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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Archives [All Entries:2620]

食わず嫌いを続けていると

飯舘村で臨む夕暮れ photo 宮本章光

「食わず嫌い。」
食べ物の場合は、空腹を満たすために他のものを口にすることで目的は果たせます。
ですが、
わたしたちの存在そのものである精神的なエネルギーは、食わず嫌いをやっている限り「成長」も「進化」もストップしたままです。

他の存在、他の人間は加速度的に進化を続けている状況を考えますと、食わず嫌いでストップしている限り、結果として「相対的に強烈に退化・後退」していることになります。

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大日月地神示
それぞれの鏡に映るから嘘はつけんぞ。帳面も付けておくぞ。我が邪魔しておるから、何もかも分からんことになって、失うもの多くなりておることまだ分からんか。
前巻176p
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日月神示
これぞと思ふ人があったら、その理(ミチ)の人について御座れよ。一寸先見へん人民ぢゃ。先達の後からついて御座れ。それが一番よいことぢゃ。人、見出すこと六ヶ敷いのう。十年、二十年行じても、目あて違ってゐたら何にもならんぞ。このほうの道へ御座れ。正しき光の道によれよ。
----◇◇◇----

それもこれも個々人の自由意志に委ねられ、その結果は自身が選択したことにより導かれた、ということです。
望ましいと考える近未来を導くには、相応の意識状態をキープすることが必要でしょう。
放っておいても自動的に何かが展開する。
放っておいても自動的に救世主が現れる。
そんなことは有り得ないのですから。

取り組むべきは、たった一つ。
ご一緒しましょう。そしてそのエネルギーを束ねてください。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

シンクロがどんどん早まる

飯舘村の道端で出会った水仙 photo 宮本章光

エネルギーのシンクロ速度に加速がついてきた感じです。
何かを意識すれば、何かを思えば、それが現実となって返ってきます。

いままでのように忘れた頃に異なる形で戻ってくると、その元の想念に意識が及ばないことが多かったのですが、現在はもう明らかに「思ったこと・考えたこと」が、そのままストレートにシンクロし現実となってきます。
意識が先で、目の前の風景はその意識が創り出す。それはこういうことなのだと。

だからこそ、何を考え何をイメージし、何に意識を向けるのか。
ここが重要だと伝えられてきた通りの世の中になってきました。
何より、
この感覚が理解できず、その境地に至らない方々とは、もう完全に分岐してしまいました。
この場へ到達し、閲覧いただくことさえも消滅したこと、統計数字が語っています。
「次の世では要らん」と、ズバリ伝えられている通りです。
そして、
その言葉にもし立腹するようならば、浄化は済まず更に加えてネガ方向のエネルギーを撒き散らす。そのベクトルに合致してることまでも証明されてしまいます。

----◇◇◇----
大日月地神示
いよいよとなって来たから、分かりやすう説いて聞かしておるのじゃぞ。これでも分からん人民、それはそれで次の世は要らんから、他の星にお移しじゃ。御魂その地へ移って、また繰り返し学ばせて、死に変わりさして、練り上げねばならんから、神も難儀じゃぞ。 
前巻125p
----◇◇◇----

まさに何もかも、その通りに現実となっています。
他星系転送の方、永遠のお別れが確定済みです。

他方、新たにメッセージや作品をお送りいただく方々も増えてきました。
楽しみに拝見させていただいています。いつもありがとうございます。
新しい時代と新しい世界を創造して参りましょう。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

人事を尽くして天命を待つ

車窓の風景 photo 宮本章光

「人事を尽くして天命を待つ」
(じんじをつくしててんめいをまつ)


やることを十分にやったのなら、あとはすべてを任せる。
全力で準備をしてきたのだから、あとは結果を待つのみ。

「ポジティブごっこ遊び」という失敗もしました。
階段は一段づつしか上れないことも体験しました。
それらは、
体験したからこそ理解できたこと。

この貴重な経験を糧に、新しい世界創造をご一緒しましょう。
心の中から湧き上がるエネルギーを一つに束ね、わたしたちが自分自身で創り上げるのです。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

登るのか下るのか

飯舘村で出会う冬の顔 photo 宮本章光

我を体験する地、我を知り乗り越える学校。
その地で十分に学び、卒業する意向を持つ人たちは、それを宣言することです。
自らに宣言し、それを意識の上で実行することです。

