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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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変化するから浄化される

川の流れが浄化する photo 宮本章光

変化を嫌う。
それが人間の特性でしょうか。

加えて、変化することは未熟であると語ります。
変化しない境地にまで成熟できたからこそ悟りがあり無になるのだと。

そうでしょうか。
もはや正しいか正しくないか、その論議さえ必要がなくなりました。
なぜなら、
それを決めるのは自分だから。
それを創り上げるのは自分の選択であるから。


流れ続ける。
だから、川は自然に浄化される。
変化し続ける。
だからこそ、成長がありそこに望ましい「氣」が生まれる。

自分から変化を受け入れ自分から変わらない限り、誰も変えてくれることはありません。
目の前の風景に「いつまでも踊らされて」いるなら、その状態こそが学びが足りない証でもありましょう。

集合意識、というクセものがあります。
けれど、
それに一喜一憂している限り、自分がその「足りない・至らない」とされる状況を永遠に維持し続けます。
頑固に固着したこの意識を脱するのは、相当高いハードルだと感じます。


踊らされている限り、望ましい道は出現しません。
踊らされている限り、望む世を創ることは叶いません。
自分勝手に、望ましい風景を描けばよいのだと目が覚めます。
そのために、
変化を選択してゆきます。
そして不要なもの・コトが浄化されてゆきます。

そのあと、白紙の下地に自分の青写真を描きます。
それが学びのための標準仕様だから。
それが「自分相応」の進む道。
身靈(御靈)相応。




2024/06/05(Wed) 10:47:25 | New Age

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