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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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人それぞれ違う世界を見ている

IMG_6572_2021.jpg

人それぞれが、違う世界を見ています。
この言葉の意味が通じない方は、この場には居合わせないはずです。

---ビルの窓に光る夕日を見ている人。
---ビル一面を覆うガラス窓を意識している人。
---映り込んだ反対側のビルの姿にフォーカスしている人。

これ以外にも無数の意識があると思われます。
このように、人それぞれの意識は異なって当たり前。何を今さら、というところでしょうか。

これからの時代・世界は、わたしたちそれぞれの意識の周波数やフォーカス対象によって、見えているものが異なってくる。
とされています。
意識したものが瞬時に具現化する...という時代は、まだまだもっと先のことだと思われますが、この第3密度物質社会においても上記のように意識しているものが違っています。

低い振動域であるこの世界では、万人の集合意識が長年にわたり同意してきたものが物質化しているため、例えば目の前のビルが動物に化けたりすることがありません。
しかしながら、
夕日の周囲に広がる雲の様子を意識したのであれば、その様子にフォーカスした意識が、異なった空を創り上げる可能性もある。そんな世界がやってくる、と伝えられています。


意識というエネルギーの周波数が合致したものが具現化する。
しかし、それを望まない限り永遠に実現することはありません。
望まない、とは、今の目の前の風景に一喜一憂しそのゲームのプレイマット上でいつまでも踊り続けている限り。ということになろうかと思われます。

自分の意識は、自分以外には絶対に変えることができないのです。
外部に見える風景に踊らされ、そこに怒りや恐怖の意識を生み出すのは自分自身なのですから。よって、そこから離れてしまえば、自分の心・意識には、何ら恐怖も怒りも発生しません。
これは、権力者が支配を強固にすることを目的として嵌められてきたワナだったのです。


当たり前やろ。ということなのです。
その当たり前、その科学的に証明され物理法則でも実証されている、この地の現象そのものを、いかにもフワっているように感じるのは、そのように仕向けられてきた権力者の方策だったのですから、もう氣づいても良いでしょう。
もう沢山です。
精神性を磨かなければ、これからの地球では生きて行けないですよ。と語られているのですから、いつまでも食わず嫌いをやっていると新しい世界に行けません。
ええ、それがお望みならば永遠に奴隷ピラミッド社会で無限ループの転生を続けていれば良いのであり肯定も否定もしません。自由です。
その場合には、数えられるほどの近未来に、目の前の世界の崩壊とともに自らの肉体を滅ぼすことになり、自らその道を選択した「因果」を背負うことになる点も考慮しておく必要があるでしょう。
再びその「解消」のために永遠の転生ループにハマり込むのが希望=自分の意志ということです。

全く新しい権力者の搾取から解放された社会を創る稀有な機会を目の当たりにしているのですから、ここは、ともに手を取り合い進んでゆきたいものです。
次は、貨幣経済社会から卒業するために動くフェーズかと感じています。
[Kawasaki]の量子コンピュータも稼働したことですし、意識を合わせ共に創り上げてゆきましょう。



社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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◆【直前記事】
次はもう失敗しないと誓う
◆【前々記事】
直感なんてゴミでしかないと馬鹿にする

次はもう失敗しないと誓う

山道で出会うイノシシ

失敗は後から判る。
失敗はしてみないと理解できない。

この世はそういう仕組みだ、と伝えられています。
経験を積むことにより学習する地球という名の実験場。
しかも、
一度の転生においては、自らの過去すべてを忘れ去り「その一回きり」の記憶しか残されない。
数千回をはるかに超える回数を繰り返し転生しながらも、いつまでも同じことを繰り返す。
いつまでも学習しない・経験値を蓄積し成長しないから、永遠にそのループから卒業できない。と伝えられているのです。

では、なぜ過去をすべて忘却させる必要があるのでしょうか。
過去を覚えているのなら、その失敗を次には繰り返さないよう注意するはずなのに。と。
この答えは、魂の成長度合いの実験だ、ともいわれています。
過去を忘れさせることにより、一度きりの転生人生で「学ぶこと・成長を収めること」の絶対値が飛躍的に高まるのだ、と。
他星系や他惑星での異なる条件による実験結果と照らし合わせ、忘却状態から成長する条件に置かれた魂ほど、より大きく進化するからだ。といいます。
(追記--諸説あり:外来他星系支配者=現在の権力者による奴隷化を完遂するために仕組まれた無限ループ転生について述べる必要がありますが、ここでは割愛します。)