目の前の風景はMatrixなのですから。
目の前の混乱は、学びのためのVRゴーグルゲームなのですから。

----◇◇◇----
大日月地神示
これ皆、艮金神変わりて顕れておるのじゃから、そなたら、みな素直にお聞き下されよ。分からぬのは、分かろうとせぬ我が邪魔となって、そなたを苦しめておる結果であるから、素直にお聞き下さるが、喜びであるのじゃぞ。艮金神、申す。 
前巻127p
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意識のエネルギーをより高みに向けてチャージしてゆくのか。
あるいは、
さらに二元化・二極化体験の地への転生を希望し、我を認識し乗り越えるまで学び続けるのか。

心のエネルギーは、より高いレベルへ登るのがデフォルト設定だとされます。
登り続けるのか、下り続けるのか。
わたしは前者を希望します。
ともに進みたいとお考えの皆さまも、自ら宣言をなさることです。


こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

成長できずにいる人間

飯舘村で出会う水鳥たち photo 宮本章光

自然は、そして、そこに生きる人間以外の生き物は、みな正直で、みなより早く魂の成長を実現します。
アタマで捏ねくり回して理屈を言わないからでしょう。

科学的見地...だとか、ウソでしかなかった洗脳の道具を、いまだに価値基準に置いている時点で、鳥や草木にも及ばないでしょう。
もちろん、考え方は人それぞれですし、人それぞれ早い遅いがありますので、何が良いか良くないかではありませんが、学び成長する学校としてのこの地での目的を忘れ去り、そのまま沈没している人たちよりも大自然の中の生き物のほうが、はるかに有意義な生き方をしているのは確かでしょう。

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日月神示
悪の世であるから、悪の臣民 世に出てござるぞ、善の世にグレンと引繰り返ると申すのは善の臣民の世になることぞ。今は悪が栄えてゐるのざが、この世では人間の世界が一番おくれてゐるのざぞ、草木はそれぞれに神のみことのまにまになってゐるぞ。

日月神示
この神示よく読みてさへ居れば病気もなくなるぞ、さう云へば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが よく察して見よ、必ず病も直るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、洗濯せよ掃除せよと申せば、臣民 何も分らんから、あわててゐるが、この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ
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最も大切な、心に抱くイメージ・エネルギーを大切にすること。
それが目の前の現実になってゆくのですから。

それなのに...。

もうやめましょう。
望ましいエネルギーを心にチャージし、そのパワーを一つに束ねて新しい世の中新しい地球を創造して参りましょう。
お便り・メッセージを個別にいただく方もあり(代わりに消滅したご縁も数多く=PV激しく減少)、大変嬉しく思っています。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

山も樹々もみんな知っている

飯舘村の山に祈る photo 宮本章光

山も森も。
木々も、草花も。
みんな知っているし、みんな見ている・見られている。
わたしたちの行動や意識したエネルギーを。

動かないから意識がない?
枯れているようだから意識はない?

そうでしょうか。同じ生き物であり仲間なのですから。

動かなくても、わたしたちの一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)、それに意識したエネルギーを感じ取っているはずです。
むしろ動かないからこそ、そうしたエネルギーを感じる能力には長けているのではないでしょうか。
枯れているように見えても、春になれば再び新芽を芽吹きます。


先人はこうした山を奉り信仰してきました。
現代に生きるわたしたちは、こうした根幹に関わる部分をすべて忘れ去るように仕向けられてきたのです。

思い出してください。
そして仲間とともに新しい世界を築くのです。
心の底から湧き上がるエネルギーを一つに束ね、扉が開いた「檻」から出て行きましょう。

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大日月地神示
地の民みなみな同じ課題与えてありますぞ。それ出来たれば次の世は、宇宙の皆々様方お話しいたしながら、新たな地創りて参りますのじゃ。元の元の元の神、カミ、上、下、カムイ、と共に暮らして参りますのじゃ。人民の心のままにでありますのぞ。
後巻196p三十六

大日月地神示
何度も繰り返し申して来た故、全て自己責任であるから、不服申すでないぞ。その場凌ぎの謝罪は通用せぬのじゃ。靈界の帳面には、全て記されており、魂に刻まれておる故、逃れられん道理じゃなぁ。正直者が莫迦をみる世は終わりであるから、正直に生きなされよ。
2022.1.14
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こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

