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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自分からリバウンドしに行くのはなぜ?

金魚草に寄せて photo 宮本章光

満月の潮力の影響なのでしょうか。
自分から負のエネルギーに「わざと」合わせに行く人たちが目に入ります。

エンタメと十分に理解した上で、スリルを楽しむのもその人の自由に違いありません。
しかし、
そこで心に抱くエネルギーが、問答無用で幽界に生み出されていること。
ここを忘れてはならないように感じます。

生み出したものは、時差を経て必ずこの地に顕現化します。
耳タコを通り過ぎて、目を閉じてしまいたくなる言葉かもしれません。
それなのに、
いつまでも、その負のエネルギーを産み、焚き続けるのはどうしてなのでしょう?

災害に触れる論説しかり。
二極化・分断・対立のエネルギーしかり。
生み出した波動は決して消滅しません。


なるほど、企業在籍時代の感覚と酷似していることを思い出しています。
明け方までアルコール漬け。翌朝はホテル〇〇とさえ呼ばれた先輩社員宅から出社。
日中は目を開くことが不可能なほど激しい睡魔に襲われます。満足に業務はこなせません。
それなのに...。
再び、その夜も酔いに溺れざるを得ない環境が待っています。決して望んでいないにも関わらず。
事務書類は溜まる一方。黙って机の下に見えないように突っ込み、机の上は電話だけが置かれている(当時PCはまだ導入されていない昭和の時代)。

もう耐えられないほどの身体の不調と頭痛・吐き気。でも、向かい酒療法だとか威勢だけはいい。
そして、これが当たり前だとされる環境を耐え抜いた者だけが勝者となる。
臓器の一つやふたつ、痛めようが無くそうが、それが勲章。
これがサラリーマンレースや!と、タイヤのように硬く固まった上司の肩を翌日に揉まされる平社員の姿。

ええ、これを地で行くのがわたし自身でした。
亡くなった先輩社員も少なくない。そして40年間の年月を流して、いまは裕福。と胸を張る彼ら。


まさに同じ構図ではないかと。
頭では・口では、十分に理解しているのに、いつまでも負のエネルギーを焚き続ける。
いつまでも、この地を穏やかで明るく暖かい波動で見たそうとしない。

ま、人さまのことなので触れずに離れます。もういいでしょう。
ただ、こちらから負の波動は送りません。自分に繋がっているから。和する心を大切に。
わたしに不要な波動からは離れる。フォーカスを外す。それだけ。

この先、ともに歩む数えきれない多くの生命とともに、望む波動を生み出してまいります。
それが、この先の道を生み出すための、ただ一つの方法だからです。





美しくそして荘厳に

美しくそして荘厳に photo 宮本章光

舞台が大きく転換しています。
旧来のタイムラインから新しいタイムラインへと。

それぞれに意味があり、必要な体験を重ねました。
学んだことを次の舞台で活かしてゆきます。

変わらないことは美徳ではなく、一つの究極の姿・完成したものとしての価値を語っているのであって、変化を否定している限りは進歩が望めないこと。
ここを誤って理解しないことが必要ではないでしょうか。


変化は、学びと体験という必要なプロセスとして存在し、
変化は、結果として美しくそして荘厳にエネルギーの顕現化をこの物理次元に実体として残してゆきます。




二つと無い

唯一無二の時間 photo 宮本章光

歩みを止めてまでも、この瞬間に釘付けにされる印象的な眺め。
唯一無二の眺めは、絶景スポットに出向かなくても、足元に存在していることを知ります。


多くの場合、知名度の高い観光地や所謂絶景スポットとされる場所ほど、多数の人の波動により混沌とし「手垢にまみれた」ような濁った渦を巻いているように感じます。

神は足元に存在する。
なるほど、この国の先人から受け継いできた言霊の意味を知ることができます。

「二つと無い」その眺め・この瞬間の眺めは、出会う度ごとに強烈な力で惹きつけます。
その場の周波数に合致した瞬間に体験可能になること。

すべては、同じ波長のみが響き合う、と知る瞬間でもあります。




何を見、何を想う。

風雪に耐え抜いて地に還る photo 宮本章光

何を見、何を想う。
何にフォーカスし、何を生み出すのか。

意識は、対象の波動に瞬時にシンクロします。
意識は、対象が負の波動であっても望む望まないに関わらず瞬時に乗っ取られます。

想いは、描いた瞬間にエネルギーを生み出します。
想いは、抱いた瞬間に波動となります。

自分の思い描いたもの・コトが、エネルギーとなり時差を経てこの世に顕現化します。
何を見、何を想いますか。




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