わたしたちは、その「最も大きく進化できる」条件下に、自ら希望してやってきています。
自ら課題を課したのなら、それをやり遂げずして故郷に帰ることはできないでしょう。尻尾を巻いて退散するのでしょうか。


山道で猪に出会う機会は少なくありません。
親子で昼寝中だったところに人間が現れたので一目散に逃げる子供たち。しかし、親は最後まで道を退きません。
しかも、左の前足は骨折しているであろうと見え、曲がったままで引き摺っています。痛く苦しい過去を引き摺りながら今世を生きているのでしょうか。
しかし、だからこそ次には失敗しない。と心に誓ったかどうか判りませんが、経験値は蓄積できたはずです。

第一密度の岩石・鉱物から50億年余の歳月を経て第三密度の生き物としてこの世に生を受けている、人間という名のわたしたち。
魂の成長とは何なのか・どのようにすればそれが実現するのか。
心からそれを望み、実践してゆくことで永遠に続く学習の一ステップを進めることができます。
それなのに、
馬鹿言ってんじゃんねぇよ、フワついてるヒマがあれば走って成績を積みあげて来いよ。
と、いつまでも旧来の発想から卒業できずにいると、その奴隷生活ピラミッド社会に囚われたループは永遠に終わることがありません。

骨折するレベルよりもはるかに酷い、奴隷人生で搾取され痛い目にあったのならば、
次はもう二度と失敗しない。と心に誓うはずなのですが、この感覚まで失ったヒツジたちは、もうこの地球で生きながらえることは叶いません。
こうした道から乗り換えたわたしたちは、ともに手を取り新しい世界を創り上げて行きましょう。
もちろん、
ヒツジさんたちに暖かい心の波動を送り続けるのも忘れずに。彼らが目を覚ますかどうかに関係なく。です。


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◆【直前記事】
直感なんてゴミでしかないと馬鹿にする
◆【前々記事】
すぐに切り替え・サッカー試合のように

直感なんてゴミでしかないと馬鹿にする

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標題のように感じることは確かにあります。
しかし、直感や勘が、全能で常に100パーセントの正解を導く...などと言ったことは一度もありません。
むしろ外れることも多いのです。

ところが、その瞬間には遠回りをしてでも最終的に良い結果を得られたというケースは、勘に従ったほうが体感的に多く満足度も高い。と、実際に体験しているからこそ、それらに賛同する声も多いのではないでしょうか。

このような精神世界に関する肯定的な声が増えてきますと、一律に否定する人がそれに比例して増えてきます。
いわゆる、メインストリームに乗ったものをすべて否定することで悦に入る。といいましょうか。
流行ものを否定するトラディショナル至上主義も似たような感覚かもしれません。

とにかく、そんなもーん!ナンボのもんやねん!と否定することが趣味とでもいう感覚。併せて、そうではないんだ!と声を荒げることで自己承認欲求を満たす感覚、同意を求める感覚。
いや、この場で「そんな人達が...」と書いているわたし自身も、結果としてそこに同期してしまっている点、よく見えています。それは望まない波長なので一旦ここでクローズします。


「ゴミの山」に出会うことがあります。とりわけ人通りのほとんどない路地の奥などに多いようです。
汚ねえな、誰やねん放置したままで...。
と、そのように感じるのは、そこにフォーカスしているからでしょう。
しかし、右側の柵に巻きつく植物を見てみますと、
破れ汚いブルーシートに代表される殺伐とした鮮やかさを感じない「寒い色」に対して、赤や黄色の「暖かい色」が僅かなりとも存在しています。もちろん枯葉に近い元気のない葉には違いないのですが。
こうして、フォーカス先によって印象が変化することを書いています。

どこにフォーカスするのか、それは人それぞ自由に違いありません。
右の植物の葉に、暖色系(赤・黄色系)の暖かさを見出したのなら、それがその時点の周波数でしょう。
ですが、
破れた汚いブルーシートや乱雑なゴミの山に意識を合わせたのなら、その物質の波動に同期した、ということだと思われます。

