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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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2021年の大晦日を過ごす

今年2021年の区切り、本日もあと数時間となりました。

この年、この場を通して多くの方々との出会いやご縁がありました。
貴重な出会いや心温まる接点、そして定期的にご訪問いただくことによる、意識・心の中に感じるエネルギーの同期を体感することができました。

穏やかに、また、希望を持って新年を迎えられることに感謝しております。
ありがとうございます。
2022年は、より深くシンクロが可能な波長を感じつつ、さらに望ましい世界を創造してまいりましょう。
ともに歩む皆さまとともに。

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人の数だけ並行現実が創られる

飯舘村スポーツ公園の雪景色 photo 宮本章光

右だと思えば右になる。
左だと感じれば左になる。

ここに到着する直前に吹雪、一転して晴れ渡るとともにそのあとの雪景色。
この風景を手に入れるために強く願った結果でした。
そのように強く思い願えば現実になります。
いまこの瞬間から後の現実は、自分が創り出すからです。

もちろん、そうならないケースも多くあります。
しかし、だからといって意識が現実を創り出すという大原則・仕組みを否定する材料にはなりません。
タイムラグの他にも複合的な要素が絡み合うからです。

地球は球体ではなく平面である。
そう語る人が増えてきました。自分がそのように感じれば・考えれば・強く確信するならは「その人にとっては」それが現実になるのでしょう。

これから先は、
人それぞれ、78億通りの現実が創造されてゆく世界だと伝えられています。
責任を持つのは自らの心の中に描く意識であり、いままで体験してきた世界における言葉としての発言以上に重い責任があります。
なぜなら、その意識が目の前の現実を創り出すからです。

新しい年を迎える区切り。
何を心に描き、何を望みますか。
人の数だけ・異なる周波数の数だけ並行世界は創られてゆくとされています。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

和を以て貴しとなす

JR出雲駅の威容 photo 宮本章光

和を以て貴しとなす
(わをもってとうとしとなす)

--「みんな仲良く争わず。」
--「仲良くすることが最も尊いこと。」
この国の国民性が備えるよいところである、とされています。

「争わない・同調する」形だけを躾(しつけ)として刷り込まれてきた人々は、争わない、同調しておけばそれで良い、といった、見た目の形だけをトレースするクセが思考の奥底にまで染み込んでおり、その泥沼から抜け出せません。
結果として、
本来備えていた良い部分が権力者の支配と奴隷化を目的とし逆手に取られてしまった洗脳だった、と氣がつかず、それこそが「よい子ちゃん」であるとされた、学校や親の「言いつけ通りに」いつまでも行動しています。

ところが、この大変革の時期には、大きく飛躍するエネルギーが必要なのです。
大ドンデン返しをする必要があるタイミングだからこそ、この地球、いえ大宇宙規模での歴史史上最大の変革が求められていることを知るとともに、元の元の元と語られるその仕組みを理解し「本来の良き部分を良き形で良き結果」を導くよう行動すべきでしょう。
よい部分(国民性)は、よい未来・良い結果を得るために活用すべきもの。

和を以て貴しとなす、だったはずが、
和を以て支配者に加担し続ける。
そんな結果を招いているように見えます。
結果としてこの国民性が、諸外国の開放の足枷(あしかせ)になっているとさえ揶揄される始末。

ここで「どちらが良い・良くない」論に展開せず、それぞれを体験する目的を果たしたのだから、もう卒業ですよ。という段階にまで理解を進め、これから創造すべきエネルギーに波長を合わせてゆきたいものです。
どちらか片方だけではなく、両極を備えたエネルギーを受け入れるところまで意識を拡大してください。

せっかくポジティブ世界行きの列車に乗るところまでは行動なさった方々です。
ここで立ち止まっていますと、更なる展開への道筋がストップしたままになってしまいます。自分自身が足枷になってはなりません。
ここまで意識を拡げることができたからこそ、ようやくこのあとに「和を以て貴しとなす」エネルギーにフォーカスしてゆくのです。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

心に響くものにフォーカスする

飯舘村いいたてスポーツ公園の冬 photo 宮本章光

感じるものを大切に。
昔から、それこそ大昔からそのように取り組んできました。

道を歩む途中、感性をスポイルされ感覚を麻痺するよう仕向けられ、道に迷いました。
ですが、その波長に合わせてきたのは自分の意志であり、その波動に乗ったのは自分の判断だったはず。
そこに理解が至ったのなら、その過去はもう流してしまいましょう。

そして、これから求められる意識という力が持つ潜在能力を目一杯活用してゆきたく思います。
この場では、何度も何度も触れてきました。
意識・心が持つパワーは巨大、強力な影響力を持って具現化し現世に結果を現します。

自らの心に描くイメージを、心に感じる印象を。
その目に見えない強力な力に、責任と自覚を持ちながら、新しい地図を描いてゆきましょう。
発言に責任を持つ時代から、思い描く心の中の意識に責任を持つ新時代へ。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

コミュニケーションに不自由を感じ始める

風雪に耐えてきた木と語る photo 宮本章光

コミュニケーションに不自由を感じているその理由は。
それは、言葉足らず、あるいは配慮の不足といった状況かと思われます。

--あと一言を付け加えておけばその後はスムーズに展開したはずだ。
--その一言が余計だったため信頼がガタ落ちになるリスクを抱えた。
というような現象だろう、と考察できます。