喜びを感じ体現するために生きている

飯舘村道の駅までい館の日暮れに心を合わせる photo 宮本章光

わたしたちは、一人残らず「喜びを感じ体現するために生きている」ということを忘れないようにしたいと思います。

その対極にあるエネルギーを体験をするために、自分から希望してやって来たこの地で、その反対側の渦に飲み込まれたまま沈んでしまっては本末転倒でしょう。

わたしたちは、喜びを感じ体現するために生きているのです。
センター(中心軸)を外さずに。
一世一代、いえ過去世を含むすべての経験において、自らの魂ここ一番の踏ん張りどころです。

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日月神示
三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地がはじまっているのであるぞ。何も彼も三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ

大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ、三分六ヶ敷いことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ、カンニンのカンニン、ガマンのガマンであるぞ、九 (光ノ神)の花咲くぞ。
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こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

もういいでしょう

ビルの谷間を泳ぐ photo 宮本章光

業務都合により少々インターバルをいただきました。
日々ご訪問いただく方々、あるいは日に何度もお越しいただく方には失礼いたしました。

他方、数字的な見方をしますと、アクセスピーク時のPVからは約1/400〜1/500ほどにまで減少しました。いえ、スリムになったと言えば耳触りが良いかもしれません。サーバーレスポンスも改善しているように感じます。
所謂、情報中毒的な感覚で、常に何かの情報に触れ探し回っている方々による、検索からの激しい流入、そして記事を舐めただけでスッと去って行かれる方々。
検索結果の入れ替えなどはほぼ従来から変化ない様子なので、こうしたゾーンのご訪問がほぼ消滅した、ということになります。


現在の感覚、もういいかな。という感じでしょうか。
説明が必要な人のところには、わたしが書く程度のものは、もう十分に行き渡ったかと思われます。
また、去ると決まっている道筋に乗っていらっしゃる方は、遥か以前2年前に既に去ってゆかれました。
あと、
日々何度もお越しいただく方が求めている(と、過去に個別にお聞きしました。)のは、イメージ写真だったりするようでもありますので、これらに軸足を移すのが良いのかもしれません。
単に、それは2019年以前のスタイルに戻るだけなのですが。


ネガな波動はいつまでも耳障り・目障りで、自らの心の浄化は最後まで手間取ります。
本当に苦しく辛いカスや垢の洗濯、これらがなかなか取り除けません。
ここをクリアにし、早く目の前の風景を明瞭な印象に変えたくも苦しみます。
ごっこ遊びだけをなさっている方は、この部分が全く洗濯できていないので、その身魂相応(みたまそうおう)の道に進むのでしょう。
人生、永遠に学びの連続です。

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大日月地神示
生きている人、拝みなされよ。生きとし生けるもの拝みなされよ。殺めるでないぞ。拝めば許される教え、邪の教えでありましたぞ。因果相応に顕れる神仕組みであるから、時代に応じた教え学びなされよ。時代遅れの頭でっかちとなりなさるなよ。
後巻218p四十

大日月地神示
同じでねばならんと思い込むから、心苦しくなるものぞ。道に決まりは無いのぞ。喜びの違いあるだけじゃ。周りよく見渡してみなされ。楽しみながらゆっくり歩くが丁度良いぞ。 後巻225p四十二
後巻218p四十
----◇◇◇----


こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

丁寧に生きること・忘れていませんか

飯舘村で触れる雪と光 photo 宮本章光

丁寧に生きること。
慌ただしさに追われ、何もかも蔑ろにしてきた時代があります。
もうそうした感覚は過去のものになったと伝えられています。
それは、
支配者が奴隷化するための洗脳に過ぎなかったのですから。

丁寧に生きることを忘れていませんか。
思い出してください。思い出すだけです。

いま、自分の感覚を大切にし、すべての仲間や生き物とともに「生きる」こと。思い出してください。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

丁寧に感じること・忘れていませんか

飯舘村の冬に出会う photo 宮本章光

さまざまな感覚。
風も、香りも、その場の空気感も。

丁寧に感じることを忘れてしまったのではないでしょうか。
思い出してください。思い出すだけです。

いま、自分の感覚で丁寧に「感じる」こと。忘れていませんか。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