写真を一度でも撮ったことがある人は、この感覚を知っているはずです。
何を撮りたいのか。どれに自分は意識が合っているのか。
---全体は要らない、だから特定部分にズームする。
---いや、部分のイメージは要らない、全体を俯瞰したい。
と、人それぞれ、その時々によってイメージがあると思うのです。


直感なんてゴミしかないんだ、99パーセントはゴミなんだから、そんなものを信じる奴は馬鹿だ。
と思えば、その時点で自分の周波数もゴミにフォーカスし、氣づかぬうちに自分自身が馬鹿な奴になってしまっている。
しかし、
良い結果を手に入れるんだ、という意識があれば、ゴミは見えなくなるのです。
量子物理学・量子力学の観測問題。もう説明の必要はないでしょう。科学的思考、物理的な裏付けが...と叫ぶのは裸の王様そのものではないでしょうか。
これを否定している時点で、以降の自分の人生も否定に同期した世界を創り出しているのです。
どちらを選択するのかは自分次第。

この違い。大変重要だと思います。
いままでは、このような感覚的な意識を学ぶ機会がなかったのですから、いきなりそんな思考をせよと言われても困ります。確かに。
でも、少しづつ自分から慣れてゆかなければ、今後の新しい社会では生きて行けなくなりますよ。と伝えられているのですから、写真を撮るなどの機会を利用して慣れてみるのも悪くないと感じています。

写真中央少し右には、眠そうな顔をした黒猫が鎮座しています。
逃げることもなく、まるでここの主のような波動を放っていたので、わたしはこの一枚を撮りました。
最後にこの黒猫の説明することで、このゴミの山が脇役として突然活躍し始めます。「ゴミの山に潜む黒い主」という印象です。
このように意識が大きく変わる瞬間こそ、周波数が置き換わったということではないでしょうか。
パラレルワールドそのもの。無数にあるタイムラインの中から一つの線を乗り換えたのだと思います。

この感覚、大切にしたいと思っています。
何でも馬鹿にして否定していては何の進歩もありません。


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◆【直前記事】
すぐに切り替え・サッカー試合のように
◆【前々記事】
あると思えばある・それは常に

すぐに切り替え・サッカー試合のように

飯舘村はやま湖へ向かう photo 宮本章光

過去、サッカーリーグ試合(当時はJFLに上がる直前の地域トップチーム)のオフィシャル撮影をさせていただいていた時期があります。

炎天下の試合ではカメラがErr(エラーコード)を吐いてシャッターが下りない、などは朝飯前のように発生し、担架に乗せられた選手がそのまま救急車で搬送される。といったことも見慣れた風景でした。
ピッチで「切り替え!切り替え!」と相互に叫ぶ声が今も強烈に印象に残っています。


サッカーに限らず、切り替えの早さが攻守ともに強さを発揮する底力であることは疑いようがありません。
いま、
この切り替えのスキルが高まっているのではないでしょうか。
「切り替え」とは、心の切り替え。そして意識の切り替え。
旧来の思考回路のまま、この終末の大変革期を乗り切ることは不可能でしょう。それなのに、過去を引摺り続けていないでしょうか。

騙されていた!と氣がついたのなら、これからは「新しい意識」に切り替えることに力を注ぎたいものです。
それまで固着していた自分の考え方を手放せず、その正当性をいつまでも検証し続ける。
いま世の中で起きているのは、この状態ではないかと感じるのです。

人々の集合意識が「この状態を卒業」し切ってしまわないと、永遠に現状が続きます。
へぇそうかい。あなたはそんな判断するほど偉いのかい。と話した方がありました。違う世界に住む人だと感じ瞬時に離れました。
ですが、
そうだよね、おっしゃるとおり。と口では言いながら、心の中では真逆の意識をお持ちの人も多数。
心の中は、もうある程度までは見えるようになってきているのです。お見通しです。
見えるか見えないか、それは、各々の周波数によって決まると伝えられている通りでしょう。


「早よう切り替え!切り替えよ〜。」
そんな声が響くピッチと同じように、騙されていることに目が覚めたのなら、すぐに切り替えてください。
切り替えできないままだと、早晩、選手交代の声がかかるに違いありません。
戦線離脱。
そのとき、あなたはピッチを去るだけではなく、今後の地球に存在し続けることは不可能だ、と語られているのですから、そこをよく考えてみてください。