しかしその発想自体がもう過去のものになっていますよ。と氣づかせてくれる練習なのかもしれません。
現在のコミュニケーション手段、それは会話であったり文字によるやりとりであったり、媒体も含めると様々な方法と手段があります。
その守備範囲だけで「よりうまく進めよう」「さらに確実な信頼を得よう」とする時代は終わった。ということでしょうか。

すでに、心のシンクロによる意思の疎通:それは究極の姿としてテレパシーのような言葉を介しない会話が、なんとなく感じられるようになってきていることを見ても理解できます。
そして、来たるべき近未来には、それが当然である社会になるとされている以上、この物質社会の落とし物のようなコミュニケーション手段に固執することは、変化を受け入れない(あるいは変化を認識しようとしない)硬直した状態と同じである、と目が覚めます。


別の方法で、心の中から波長を合わせて行こうと試みる。
あるいは、何かを感じてみようとする。といったような練習をするための時期を迎えたのでしょう。
自然と会話するように、それは明確な言葉ではなく、なんとなく感じるようなその感覚をもっともっと研ぎ澄まし、それをこの物質社会の現実にも適用することで、将来の訓練としましょう。
そのように与えられているに違いありません。

そしてあらためて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

意識をさらに大きく拡大します

IMG_3283_2018.jpg

自分を霊とすると、衣は体、衣着た自分を霊とすれば家は体、家にゐる自分を霊とすれば土地は体であるぞ。
更に祖先は過去の自分であり、子孫は新しき自分、未来の自分であるぞ。
兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。
人類は横の自分、動、植、鉱物は更にその外の自分であるぞ。切りはなすこと出来ん。
[日月神示(一二三神示)]

意識はさらに拡大します。
心はさらに大きく感じられるようになっています。

どこか別の場所へ行くのではなく、意識を無限に拡大することで現実を変えてゆきます。
もうノイズは入らなくなってきたことでしょう。
漠然としか感じなかったものは、確信を持って認識できるようになりました。

他の人は、ある意味においてもう意識の内側には入って来ず、そして今の自分にとって"どうでも良い情報"は、触れずスルーしたところで、何ら欠如・欠落した感覚を感じることもなくなりました。

代わって、周囲のエネルギー、自然のエネルギーを大きな躍動感を伴って受け取る感覚が理解できるようになったはずです。
このままさらに拡大し続けたく思います。
ともに歩みましょう。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

いいえそれは導かれたから

飯舘村の落ち葉 photo 宮本章光

わたしたちは、常に自分の意識を感じているとは言えない環境で生きてきました。
心の中では〇〇なのに、アタマで考えXXしなくてはならない。といったように。

そして、アタマで考えることが正解であり、それ以外は「氣のせい」であり取るに足らない妄想だとしてスルーするよう洗脳されてきました。
まさに、言葉そのもののレベルからスポイルされ自ら考える力さえも失ってしまいました。

しかし、もう大丈夫でしょう。
本来持っていた力を取り戻す人たちが増えています。
元々あったものを思い出すだけなのですから、一度トリガーが引かれたならば一氣に舞台転換が起きます。
そして、
心の中に感じる感覚は、実は導きの力であったことにまで理解が至ります。
常に繋がり続けるその根源、その祖先、その自然から導かれたことにも理解が進みます。

この場で同期できる方々は、より深い部分でシンクロが起きていることが感覚的に理解できるようになってきました。
数値上では、ピーク時に比べ1/100にもなろうかというほどPVも減りました。
ですが、エネルギー的にシンクロしない方がごっそりと抜け、心の中の波長だけに合致していることが判ります。

繋がるのは、そしてご縁が生まれるのは、それは導かれたから。
ともに歩みましょう。ともに創り出してゆきましょう。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

すべては繋がり継続し弥栄える

飯舘村 綿津見神社の紅葉 photo 宮本章光

原因は結果となり、結果は只、結果のみとして終らず、新しい原因を生む。
生前の霊人は、生後の地上人を生む。
地上人は死後の霊人を生み、死後人たる結果は、更に原因となりて生前の霊人を生む。
Θは(右渦)となりて廻り、極まるところなくして弥栄える。
[日月神示(一二三神示)]


すべては輪廻、継続し繋がり永遠に弥栄える。
ここに蓋をして、わたしたちはこの部分の感覚を麻痺させられてきました。権力者が人民を支配するために。
一旦氣がついたのなら、もう後戻りはできませんし後戻りする必要などまったくありません。

すべては繋がっているのです。
弥栄ましませ。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

忘れていたものを思い出すだけ

飯舘村で出会う仲間 photo 宮本章光

忘れていたものを思い出すだけ。
すべてはその一言に尽きます。
転生ごとにすべてを忘れる仕組みだからこそ、魂の成長が期待できるのだと。

精一杯やることをやってきた方々は、あとはその流れに乗るだけです。完全に任せるだけです。

景色が変わることはないでしょう。毎年同じことを語っています。
どこか違う場所へ行くのではなく、自分の意識が自分の意思によってその波長に合致してゆくだけ。
静かに、そして穏やかに。
そして意識のエネルギーが目の前の現実を創造してゆきます。
これからは、自然とともに新しい世界を作り上げる時代です。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

静かにそして穏やかに

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もう並行世界は異なる現実を運びつつあります。
静かに。
そして穏やかに。

余計な視覚情報・聴覚ノイズを意識の中に侵入させずに過ごしてください。

どこか遠くにあるのではなく、いまここにある。
と伝えられているその意味がようやく理解できるようになりました。


以前にも少し触れました。
【カタカムナウタヒ6首】
ソラニモロケセ
ユエヌオヲ
ハエツヰネホン
カタカムナ

静かに、そして穏やかに。
意識のエネルギーが目の前の現実を創造します。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