痛い目に遭わないと理解できない

雪の中に佇む photo 宮本章光

これがすべてでしょうか。
自分が痛い目に遭わない限りいつまでも理解できない。と。

今度の大転換機だけは、借り物である肉体まで滅ぶことになりますよ、とずっと伝えられてきました。
でも世の中は、現在に至っても、いまだにこの有様:特にこの国は、です。

ええ、それが自然の流れなのでしょう。
厳しい気候の冬には、枯れる運命にある植物は枯れてしまいます。ですが、そこではネガな因果を背負うことはない(あるいは少ない)のかもしれません。
他方、人間はどうでしょうか。
自らの「理解不足・勉強不足」により、借り物肉体を滅ぼしてしまうのですから、植物の例えとはまったく異なります。


痛い目に遭う前に、自分から理解してリスク回避するひと。
痛い目に遭わないとわからないひと。遭ってから理解する人。
痛い目に遭っても、依然として判らないひと。
痛い目に遭うだけではなく、借り物肉体まで滅してしまって激しく因果を背負うひと。

その決定的な分岐点は、
自分の頭で考えるとともに自分で徹底的に調べるかどうか。そして、頭と分離した「心」が感じるセンサーまでフル動員して正否を判断できるかどうかなのではないかと感じます。


美しい大自然と、強力なエネルギーを感じる植物をはじめとした生命が生きる姿。
そのエネルギーと感動を伝えたいと思っています。
これを媒体として感じることができる皆さま方の心を束ね、望ましい明るい近未来を創り上げるエネルギーとしたいと思っています。

併せてこちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

鳥は反重力技術を使いこなしているのか

寒風に羽ばたく3羽

自然に目を向けるようになりますと、これまで見えていなかったさまざまなものが見えてきます。
そして、そこに存在する神聖な力と奥深さに意識が至ります。

鳥は羽を羽ばたたかせ揚力と推進力を得て飛んでいる。
そのように習い、それが当たり前だと思ってきました。
ですが本当は違うのかもしれません。

特に、大きな鳥よりも小鳥の飛ぶさまを見ていますと、想像もできない小回りや急発進・急減速=枝に止まる、といった動きが、どう考えても羽の羽ばたきだけで実現するようには思えません。
いくら体重が少ないとはいえ、慣性重量もあることですし。

反重力テクノロジーを知らないのは人間さんだけだよ〜、と言わんばかりの超人的な動きが、鳥たちの飛翔の姿には見られます。
ほぼすべての科学、ほぼすべての現実とされるものが「嘘だった」のですから、現在のわたしたちが知らない世界は激しく奥深いに違いありません。

真実と隠された技術の開示が行われた時点で「腰を抜かさない」よう、いまのうちに心算をしておくのがよさそうです。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

ポイントは古いエネルギー感覚

樹皮を脱ぐ風景 photo 宮本章光

名残惜しいのか、あるいは、まだ古いエネルギーの世界に残りたいのか。
言葉の上では新たな世界へ行きたい...と言うものの、本当は旧世界に戻りたい氣持ちも残っているのでしょうか。

本氣で新しい世界を望むなら、本氣で心の底から願うもの。
未練のような感覚が残っているのなら、それがどういった種類の感覚で、今後必要なのかどうか。
ここがポイントだと感じます。

--戦争が始まるのか?
--大雪が降るのか?

どうでも良いニュースや情報に翻弄されている限り、恐らく永遠にそのタイムラインは変わりません。
いえ、雪の情報は業務上必要だから...。というお声も理解できます。
ですが、
その業務は今後必要なくなる可能性もあるかもしれません。

本氣とは、そこまで考えを拡大して自分が進んで行く道を見極めることだと考えています。
仕事は生きてゆくために必要だから。
もちろんその通りです。
ただ、その業務に携わり続けるかどうか、そこまで含めて。というレベルだと思うのです。


地上から多くの「光」が消えかかっている。という情報も散見されます。
以前に、3両の列車なら牽引できるかも!一緒に引っ張りましょう、という記事を書いたことがあります。
わたしたちは、その役目を果たすまでは、引っ張り続ける役目があると感じています。