切り替えがうまい選手は、次の試合でもメンバー入りします。
切り替えがうまい人間が、これからの新しい世界で道を切り開いてゆくはずです。



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◆【直前記事】
あると思えばある・それは常に
◆【前々記事】
今こそ「北風と太陽」の話を思い出して

あると思えばある・それは常に

飯舘村比曽の風景 photo 宮本章光

ある、と思えばある。
ない、と思えばない。

禅問答や哲学回帰を求めるものではありません。
至って単純明快です。

ある、といった物質的な固形物は、万人が長大な線形時間の経過を通して具現化した物質。
その時点で、万人の集合意識が100パーセント同意しているからこそ、そこに存在することになる。と説明されています。

万人が同意していないのなら、そこには「ない」ものもあるでしょう。
しかし、もし一人だけだったとしてもそれが自分の意識の中に「ある」と感じれば、それ以降は自分一人にはその存在が「ある」ものとして創られてゆく。そのように語られています。


いつまでこの社会の混乱が続くんだ!と、いつまでも書き続け話し続けるるBlogger、Youtuber...。
いつまでも言われたことに従うだけのよい子ちゃんヒツジばかりだから終わらねぇんだよ、と語っているその人自身が、いつまでも引っ張っている張本人である。という現実に早く氣がつきたいものです。
自分自身も同じワナに嵌ったので自戒とともに。
万人がそこ(その意識の振動)に到達するまでは永遠にその状況が連続するのです。

この世はエネルギーでできている、と言われており、すべては、それぞれ固有の周波数に同期するものが具現化します。
科学的説明も何も、そのもの自体が物理現象です。もう散々語り尽くされてきました。
そして、新たに量子力学で語られる「観測問題」。(過去にもこの場では触れています)
観測者の有無によって、結果が変わる。という真実。

ここまで解明されそのレベルにまで到達しながらも、目にみえないものを信じず、目の前の現実だけに踊り続ける人達は、自分のその否定思考のエネルギーそのものが、自分の見える風景を創り出していることに氣がつきません。
そして、
地球レベル・宇宙レベルでは、そうした自ら理解する能力を放棄した淘汰されてしかるべき人(今後の地球に必要とされない波動)におかまいなく、決まったサイクルに基づいて粛々と変化を続けて行きます。
自ら理解する思考を放棄している以上、そのエネルギーに触れて同化・同期しないことです。
続けるべきは、太陽の暖かい心を持ち続け、再会の日を願いそのエネルギーを送り続けることだけです。
もちろん、
どちらが優れているのか、そうでないのか。ということではなく、どちらもそれぞれの波長を持った存在であるがゆえ、その周波数に応じた道が存在している。ということです。


ある、と思えばある。
そのように感じるためには直感を磨け、と、十分な時間を与えられてきたのですから、その羅針盤・センサーを活用し、新しい道を切り開きましょう。
この場でシンクロ可能な方々は、これこそが役目なのかもしれません。
古い振動域(世界)に戻ることはもうできないのです。それを希望する人達は他星系行きということです。


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◆【直前記事】
今こそ「北風と太陽」の話を思い出して
◆【前々記事】
写真に込めた意識にシンクロする方々

今こそ「北風と太陽」の話を思い出して

印象的な雲 Sirius photo 宮本章光

「北風と太陽」の話をご存じの方は多いでしょう。
いま、この話をもう一度思い出し実践する時期が来たのではないかと思っています。


旅人の上着(コート)を脱がせる、といった結果をもって、どちらが強いか力比べする。という内容でした。
北風は、最大限の強風を浴びせ吹き飛ばす方法を採りました。
太陽は、暖かさ(暑さ)といった体温を上げる方法により、旅人自ら上着を取らせることでした。

幼少の時期に読み聞かせを受け、激しく頷いた方々も多いはずです。
なるほどそういう方法もあるんだな、と学んだことでしょう。


現在の目の前に広がる混乱で埋め尽くされた風景。
それは、わたしたちの集合意識が創造した結果が、タイムラグを伴って具現化したもの。とされています。
この言葉自体にも理解を示すことができない人たち、それはこの国には特に顕著な大多数の層であると感じますが、彼らに対して説得をする・真実を伝える。と、躍起になっている方々が、いまなお多いように見えます。