「ようこそ」と胸を張って言える地に

ようこそ新地球へ photo 宮本章光

本日、2021年12月19日。
そろそろ、本氣を出して意識の力を使いこなす時期を迎えました。
冬至の重要ポイントまであと2日。

ええ、もちろんその日を過ぎても目の前の風景は何ら変わらず、同じように感じるものと思います。
ですが多くの海外チャネルを見るまでもなく、エネルギー的な観点からは大きな意味のある区切りを超えます。
行き先の違う列車には、もう乗り換えることができなくなると。
異なる周波数の存在とはシンクロしなくなると。

はい、9年前の2012年以降はずっと遠回りばかり、そして思いっきり寝坊した自分も、昨年2020年と今年2021年には曲がりなりにも階段を上がる努力は重ねたつもりです。
失敗も数多く、道に迷い、答えを出せないまま迷路を彷徨いました。
ですが、ここに来て何よりも心地良さを感じる方向のエネルギーに触れている感覚があります。
エネルギーを選択する、とはこういうことなのだと思います。

心の中への数多くの援助と指導を受けながら、いまこの瞬間を生きています。
御礼の言葉がいくらあっても足りないほどに助けていただいた恩返しは、「ようこそ新たな地球へ」と、一礼して迎えられるよう、新たなこの地を創造することです。

自分で選択し、自分から創り出し、自分から育て成長する。
外側は自分の内側から作る、とは、こういうことだと。
意識の力を使いこなす、とは、こういうことだと。

「ようこそ新地球へ。」
その言葉を発する機会は、もう並行世界に存在しているはずです。
ご一緒できます皆さま、ともに選択して参りましょう。

常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

ズッシリ構えて立つ

空に思いを馳せる photo 宮本章光

この場に及んでジタバタしない。
ズッシリと構えて立ちます。

昨日の記事【原因があるから結果が導かれる】[Link]
に書きました一文。
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それならば、狂った世界が目の前の現実になった時点で自分はどうするんだ。と叫ぶ人たち。
その回答は、
「そうした現実が具現化しない意識を維持していれば現実化しません。」
「仮にそこにまで至ったのなら、それは自分の意識が導き出した答なのですから、黙って受け入れる。」
でしょう。
ですので、いま最重要かつ急務なのは意識の力を最大限に使いこなすことなのです。
--------

走り回って、息が切れて、体力を消耗して、そこに至って初めてその無力さを知ります。
そして本当に必要な行動は、肉体を使うことではなかったんだ。意識の力を使うことだったのだ。
と学ぶ時期は終了した、と語られている通りです。

過去2012年からずっと伝え続けて来られた方々があります。
自分は横目でしか見ず半ばスルーしていたクチでした。ですが、昨年2020年にその意味を理解し、そしてさらにその奥深さ難しさを知り・体感し、一段づつ階段を上がってきました。
そして、まだまだ永遠にその階段は上へ上へと続いていることを理解しました。

もうジタバタしてもどうすることもできませんし、これからも目に見えるような変化・風景の変化は起こらないでしょう。
ビギナーなりに意識の使い方を体得したのならば。
上記引用のように、仮に望まないエネルギーを呼び寄せたのならば、本心で理解できず表面上だけの「ごっこ遊び」しか達成していなかった証明でもあります。

ズッシリと構えて受けて立ちます。
いままでしっかりと本気で取り組んできた方は、そのように発言できるはずです。
すべてを認め、両極のエネルギーを受け入れます。
自信がなければ書けない言葉だと思います。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

原因があるから結果が導かれる

秋の飯舘村を歩く photo 宮本章光

この世に存在するすべての両極のエネルギー。
それは、
善と悪、表と裏、プラスとマイナスなど、いずれも対(つい)になる存在です。


この地は、そもそもその両極を体験し成長するために存在していると語られています。
確かに、支配者の奴隷化・監視化からNWO実現へ向けた狂った世は、海外の事情をみるにつけ想像を絶する世界に到達しつつあります。
次はこの国でも...。と声を荒げて叫び続ける人が後を断ちません。

ですが、そこからさらに階段を上がらねば、この地でのリアルすぎるVRゲームは終わりません。
その波動の渦の中で叫び踊り続ける限り、自らがそのエネルギーを増幅し撒き散らすことになる点に理解が及んでいません。
---そんな綺麗ごとだけを言うな!
---そんなフワっていてどうする!
と、語る人たちは確かに減少し、より高い精神性を備えた世界にたどり着く方々が着実に増えているように見えます。
この場で同期できる方々も一氣に減少しましたが、代わって日に何度もお越しいただく深いシンクロを感じる属性に変化しています。

次はこの国が狂った世界になってしまう!?
そうでしょうか。
狂った状態を作り出すのは、わたしたち一人ひとりの意識のエネルギーなのですから、この根本・基本のキを間違いなく抑えておけばそのタイムラインは(並行世界として存在しているとしても)具現化しない、と教えられてきたはずです。
実際、より悪いタイムラインが回避できた、という事例も伝えられてきましたが、現実化しなかったわけですから「そんな夢物語を語るな・クソの役にも立たない現実逃避論だ」と、結局は目に見えない世界を完全否定するサイクルをいつまでも繰り返します。