動かなくても、
言葉を語らなくても、
そこに存在するだけで意味がある植物を見るたびにいつも思うこと。
役目を果たす、とは、肉体労働することでも叫ぶことでもないのだ。と。
これからも、心の底からエネルギーを拡大し続けます。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

束の間の逢瀬

束の間の逢瀬 photo 宮本章光

束の間の逢瀬(つかのまのおうせ)。
なかなか難しい言い回しです。

3S政策で洗脳され麻痺させられ、本来の神々しさとはかけ離れた意味だけを刷り込まれた現生では、男女間の密会...的な印象ばかりが前面に出てしまう言葉です。
もちろん、そうした意味合いが強いのは確かではありますが、もう少し俯瞰するとともに意識を拡大することで見えてくる風景に重ねてみたい言葉でもあります。


感じようとするとそこに現れるエネルギー。
ツノと目のような感じにも見えますし、その放射状の流れが収束するところに存在する位置関係も絶妙なバランス感を醸し出しています。
この眺め、放射状のフローと共に数分経たずに消滅してゆきました。

エネルギーとは、そこに意識が宿るからこそ幾何学模様的であったり、メッセージ性を感じたりするものだと思います。
また、フォーカスする先に同期する周波数があったからこそ出会った数分間の体験でした。

まさに束の間の逢瀬。
言葉によって何かを伝えてくることはなくとも、そこに、その時にシンクロ体験をしたこと自体に意味があり価値があります。
寝食を惜しんで肉体を酷使することが偉いのではなく、また、そこで体を壊すことは勲章でも何でもなく、必要な体験として学んだことでした。そしてそれらはもう終わりました。

檻の扉は開放されました。
自らの意識を合わせ外へ羽ばたきましょう。ともにシンクロするエネルギーを感じながら。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。

寒い冬があるから春がありがたい

飯舘村の雪を踏みしめる photo 宮本章光

このところ連続して綴っています。
もう開放されたことを。檻(おり)の扉はもう開いていることを。

開いている扉の向こう側へ、自分の意志により自分のエネルギーを合わせ、自分から出て行きましょう。
いつまでも奴隷社会ピラミッドのマトリックスの中に住み続ける必要などありません。
もちろん、まだ学びが必要だと判断なさっている方は、その体験を続けていただければ。


わたしたちは、苦しく、超難関とされる二極化・二元化の地を十分に味わいし尽くし、生き延びてきました。
権力者が巧妙に仕組んだ、くだらない管理化・監視化を目的とした「獣の刻印」を自らの体内に入れてしまうといった罠からも逃れました。
(生理食塩水でラッキーだった...などと、今になって氣づく人たち。病の症状が皆無であっても識別タグは体内に存在し、自分の体はデジタル監視下に置かれた「特許物質」に成り下がったこと。激しくネガティブな因果=来世以降に解消が必須、を背負ってしまったことを知りましょう。それが今世の最大の失敗であり学びだったのですから。)

借り物である自らの体を十分にケアし管理責任を果たしているはずのわたしたちは、意識の根底にこびりついた最後の垢を取り除き、次のステップに進むのが正常進化です。
明るく軽く、うれしうれしたのしたのしありがたいありがたい、と感謝を捧げましょう。


厳しい冬があるから、そのあとに訪れる春に嬉しくこのうえない喜びを感じます。
次のステージあるいはその次のまた次には、貨幣制度からの卒業や、高度に進化した他星系存在との「再会」あるいは生まれ故郷である星系への「帰還」。そして、終末と滅亡で消滅するグレイに至るタイムラインから脱出し、第6種族目だとされる別系統の地球人類の未来を創造する役目が控えています。

成長と進化の大原則。
永遠に続く魂たるエネルギー体としての自らの存在を、さらに磨いて行きましょう。
この場でエネルギーのシンクロが可能な皆さまとともに。

----◇◇◇----
【日月神示】
道は自分で歩めよ、御用は自分でつとめよ、人がさして呉れるのでないぞ、自分で御用するのぞ、道は自分で開くのぞ、人頼りてはならんぞ。七月の十八日、ひつくのか三。
----◇◇◇----