一部にはもう諦めた。との声も聞こえますし、わたしは早々にその振動域からは逃げました。
ですが、
すべての人は、いずれ目が覚める時が来る。と伝えられており、その時になれば暖かく手を差し伸べるのが先人の役目である。ともいわれています。

それまでは、無理に「同じフィールド」に入って行き、同じ波動である著しく低い周波数に同調してしまうリスクのほうが甚大であること、そして、自らがネガティブ波動を撒き散らす根源に「再度陥ってしまう」危険性について理解しておく必要があります。

だから何もしない。もう知らんわ!と捨て去るのも一つの方法でしょうし、それも自由に違いありません。
しかし、
だからこそ、北風と太陽の話に倣って、その太陽が示した「暖かさという意識」の周波数によってパワーを送る方法があるのではないかと思うのです。
いずれ氣がつくはずだ、と信頼し、暖かい心を送り続ける。

もちろん、絶対に氣がつかないシナリオを設定し転生してきている魂もあるということですから、その人達は、今世では絶対に氣がつくことはないのでしょう。
彼らは、もう一度ピラミッド奴隷社会を体験する他星系に転送されるとのことですから、もう触れずにおきましょう。

大切なことは、
そのような人達も含め、とにかく自分の考えを伝える、といった行動から離れるタイミングだと思うのです。それは北風のように力づくで「これが正しいんだ、なんで氣づかねぇんだよ!」と伝えるアクションと同じだと思うからです。
ここは、
いずれ彼らが氣がつくまでは、太陽のようにわたしたち自分自身が穏やかな波動を維持し、旅人の体温が上がるまで待ってから、再会の握手をすればよい、と思っています。

何より避けたいのは、わたしたち自身が「同じ低域の波動」に落ち込み、自分自身が再びネガティブ波動を撒き散らす存在になってしまうこと。これだけは絶対に避けたいのです。権力者の思うツボですから。

それは、まるで注射を受けた人が何かを撒き散らす存在になってしまう...というのと同じではないかと思うのです。
太陽は、いつも暖かくポジティブな波動を送ってくれているはずです。そのように思えばそのようになるのです。
思考はエネルギーであり、そのエネルギーに同期するものが現実となるのですから。



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◆【直前記事】
写真に込めた意識にシンクロする方々
◆【前々記事】
違和感を拒否する直感の落とし穴

写真に込めた意識にシンクロする方々

飯舘村のひまわり photo 宮本章光

難しい・論文的な文字が続くよりも、写真一枚で語るほうがストレートに意識が伝わるはずだ、と感じるようになっています。

記事の内容と写真は必ずしも関連があるものとは限りませんし、むしろまったく関係のない単なるイメージとして載せていることが多い状況です。
もともと2005年にスタートした時点では、一枚の写真で語る場として作ったものでした。
とはいえ、その時々の欲求に従い、好き放題・氣ままな印象で脈略なく綴ってきました。

唯一、統一されているファクターとしては、わたしの個人的視点のアーカイブ。というところでしょうか。
そのために「...の視点」と変更したのが2018年の8月【「宮本章光の視点」としてリニューアル】[Link]でした。

当初のスタートから、16年近くの時間が流れました。
黎明期からお付き合いいただいている方もあり、年に一度だとかのスパンでお便りをいただくことがあります。
また、連日かかさずご訪問いただいている方も多く、特に昨年からの混乱の社会において共感できる人たちとの繋がりは、精神面での拠り所としても意味があるはずだ、と勝手に解釈し続けています。


ここ一ヶ月ほどで、より深くシンクロ感を感じるケースが増え、写真に込めた撮影時のエネルギーまで感じていただく方々が増えてきました。
こうしてエネルギーの波動が繋がるんだな、と実感しています。

もう次の時代は、エネルギーとしての「意識」によりコミュニケーションする社会に突入することが確実になってきました。
もちろん、まだまだテレパシーのようなレベルにまでは至りません。しかし失われた感覚・感性は、写真(や映像)という媒体によって伝え・受け取るようなところから練習するのが極めて有効だ、とも証明されたように見えます。

わたし自身は、撮影時には、毎回「撮ってやろう」という意識はほぼ皆無であり、自然に(他の力によって自動的に)そこで記録されている。という感覚に近いのです。
以前の社会ならば、何をキザな言葉を垂れてんだよ。と返ってきたかもしれませんが、もうそうした振動ゾーンからは卒業できたようです。