他方、
それらの対(つい)になるエネルギーをともに等しく認め尊重し受け入れた方々は、もう悟りの入り口のドアに手をかけている状態でしょう。
ですので、他人が何を叫ぼうと、どう批判しようと否定しようと、一切関係がなくなっています。もうそこまで到達しています。
あるいは、
悪事を働く者は、厳しく罰して懲らしめろ!的な発言も、もう乗り越えてきたことでしょう。
以前にも少し触れましたが、「罪を憎んで人を憎まず」さえも超越し、罪さえも憎まずに赦す。という世界だと伝えられています。
(勿論、法を無視せよという意味ではありません。)

それならば、狂った世界が目の前の現実になった時点で自分はどうするんだ。と叫ぶ人たち。
その回答は、
「そうした現実が具現化しない意識を維持していれば現実化しません。」
「仮にそこにまで至ったのなら、それは自分の意識が導き出した答なのですから、黙って受け入れる。」
でしょう。
ですので、いま最重要かつ急務なのは意識の力を最大限に使いこなすことなのです。


この世は、因果で形成されているといわれます。
原因があるから結果が導かれる。
原「因」を生み出したから、結「果」が生成されたのだと。これを「因果」と呼ぶのです。

因を生み出さなければ、その果は出現しない。原理は至って単純明快です。
数々の落とし穴が仕組まれた「自分の今世のシナリオ」を、自分自身が生前にサインした契約書に基づいてこの人生を生きています。
すべて自分が創り出している。とは、こういう根っこの部分から完全に固められているのです。

原因があるから結果が導かれる。
すべては自分が作り出しています。ですがもうその人体実験の期間もそろそろ終了し卒業です。
次は、望ましいエネルギーだけにフォーカスを合わせ、ともに創造してまいりましょう。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

目に見えなくとも感じる

飯舘村で出会う秋の命 photo 宮本章光

目に見えないところにこそ、そこに本当の姿があること。
目み見えないものにこそ、そこに本当のエネルギーがあること。

氣のせい。
という言葉で伝えられてきた、その氣こそがエネルギーの本体であったことを理解したのなら、長く続いた支配者の洗脳から脱出してください。
いえ、その体験がまだ足りない方はご自身で意志表示されている通り、これからもその従属的な体験を積んでください。
この地では、今後はその体験を積むことができない場になると伝えられていますので、今世を卒業するタイミングに合わせ、以降は他星系で更なる学びをなさってください。
借り物である自らの肉体を台無しにする行為を行なった方は、相応の因果を背負いましたので、来世以降にそのマイナスポイントを解消する必要が出てきます。
それも、体験することで学ぶ必要があったことだと伝えられている通りです。

そして、この地でより高みに至る階段を上がる。と決意したわたしたちは、すべての経験を基により大きくより広い意識の拡大を求め、永遠に続く学びを重ねてゆきます。
そのプロセスは、もう目に見えるかどうか。といった判断基準は何ら意味を持たなくなり、心で感じる感覚こそがそのセンサーとなる、と教えられています。

フォーカスする先を誤らず、心で通じ、エネルギーで感じる、そんな時代を共に創り上げて参りましょう。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

何が起きているかを知る必要性

木々のコントラストを感じ取る photo 宮本章光

情報過多。混乱。
真実を求める旅はさらに混乱を極めます。もう終わりにしましょう。

そもそも目に見える形で入る情報に鮮度はなく、すでに手垢にまみれているはずです。
生きた魚を手に入れたいにも関わらず、海へ行っていないのですから、スーパーの棚に並んだパック詰めの切り身を手に取り「調理時間」の早い・遅いだけでしかない「差」に一喜一憂しているようなイメージです。

ですが、それでも求め続ける。知りたい欲求は否定できませんし必要な行動に違いありません。
これを続けている限り、現状打破は無理だと伝えられてきた通りでしょう。
目の前の風景は、過去の集合意識の「遅延映像」であるからです。

急激にwebが静かになったと感じていました。
ところが、混乱を故意に生じさせる動きが目立つようになりました。それも、そこにフォーカスする自分の意識が創り出していることは明白なのですが、これを繰り返しながら階段を上がるしかないのでしょう。

ハッと氣がつくと、やはりそこに引き込まれて行く感覚が炙り出されます。
そしてそこから体勢を立て直します。

何が起きているかを知る必要性そのものを捨てる。けれども、それも義務感に押されずに振り子を自由運動させるイメージでしょうか。
どのような方向に感じるエネルギーなのかを見極める。いえ「見極める」だと思考の連鎖にハマるので、やはりそこは感じる。でしょうか。
結局はこれの繰り返し。そして、どこまで・どのように成長を続けるのか。
自分自身を伸ばすのは自分自身でしかないことを、あらためて認識します。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

意識にも縦と横があるはず

飯舘村で出会う紅葉 photo 宮本章光

写真に縦構図と横構図があるように、
意識にも縦と横と水平垂直があるはずです。

思考を柔軟に。
力を抜くと見えてくるものがあります。
力を抜くと感じるものがあります。

緊張を解き放ったところに、全方位思考が展開すると思うのです。
ご一緒しましょう、新しい世界新しい社会を創造するために。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

古い衣を保持したまま成長する

出石城跡の秋 photo 宮本章光

学生服を着ていた時期を思い出してみます。

体がどんどん成長する時期ですから、いずれその制服を着ることができなくなり新調します。
古い制服は、いまでこそ下取りや買取の店舗があるのかもしれませんが、基本的にはもう役目(制服として着用する)を果たすことはありません。

現在の体、わたしたち自身の肉体も同じように、成長に合わせて新調してゆくものだと伝えられています。
その区切り区切りが転生であり、衣服である体を脱ぐタイミングが死という形だと。
体に合わなくなった衣服と同じように、魂に合わなくなった衣を置き換える(乗り換える)わけですから、一度きりの人生ではなかったこと、それが支配者の洗脳だったと氣がついている方は多いと思います。