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。弥栄ましませ。

耐え忍ぶ時期は終わりました

老木に苔むす photo 宮本章光

耐え忍ぶ。
何をどうのように耐え忍ぶのかは人それぞれだと思われますが、数万年や数千万年ともいわれるそのサイクルは、いよいよ終わりを告げます。

それなのに、いつまでその過去を名残惜しむのでしょう。
少なくともこの2年間で浄化を進めてきたわたしたちは、もうこれからの世界に必要がないとされる古いエネルギーや垢とカスを捨ててきました。

もう終わったのです、ピラミッド構造社会の奴隷として苦しむサイクルは。
数多くのチャネルを含みそうした現状が伝えられてきています。
そして、自分の心がそれを真実として激しくシンクロし認識するプロセスも体感しているはずです。

これからは、望ましい・希望する世界を描き続けることでそれが目の前を創り出してゆきます。
この場では、毎回毎度、同じことばかりを綴っています。
自分自身を含め、とにかくノイズが激しいためにすぐに目の前に「見えているだけ」の古くタイムラグを伴った風景に意識を持って行かれます。避けても避けても、そのエネルギーが舞い込みます。

無理に離れようとすることで余計に泥沼に引き込まれますが、それも一過性だと腹を括ることで時間が解決してくれます。
振り子の反対側のエネルギーを知り・体感している限りは。
その仕組みと対極の感覚を知らずにボーっと過ごしてきたのなら、その限りではないかもしれませんが、この場では無縁です。


耐え忍ぶことが美徳...などと語っている限り、永遠に耐え忍ぶ未来が作られ続けます。
いまこの瞬間を受け入れフォーカスする先を誤らない限り、その意識が望ましい風景を創造してゆきます。
どのようなエネルギーに意識を合わせてゆくか。ここにカギが隠されているはずです。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。弥栄ましませ。

最後のリハーサル時間

飯舘村の冬にフォーカスする photo 宮本章光

情報を追い続けるのは人それぞれ、個々人の自由。
無知という名を傘に着たネガティブ波動を撒き散らす害悪な存在になるのも、個々人の自由。
そして、
自然を友として語るエネルギーを広げるのもひとそれぞれ。
受け取るかどうかを決めるのは個々人の自由。
但し、
エネルギーに同期するかどうかは、周波数と渦の向き次第。
故に、どこへアンテナを向け、何にチューニングし、どれを選択するのかによって、未来は変化する。


これこそが、意識が未来を具現化させるという本質ではないかと感じています。
自らの意識が創り出すエネルギーに責任を持つ。
そうした時代に慣れてゆくリハーサル期間を、いま、わたしたちは過ごしています。そして、そのリハはこれで最後のチャンスとされています。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄ましませ。弥栄ましませ。

檻の扉はもう開いているといいます

飯舘村で出会う冬の印象 photo 宮本章光

先般の記事にも綴りました。
もう檻(おり)の扉は開いた状態だと各所から伝えられてきています。
出てゆきましょう。
特定権力者の支配下から解放されたのですから。

あるいは、コンフォートゾーンから出る勇気がなく現状を変えることを拒むのも、人ぞれぞれの選択ではあります。
その場合には、この地での近未来は存在できないため終末と滅亡によりすべてを失い、自らの物理的肉体まで一切合切が消滅します。
借り物たるその体を滅ぼすなら、そして自らの体の最高管理責任者の責務を果たせないのなら、考えも及ばない巨大な因果を背負うことになろうこと、想像に難くありません。
背負ったマイナス点は、いずれ必ず「異なった形と異なった時間で異なった結果として」自らに降りかかります。
解消するまでは、永遠に蓄積されたものを解消し続けることになるとされます。

それもまた、その人の選択であり、自由です。

わたしはその道を選びません。
ここで同じエネルギーを感じることができる皆さまも、間違いなくその道を選択しないことでしょう。

今世で病気ばかりした...だとか、怪我が続いた...、失敗やトラブルが連続する、など、どうしてこんなことばかり起きるのか!という体験は、前世までの因果を解消していた可能性もあるといいます。
ここで「体験を積み」「学び」成長する機会を与えていただいていたのです。
ここで氣がつき、感謝と御礼の氣持ちを伝えてから、望ましい未来へ向けて生きるのが今世の目的ではなかったでしょうか。
意識が目の前の現実を創り出すことにまで意識が及びますと、次の展開が視野に入ってきます。

