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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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派手な劇場を観るのは自由ですが

凍える樹木 photo AKIRA MIYAMOTO

植物は、淡々とそして黙々と天候の流れに沿って輪廻を繰り返します。
そこに、そのサイクルを意図的に乱す意識は存在していないように感じます。


外側の世界(自分の創りだす世界ではない目の前の風景)は、激しく騒がしい状態です。それは他人によって具現化された世界ですから、そこへ入り込んで「一緒に踊る」と、その大波に翻弄されてしまいます。
いえ、翻弄どころでは済まず、大波にのまれて海の藻屑と消え去ります。

それは例えのイメージですから、実際に貴方の体が海に沈む...というものではありません。
自分の意識がブレて消滅しかねないリスクがあるかもしれませんね、ということなのです。


意識とはエネルギーだと確認できていたはず。
その意識によって、これから始まる輝かしい近未来を地球に安定させる役目があったことも理解できていたはず。

「派手な劇場」「歴史に残る貴重な映画」が、これから大々的にリリースされることでしょう。
早ければもうあと数時間後から...。
もちろん、その劇場を・その映画をしっかり楽しむのも大いに結構だと思います。感動の嵐を体験するのも自由です。

ただ忘れてはならないこと。
その「波」の中に自分の意識を置いてしまうと、平穏でいられなくなるのは間違いないと思われます。
いまは、可能な限り平静を保ち光のエネルギーを導き、新地球へ定着させることが必要だ。と伝えられている理由をもう一度よく考えてみることです。
その劇場は、まだ眠り続ける(起きるかどうかさえ不明な)人々を叩き起こすための劇薬であって、新時代・新次元安定化のためのアンカーとなるべきわたし達には必要がない可能性が高いことを知っておきたいものです。
何も心配は要らず、何ら不安はなく、シナリオ通りにストーリーは進んでいる。と伝えられています。


何十年も昔に、
「映画(テレビ)ばっかり見ずに早く勉強しなさい!」と言われたことはありませんでしたか。
もう、過去に見終わってストーリーを完全に記憶している映画を、再び何度も何度も見続け、大切な仕事を放り出すようでは職務遂行放棄ですから...。

その歴史的な劇場・映画が、勧善懲悪もの(悪役を懲らしめヒーローが活躍するドラマ)だとしても...。





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2021/01/06(Wed) 21:01:42 | New Age

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