このたびの大転換機では、借り物のこの体を保持したまま一つの区切りを超える前代未聞の大仕事だといいます。
そう簡単には行かないこと、想像に難くありません。
特にDNA構造においては炭素ベースから珪素ベースへの変換があるとされ、さまざまな不快症状に見舞われることが不可避だとも語られてきました。

それは、ある日突然に変わるわけではなくジワリじわりと変換されるために、ずっと継続的にその不快症状が続くことがあるといいます。
実際、昨年2020年からは、頻繁に不調を感じることが多かったはずです。
そうした症状軽減を望む目的で情報を求めた結果、医療の闇を知りその歴史と利権にまみれた真実に到達できたのですから、ありがたく感謝すべきことなのかもしれません。
まさに、ここから芋づる式に、世の中のすべての嘘・教育のほぼすべてがウソだったことにまで理解が到達してゆきます。
如何に洗脳支配が強力であったかを思い知ります。


さらに辛い肉体的な山場は、2023年頃に迎えることになる、といった論説もあります。
それが正しいかどうか、という観点ではなく、そのタイムラインに上手に乗って行かねば終末・滅亡のスパイラルに飲み込まれてしまうことが分かっているのですから、うまく付き合ってゆきたいものです。

植物は、落葉樹であれば葉を落とし新芽に置き換えます。これも古い衣の一部置き換えているのかもしれません。
落葉したらその幹ごと枯れるわけではなく、再び春には新しい息吹を披露してくれます。決して一度きりの人生がすべてではありません。
成長は、永遠に続くからこそ学びを重ね高みに向かって進むことができます。
辛い症状を乗り越え、古い衣服に感謝しその最高管理責任者の責務を果たし、大転換機を渡り切りたいと思います。
ともに歩みましょう。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

振り返らず登り続けよ・然もなくば塩に

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「命がけで逃げよ。絶対に振り返ってはならない。」
その言葉を守らず振り返ったため「塩の柱」にされたというロトの妻(旧約聖書)。

その真偽を検証するのが目的ではありません。単に読み物として受け取るのも自由です。
ここで「感じたい」氣持ちはどのようなものでしょうか。

思い入れがあり慣れ親しんだ街を後にし山へ逃げるその途中です。大きな未練があったでしょうし、先行きの不安も感じたことでしょう。
仲間もその破滅に向かう街には残っていたに違いありません。
自分がその境遇に置かれたならば、そのアドバイスを忠実に守ることができるでしょうか。


これからこの地球は滅亡と終末に向かうとされ、そのタイムラインは絶対に変わらないと語られています。
シチュエーションとしては同様かもしれません。

---いつか必ず白馬の王子様が助けに来てくれるはず、と、いつまでも真実追求の名を掲げた旅を続ける。
---軍事情報リークだとか何だとか、情報を貪り時間の浪費を重ね救世主を待ち続ける。

そのタイムラインは自分自身(と、同じ周波数の意識状態にある人々の集合意識)が作り出した過去のエネルギーが具現化したもの。
そのタイムラグのある「過去」に浸って踊り続ける限り、終末・滅亡に向かうタイムラインから脱出することは不可能であると伝えられていることに意識が及びません。
そして、フォロワー数が多い発信者だから信頼性が高い、だとか、まだその思考から抜け出せない状態。


この場でご縁のある皆さま方は、もうそのような世界から卒業できたものと思われます。
もう終わりましたね。清々しい心持ちで日々お過ごしのはずです。

何をどう足掻いても、古いタイムラインは消滅するように確定していると伝えられており、もう何度もそのサイクルを繰り返しているのですから、一人の叫びや肉体使いの労力ではどうにもなりません。いえ、それが70億人に達しようとも決して変わらないのです。
そうではなく、一人の意識の力を新地球に向けたクリエイトの部分にこそ使うのであり、それがまさに古いタイムラインから新しいタイムラインに乗り換えることなのだ、と理解すべき時間です。

もはや時間切れ。
とも伝えられている通り、古いタイムラインにしがみついている意識では、そこから脱出するためのエネルギーが既に枯渇し、事実上脱出不可能な時間になったとも伝えられています。


9年前2012年のエネルギーを掴み損ねてしまい、大変に寝坊をした自分自身も、2020年にギリギリのところで目が覚めたことで命拾いできたと感じています。
2012年から啓蒙活動をなさってきた方々を横目で見ていた自分が、いまとなっては恥ずかしく、また2020年に周回遅れだと他人を語ったことについても伏して詫びるしかありません。


「命がけで逃げよ。絶対に振り返ってはならない。」
命懸けで逃げる、とは、本氣で・100パーセント信じ切って新しい世界を自分の意識で創造すること。
絶対に振り返るな、とは、滅亡・終末が確定している古い世界に別れを告げ、絶対にその周波数に落ち込まないこと。

目の前の風景は、ポールシフトと大津波で大海の底に消え去ります。
あるいは、いつまでもワルものを排他思考のまま存在させる集合意識が作る現実は、核のボタンが押されて終末を迎えます。
しかし、
自分の意識によって新たに創造する世界は、見慣れた風景を維持しながらも、より自然豊かなより心安らぐ景色になるでしょう。わたしはすでに周囲の家々が消滅し畑や林になっている姿を目の前に描けるレベルに達しています。