ここで心機一転、新しい世界を創造するために、望ましい青写真を心の中に描き続けてゆきましょう。
檻の扉は開いているのですから、思いっきり飛び出して羽ばたきましょう。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

共通の言葉で話しましょう

飯舘村きこりを臨み夕日に挨拶 photo 宮本章光

共通の言葉?
日本語でしょうか。それとも世界スケールなら英語でしょうか。
いえ、今日のテーマは「感じる」言葉です。
この場でご縁が繋がる皆さまには、きっとその意味が伝わるものと思っています。


検索からお越しになり、パパっと流してそれっきり。そうした方々とはご縁がありません。
もう、数を追い数を誇る時期はずっと以前に終わりました。それにSNSというプラットフォームも。
ここでは、
日に何度もご訪問いただき、過去アーカイブをサイト内検索を含め細かにご覧いただける方、そして連日欠かさずお越しいただける方々。そうした皆さまと同じ周波数で同期できることを楽しんでいます。
過去には、間違った方向に進んでいた時期がありますが、それも成長の一つのプロセスであり同じ道をトレースする方々の参考になれば、と残しています。


そのコミュニケーションは、この場の文字による言葉が共通の媒体でしょうか。
あるいは、
記事内容に関連があるか無いかに関わらず、強いエネルギーやメッセージ性を伝える写真にも、わたしが感じたその瞬間のパワーを載せて綴っていますので、これも一つの媒体でしょう。

難しい言い回しや、ネガティブなエネルギーを含む投稿は、これからは必要ないとされています。
文字データ以外に「目に飛び込んでくる絵」は、駄文よりもはるかに強力なパワーを秘めていることに違いはありません。
ここで共通の言葉としてのエネルギーを同じ方向にシンクロさせながら、新世界創造への力を蓄えてゆきたく思っています。

数万年とも言われる苦しい日々はもう終わったのですから、前を向いてこのエネルギーを束ねてゆきましょう。
大自然という名の友は、いつも大きな感動とともに語りかけてくれます。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

名残惜しいでしょうか

冬のコントラストを感じる photo 宮本章光

新しい時代を迎えるには、古い時代の名残である役に立たなくなったエネルギーを捨ててそのタイムラインから脱出する必要があります。

目の前にある物理社会という名の風景が名残惜しいでしょうか。
目の前にあるコントラストの激しい両極の体験をこれからも味わい続けたいでしょうか。

そのように希望する方々には、これからも搾取と奴隷化の体験が続けられる道があるようですので、そこに「フォーカスを合わせ続けて」いれば、それがご自身の現実となってゆきます。
該当する地へ転送・転生されるとともに、この地でのタイムラインは終了するのですから、その前には終末と滅亡を経てすべてが消滅することを受け入れる必要があります。

他方、
ここで自身の成長結果を審判していただくよう依願し、その結果を受け入れる準備のある方々は、そこにフォーカスしますので、その行き先の世界が現実となるのだ、と伝えられています。

すべては自分自身の選択の結果。
すべては自分自身の意識が選んだ道を進みます。

確信し、信頼し、完全に納得したのであれば、あとは任せ切る。
わたしたちも、その境地に入るために心と意識を拡大してゆきましょう。
そのために最低でもこの2年間が存在し、日々努力し学び続けたのですから。

自らの意思により自らの道を決めたその自信は、姿に・言葉に現れます。
自然という流れに任せきった樹々の勇姿は壮観です。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

人の数だけ道がある

飯舘村で出会う凍てついた池 photo 宮本章光

人類70億人なのか80億人なのか実際のところは判らないようですが、その数だけ「道」があります。

自分の道は自分で創り出します。
目の前に見える風景がどのような形であり、どのような色を持ち、どのように混乱していようとも、それは過去の時間遅れの具現化ですから、この瞬間以降は自分の意識で創り出すのです。

毎日、同じことばかりを綴っています。
もう聞き飽きた...と感じた方はもう去って行かれた後だと思います。去るもの追わず。古いタイムラインから脱出でしょうか。
ご卒業おめでとうございます。


