの精神性・霊性の未熟さが創り出したものだった。と、わたしたち自身が理解できていないのかもしれません。

敵は自らの中(内)に...。
意識という強力なパワーを向ける先は、やはり自らの中にある。
と、ここでも証明されることになります。



【直前記事】
いつまでも卒業できない:集合意識の成熟
【前々記事】
自分から変化してゆく
2021/01/26(Tue) 21:00:18 | New Age

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