消滅・終末に向かうタイムラインを必死に変えようとするのではないのです。
自分の心と意識を変えることで、そのタイムラインから脱出するのです。
ご一緒しましょう。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

それぞれ相応の道へ

夕暮れを臨む photo 宮本章光

御霊相応(みたまそうおう)の役目があり、それを果たし相応の道を進む、と伝えられています。

すべての人が同一でなければならない、などといった教えはどこにも存在せず、単なる宗教洗脳であったことに氣がつきます。
宗教に心を操られてしまった人たちが、最も「寝坊」だとも語られており、寝坊ではなく今世では眠り続けるシナリオに従って生きている方々なのかもしれません。


その風景は、自分が創り出したもの。
その現実(とされる事象)は自分が意識して具現化したもの。

望ましい意識を持てば望ましい近未来が現実となります。
そして、いまそのスピードが極端に速く(タイムラグが激減)なっていることを多くの人々が感じているはずです。
持てる本来の能力を取り戻しつつあるのでしょう。
洋の東西を問わず、言葉は違えど同じことが語られていることを知ります。

より望ましい展開を実現させるために、さらに磨きをかけ相応の道を歩みたく思います。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

この地は学ぶための場所ですから

親子鳥 photo 宮本章光

子は親を真似ることで学び、
親は子を育てることで学ぶ。

この地は、あらゆる体験を積み学び成長するための場。
学ぶために敢えて困難が設定され、そのハードルを越えることにより成長を促す。
それはまさしく、負荷をかけて鍛える筋力トレーニングのようです。

しかも今世の転生前には「自分自身で納得し設定した課題」を脚本として持って生まれる。
そして、そのシナリオに沿って"うまくゆかない現実ゲーム"という名の人生を繰り返し繰り返し体験し続ける。
このゲームの中には、
激しく強いワルもの(悪役)が設定されており、歯が立たないと思われるレベルのダメージを受ける。
また、ダメージは与えた・受けたといったように双方向に因果応報という仕組みで次のステージにまでも影響する。
それでもなお、その課題を次々にクリアしてこそゴールに到達することができる。


いま、まさにその最終ステージに立たされているわたしたち。
数千回ともいわれる転生において、課題クリアのテクニックは身につけてきたはずですし、もうゴールの扉も見えています。
ところが、最後の落とし穴は極めて巧妙に仕組まれており、多くの人たちはそのことに氣づくことができず、再度はじめからやり直し(他星系転送:50億年やり直しコース)あるいは、最終ステージリセット(他星系転送:26,000年〜20万年やり直しコース)など、激しく高い難易度だとされています。

この場で、心の中から同期可能な皆さまは、そう易々とハマるレベルの腕前ではないでしょう。
しかしながら、最後の落とし穴を避けながらゴールの扉を開けるには、自分だけではなく多くの仲間を助けなければならない仕掛けがされているようです。

そこには、人間だけではない他の生命に対しても意識が必要だと。
そして、四つ足の仲間は食物として口にしない(必要最小限にとどめ感謝の意識を忘れない)だとか、エネルギーに対する理解と螺旋構造の仕組み、波動によってエネルギーを伝えるスキルの触り部分までは、自らの「使いこなし」として体得しておく必要があるとも。
さらには、
勧善懲悪(かんぜんちょうあく:正義の味方がワルものを倒すことが美徳とされる意識)を超越し、善悪と表裏といった両極のエネルギーまでもすべて包括し尊重できるまでの成長が為されていることも条件であるようです。

でも、わたしたちは、もうすぐそこにゴールがある地点にまで到達したのです。
善悪の発想のまま情報を追い続ける「学年」はもう卒業できました。
そして、仲間に対する意識のエネルギーの使いこなしも、現在修行途中だと思います。
また、口にするものについても最大限の努力を重ね、借り物である肉体の最高管理責任者の責務も果たせるよう努力しているでしょう。


今年2021年最重要地点とされる冬至まで12日を残すのみとなりました。
心穏やかに過ごしていらっしゃることと思います。
目を閉じて、余計な騒音をシャットアウトし、望ましい風景を心の中に描いて参りましょう。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

木々の気持ちになって考える

木々を苦しめるライトアップ photo 宮本章光

木々の気持ちを感じてみます。

今年も美しいライトアップの季節だ!と浮かれているのは人間だけかもしれません。
木々は、その電線やLEDなどの電界や光源の影響によって苦しんでいるかもしれません。

木々に訊いてみないことには答えは出てこないでしょう。
当然、言葉を話すことはできませんから、心で合わせて行きます。
昨年には何も語らなかったようにみえた木々は、今年はどのように返してくれるでしょうか。

それは単に人間の妄想に過ぎない。と一蹴するのも自由ですし、馬鹿げたことをやってる痛い輩、と笑い飛ばすのも人それぞれ。何ら否定も拒否もいたしません。
ですがただ一つ言えること。
それは、そのように心に抱き、他人を嘲笑ったエネルギーはこちらで受け取りませんので、いずれ時と形を変えてご自身に返ってくるだけです。
また反対に、
木々に対して合わせようと試みたエネルギーは、間違いなく波動として生じ、伝わっているということです。

目に見えないものを信じようとせず、それどころか嘲笑い蔑むエネルギーを放つと、それが巡り巡って自分に戻ります。
それがこの世のみならず、宇宙すべての仕組みだ、と何度も伝えられてきたのですから。

自らの意思で決定したのなら、それも一つの判断に違いありません。
わたしはその道を選択しない、それだけのことです。

木々の気持ちになって考えてみる。
もう仲間を苦しめるような行為はやめにしませんか。新い世界は、仲間とともに創り上げる社会です。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