他のところでも書いたのですが、
檻の中で育った動物は、いざその檻の扉が開放されたとしても外へ出てゆこうとしないことが多いのだといいます。
外は未知の世界であり恐怖を感じるのかもしれませんし、その体験が一度もないのなら尚更でしょう。
檻という支配から解放される価値そのものが理解できていないからでしょうか。

いま、永年続いた特定支配層による搾取・奴隷化から開放されようとしているこの地球の人類は、その扉がもう開いているにも関わらず、檻の中の動物と同じように出てゆこうとしません。
いわゆるコンフォートゾーンから外れることを嫌うのですね。
しかし、
そのゾーンでぬくぬくと過ごしていますと、終末と滅亡という結果を体験することになりますよ、と散々語られてきています。
それが人類の選択ということであれば、その集合意識=人類の総意として結果が導かれるのです。

わたしはその道を選択しません。
このままでは何も変化は起きません。自分の心の中が変わらない限りは。
ですから、消滅が確定しているレイヤーから飛び出し・脱出する必要があるのです。


ここしばらく、この場でのご縁が激しく入れ替わっている感覚があります。
上記のようにご卒業なさったかたは、それはそれでご自身の道を見つけられたのだと思います。
そして、
新たに日々ご訪問いただく方々は、これからご自身の道を創り上げてください。
人の数だけその道は創られます。
また、
すでにご卒業の方々も、ともに手を取り合って望ましい集合意識たるエネルギーの束を作り、目の前の風景を具現化させてゆきたいと思っています。
ご一緒しましょう。一人ひとりの意識の集合体が、いまこの瞬間から後の世界を創り出します。
凍てついた蓮池の氷も、ほどなく溶けてくるに違いありません。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

じっくりと感じてみる

飯舘村きこりの冬 photo 宮本章光

ゆっくりとした時間を意図的に作ります。

それができない、というのなら、できる環境を創ることが先でしょう。
それもできないのなら、その考え方を変えることが最初かもしれません。

過去から何度も語られてきたシフトの方法。
付き合う人を変える。
仕事を変える。
住む場所を変える。

どれも全部不可能だ。
そう叫ぶのは簡単です。しかし、それを実践している人は多数存在し、結果として大きく人生を変えた方々も多いのです。
すべては、自らの心の中にあるストッパーが強力に作動しているに過ぎません。

本気で取り組む、とはそういうことだと思います。
本気で未来を変える意思があるのなら、本気で行動しなくては結果は出てきません。
webの情報や他者の事例を、うわべだけトレースして理解したと思い込むのは簡単です。
そして、結果が出ないから「その論理は間違っている」と、浅はかな判断をして自分を納得させてしまうのです。
結局、見た目だけを取り繕い、人の目ばかりを氣にして生きている姿。いつまでも卒業できていないのではないでしょうか。


苦しんで、もがき倒して、得られた答えを手に入れたのなら、それが本物でしょう。
でも、
苦しまず、楽しい氣持ちであっても、得られる答えが同じ場合もあるかもしれません。
ここでは、苦しいか楽しいか、それは得られる答えの大きさとは直接的な関連がありません。

答えとは、
今世で学ぶと自分が決めたその目的を「最も果たせたと考えられる結果」が手に入ったかどうかだと思います。
すべては体験を積み上げること、体験に基づき成長すること。
これこそが魂の成長であり目的であり、この目的に沿っている限りそれが答え、ということではないでしょうか。


成績表を受け取る時間になっています。
どれだけ優秀な結果を得られたか。それは学業や点数という観点ではなく、上記のようにどれだけ貴重な体験を積み、どれだけ成長できたか。
この一点に尽きます。

学問も科学も、ほぼすべてこの世のものはウソにまみれていたのですから、そんなどうでも良いことはさっさと捨て去り、心が感じるものを最優先に取り組みましょう。
そのためには、静かに穏やかに過ごす時間を持つ必要があります。
そのためには、じっくりと空間やエネルギーを感じる場所を確保する必要があります。
じっくりと感じてください。その時間とその場のエネルギーを。
このプロセスが、望ましい現実としての近未来を、心の中から創り上げてゆきます。

多くの方の心にシンクロできるかもしれない風景を、これからもこの場に重ねてゆきます。
これもわたしにできる役目だと感じています。
ここ数日で急激に増加した、このwebに新たにご縁を繋いでいただいた皆さまありがとうございます。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
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