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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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誰でも初めはビギナーだった

華麗に光を放つフリージア photo 宮本章光

学ぶために生きています。
成長し進化するために日々存在しています。

それを、
変化している限り「無」にはなれない。永遠に高い境地には辿りつかない。
と、言葉面(づら)だけで語っていては、その語り自体がそもそも進化も成長をも齎しません。


誰でも初めはビギナーで、
誰でもビギナー体験を経て体得し、
そして、
階段を一つづつ上がってゆくはずです。

一段ごとにしか成長ができない。
それがこの地のみならずすべての根底に流れる仕組み。
そのためには、失敗を重ね、時には「この地でお借りしている体さえも失う」ことがあるでしょう。
それが、その人にとって必要だったから起きること。

九死に一生を得たのなら、
それは、まだ「このお借りしている体」を使って「この地」において学ぶべきことがありますよ。まだまだ役目がありますよ。というシグナルだと。

確かに、段階を経るごとに「無」に近づく感覚は理解できますし、それが正解なのだと肌感覚でわかります。
ところが、
その段階に至る前に、そのレベルに達する前から「変化は間違いだ」というのは、まさに「その進化をストップさせようとする悪意」さえも感じます。
なるほど、これも仕込みなのか!と。
見事な仕組みの世の中です。


誰でも最初はビギナー。
だからこそ、
一つづつ体験を積み上げてゆきます。
その必要があるから体験してゆきます。
それを変化と呼ぶのであって、それがこの世もあの世も大宇宙すべての大原則・大法則・摂理。

そして、
自ら心に抱き・描くものが自分自身の目の前の風景として顕現化する仕組み。
すべては仕組み。
それを知るところに至って、また、それを使いこなせる境地に達してこそ無を語ることができる存在なのだと感じています。
これを、
ある分野では悟りと呼び、またあるフィールドでは高次元意識と呼び、あるいは至高の愛と光の境地と呼ぶのだと。

言葉の上だけで遊ぶ。それも大いに結構でしょう。
しかし、自分自身が「そのレベル」に達していない限りは、永遠にビギナー。
ええ、それはよくないことではなく、ビギナーを楽しみたい、という自分の選択。

誰でも最初はビギナーでしょう。
その感覚をいつまでも味わい続けるのもその人の自由です。
そして、それに満足したのなら、次のステップへと登ります。それが成長・それが進化だと感じます。
御霊(身霊)相応。
これこそが、個々の固有の振動周波数であることに理解が届きます。
であるからこそ、
御霊を磨き、振動周波数を高め、精神性の拡大・成長と霊性の進化を掲げ、それを体現してゆきます。




2024/05/07(Tue) 12:00:34 | New Age

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