潮目が変わる瞬間は突然に

2021年の紅葉イメージ photo 宮本章光

少々インターバルをいただきました。
早々にベタな標題で失礼いたします。

何か字余りのドラマタイトルような雰囲気の言葉ですが、潮目が変わる瞬間は突然にやってきます。
その言葉通り、多くの場合、その瞬間に至って初めて氣がつきます。

---どうしてもっと早く氣がつかなかったのだろう
---なぜもっと早く準備しておかなかったのだろう

「後悔先立たず」という言葉がこの国には存在します。
ですが、
後から後悔しても、その時点ではことすでに遅し。

だからこそ、この場で数多くの投稿を重ねてきました。
そして、この場でエネルギーの同期が可能な方々は、そのシンクロ体験を積み上げ備えてきたはずです。
また、
潮目が変わる「変化」や「兆し(きざし)」を感じ取る本来の感覚・直感・勘といったようなものを、ある程度は取り戻しつつあるのではないでしょうか。

「虫の知らせ」という言葉もあります。
虫が知らせてくれるその兆しを。自分が氣づかなかったとしても、他の存在がアラームを鳴らしてくれることもある。という具合です。


本当に多くの貴重な言葉があります。
いずれも、突然にやってくる潮目の変わり目を察知するために、さまざまな身の回りの出来事にアンテナを張っておきましょう。という教えであったに違いありません。

いずれも、周りの仲間たち・自然の中に動く生命に心を同期させていれば普通に感じ取れるものだったのでしょう。
それは、とても自然な感覚。だから自然なのでしょう。いえ言葉で遊んでいるわけではないのですが。

いま、潮目が激変しています。
もう大丈夫ですね。滅亡・終末のタイムラインから脱出できるだけの心のエネルギーは十分に蓄えられましたでしょうか。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

仲間と語る

印象的な空に想いを photo 宮本章光

心の拡大・意識の拡大が実現してゆきますと、仲間との会話が必要になるはずです。

混乱の世では、同じ感覚を共有できる友達、仲間が見つけられなくなってきます。
自分自身が一番そのことを感じたのが昨年2020年でした。
オンラインミーティングやオンラインチャットなどを定期的に実施してきましたが、何名かのご参加を除いてはあまり盛り上がりませんでした。

代わって、レガシーメディアとされるeメールやメッセージングでのコミュニケーションは、依然として活発です。
とても丁寧にそして的確な内容で、時間をかけて心を込めて書かれていることが伝わります。
大変ありがたいことで、ご自身の作品として動画や写真をお送りいただく方もあり、非常に嬉しい時間を過ごすことができています。ありがとうございます。

これからも、種々媒体を通してコミュニケーションを取り続けます。
いつでも気軽にお越しください。

そして、
仲間は人間だけでなく、この大自然そのものだと理解するならば、大きく心が開放されるはずです。
ともに新地球を創ってまいりましょう。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。


P.S.
事前予約投稿、この記事で終了します。

目が覚めたら次に行うこと

印象的な空に想う photo 宮本章光

目を覚ましたなら、その次には大仕事が待っています。

物理社会では、起床後には洗顔・食事...と続くのかもしれません、あるいはそのまま通勤ラッシュに、という流れかもしれません。わたしも卒業後の20年間ほどはそのスタイルを続けていました。
(早く監獄から脱出しましょう)

いま、ここで考えるのは、
この世の真実、自分の魂のこと、輪廻・因果のこと、そして宇宙のこと。

こうした言葉を並べますと、とかく拒絶する方が多いのです。
それを語るのは狂っている輩だとか、そういう言葉で誘う詐欺ビジネスだから氣をつけましょう、だとか。
そう語る人自身が、チャンネル登録お願いします、だとか、いいね!をお願いします励みになります。だとか仰る。
それ、メディアと同じですね。
ええもう十分なので、その部分についてはこれで終えます。


仕切り直しまして、いま、ここで考えたいのは、
この世の仕組みや本当の自分の姿について目が覚めたのなら、次は、心を使うことだと伝えられています。
心を使う、とは。
意識する心が発するエネルギーは、肉体を酷使し走り回ることよりも何万倍ものパワーが秘められているのですよ、ということに氣づき、それを活用すること。

そんな時代がやってきます。
いえ、もうそのサイクルに入っているのです。
氣がついた人たちは、もうそのポテンシャルをより確かなものにしようとチャレンジしています。
この場で同期するエネルギーを保持なさっている方は言うに及ばず、初めてあるいはごく最近にご訪問いただくようになった方々が増えていますので、そうした方々ともシンクロ体験を積んで行きたいと思っています。

心の・意識のパワーを使う。
どこへ向けて、どのように使うのか。それが使いこなしだと。
使いこなし、とは、カメラや機器のことではなく、自らの心の中のこと。

新しい時代、新しい社会をご一緒に。
創造するのは、わたしたち自身の意識です。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

騙されるのも必要な体験でした

2021年の紅葉 photo 宮本章光

騙す者があるなら騙されてみよ。騙されてこそ学びを得る。
そのような言葉もありました。

騙すのが悪いか騙されるのが悪いか。
そうした分類思考・レッテル貼り。
この段階でストップせず、さらに上を目指すことが求められているはずです。

そこから学ぶことが、この地に転生し今世を過ごした目的でした。
良いか悪いか、そうした思考を超越するところに悟りの入り口が現れるのではないかと感じます。

すなわち、
イイものワルものに分類し、イイものに関する情報を追い続ける限り、そこで成長は止まり以降の「自分の内面」に関する進歩が期待できないリスクを抱えるのかもしれないと。
そして、それを越えない限り、近未来を「自分の意思」で制限してしまうことでもあると。

その思考に至る以前のフェーズで立ち止まる方々は、それもまたその選択をなさった方の自由であり、その方にとっての学び・体験だったということで、心穏やかに笑顔で見送るまでです。


今年2021年の冬至が迫ります。
例年、夏至と冬至、あるいは春分や秋分は、エネルギー的に重要な巡りの機会とされ、いつものことながら精神面を重んじる業界は(言葉が悪く失礼申します)稼ぎ時なのでしょう。今年はとりわけ賑やかです。
ですが、
本当に重要なエネルギーを感じる感覚が蘇った方々にとっては、それがホンモノかどうかなど、一瞬にして感じることができるはずです。
どうでしょうか。
2021年の重要マーカーまであと19日。何を感じ、何を想いますか。
そして、どのように備えますか。

騙されたのなら騙された体験を糧にそしてバネにし、新たな階段を登り続けたいものです。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

正反対に見えるその意味と近未来

飯舘村の木々に秋の挨拶 photo 宮本章光

いま、物ごとが混乱し「正反対」「まったく反対」に見えることが多いかもしれません。
その状態は、
個々人のメガネ(意識の状態・覚醒レベル)や立場によって大きく変化してしまうことに理解が必要ではないかと感じています。

例えば、
自然の風景や植物など、わたしがこの場で綴っている内容や行動に対し、このような声を上げる人たちが(過去には)存在しました。
---単に狂っただけの陰謀論者
---クソの役にも立たない現実逃避論
---世間の裏側を知らない単なるスピっただけの奴

大変ありがたいことに、そうした人たちは去り、もう波長が合うことは皆無になりました。
なるほど、自分自身がその波動域に居たからこそシンクロしてきたのだ。と理解が進みますと、綺麗さっぱり視界からも意識からも消滅してゆきました。
自分の意識の拡大・進化とともに、他の方々も進化した結果だと考えています。
まさしく、自分の周波数が変化したためにその振幅に合うタイムラインに乗り換えたんですよ。というあの論説を体現しています。


で、本題です。
覚醒の6フェーズ(自分の勝手な分類なのでオーソライズされていません)を以前に書きました。
それぞれ、2段目の方々は3段目より先、4段目の方は5段目より上が見えません。
以前の記事では、階段の「踊り場」という言葉で例えてみました。階段を登り切ったその一番高いところなので「その時点においては」その踊り場より上は見えず、その存在を意識することもできず踊り続けます。まさに踊り場です。

少し意地悪く書いてみますと、誰しも自分はその時点での最も進化した意識状態にある、と錯覚してしまいます。
しかしながら、
さらに階段を上がってゆきますと、その奢りや傲慢さに氣がつき、もっともっと無限に上があるんだと目が覚めます。
成長がストップする弊害を理解し、謙虚さが生まれます。

だからこそ、非常に逆説的ではあるのですが、
多くを語らず、そこにあるだけのニュートラルゼロを意識できる状態は、(言葉が悪く失礼申します)下位レイヤーからは「単にスピっているだけ」だとか「役に立たない現実逃避論」といったように見えるのでしょう。
ですが、上位レイヤーは、まだまだ先は長いよ。という悟りの境地に達するわけで、その地点からは暖かく見守る。といった感覚に至ります。


webが少々静かになってきたように感じるのは、やはり進化を体現しているからこそ、そして自分が変わることにより周りの周波数も変わったからでしょう。
ここで、いえいえまだまだです...。だとかやっていては進化が止まります。過去に書きました通りです。

必要以上に謙虚になる必要はありませんしそれは美徳でも何でもないことを理解する時期です。
ですので、本当に失礼ながら今後の新地球には役に立たない。と判断せざるを得ない存在とは永遠のお別れなのです。
ミイラ取りがミイラになっては、その重要な役目は果たせません。


わたしたちの役目は、
滅亡・終末が確定している目の前のタイムラインから(意識の上で)脱出できるよう最大限手助けすることであり、滅亡・終末の世界は何をやろうとも変化しないことをいま一度確認する時だと感じています。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。


【関連記事】(別Windowで開きます)
そろそろ「時間切れ」のようです:2021/09/21[Link]
実るほど頭を垂れる稲穂かな:2021/10/13[Link]
救世主を待たずに自分で思い出す:2021/09/13[Link]

数に圧倒されず流されず

圧倒的な銀杏のパワー photo 宮本章光

多数に従い、多数派に乗っていれば安心。
そんな意識から卒業できた方々とのご縁がつながっているものと思っています。

数はパワーだ。
そのように語られた過去。
いまとなっては、それはむしろ恥ずかしい発言だとさえも感じるケースが増えてきました。
当然、数が多いことにより「圧倒されるエネルギー」を受けるのも事実でしょう。
それを否定せず、数のメリットとそうではないものを共に認識したい。そのように感じます。

すべてこの地で経験することは、対(つい)であり、ともに補完しあうものであったこと。
ここに到達したのなら、ワルものとイイもの(正義の味方)の発想からも、早く卒業したいものです。

罪を憎んで人を憎まず。
いえ、これからの世界には「罪をも憎まず」。その精神が求められているといいます。
もちろん、それは理想であり高いハードルを超えなくてはなりません。
共に意識を合わせ、一つのエネルギーとして束ねて行きましょう。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
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