さらに精神面での磨きを続け、新時代に向かいたいと思います。
この場でご一緒できる皆さまとともに。

飯舘村のひまわり:2019年


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◆【直前記事】
違和感を拒否する直感の落とし穴
◆【前々記事】
謝る勇気・赦す寛容

違和感を拒否する直感の落とし穴

朽ちた山道の橋 photo 宮本章光

落とし穴シリーズができそうな感じです。
直感に基づき違和感を感じる感覚から離れます。結果として心地よさを追求し波動を高くキープできる。とされています。
ここまでの文言に嘘・偽りはないものと思われます。
実際にそれを実践し体感している方々が多数いらっしゃるはずですし、自分自身もそれを続けています。
ところが、
落とし穴はいつの時代にも、そしてどのフィールド、どのフェーズにも存在しています。
いえ、もしかすると、落とし穴だと認識しなければ落とし穴にならない。といったパラドックスかもしれません。


大前提として、現時点でのわたしたちは「借り物としての肉体を保持し」「物理次元の社会に存在」しています。
睡眠時にはアストラル界への旅が実現するでしょうし、また今後はそうした世界が主軸になる時代が来る、と伝えられているものの、覚醒時にはこの物理次元でこの体を管理運用しなくてはなりません。それがこの地での目的であり、その体験を積むことが必要だったからです。
ここまではスムーズに理解が進むはずです。

問題は、
物理次元の社会性を維持している覚醒時であるにも関わらず、とにかく「違和感手放し・違和感キライ・違和感から逃げる」といった、ある種のワガママ放題のようなアクションを取ることで、どういった事象がこの物理次元に起きてくるのか。という部分です。

波動を高く維持するための感覚として極めて有効な「違和感というセンサー」を、直感に基づいて最大限に活用することそれ自体は誤りではないでしょう。ところが、違和感の元になる原因を知り、それが発生した根幹の部分を認識する、といったところが置き去りになっていないでしょうか。
はい、違和感があるのならそこから逃げるが勝ち。それ自体は正しいでしょう。
でも、目の前には違和感しか存在していないのですから、目の前の風景を全否定してしまうと、残された道が消滅してしまいます。自分の存在さえも否定しなくてはなりません。

目の前の混乱や違和感は、過去から蓄積された人類の集合意識がタイムラグによって後から具現化した結果だ、とされています。
よって、いまこの瞬間に意識のフォーカスを変え「そこから離れた高波動」をキープすることで、以降は次第に風景も変わるのですよ、といわれているのも間違いではないでしょう。


戻します。
違和感とは、過去から蓄積されたよくない結果にシンクロした感覚である。と、まずここを押さえます。
そして、それが創り出された原因と理由を考えます。人類が権力者により抑圧・従属化させられてきた社会があったことを知ります。その根源には、貨幣経済と教育システム、メディア支配から石油利権・医療利権に繋がるピラミッド構造の社会がありました。
いま、この仕組みをリセットする動きが起きているのですから、崩壊に至るまでは徹底的に混乱が続きます。決して元には戻りません。ここを履き違えている人達は別ルートのレール上・近未来に消滅するタイムラインに乗っておりそこには決してフォーカスしないことです。

但し、ここが最重要ポイントになると思われるのですが、
いま、この世を生きている限りは、その混乱や違和感を一旦受け止める必要があることです。
「受け止める」と「受け入れる」とは違います。これも勘違いが起きやすい点かもしれません。

一旦受け止めないことには、それを認識できないのです。
認識さえもせずに、違和感拒否・違和感手放し...だけに邁進してしまうところに落とし穴があるかもしれない、ということです。
結果として、
すべてを否定し、八方塞がりになっている人達の姿が見えるようになってきました。
わたし自身も、つい昨年に陥りました。四面楚歌に加えて五里霧中。手の施しようがありません。


意識をポジティブに保って、高い意識を維持しながら...、とここまでは気分良く進みます。
しかし、見える風景が混乱だけしかないのですから違和感ばかり、そこに心地よさなど見いだせません。そしてそこから離れる・逃げるが勝ち。
と続けていますと、現実逃避にしかならない道に迷い込むリスクがあるのです。

物理社会との接点である覚醒時の感覚と、そうではない心の中の心地よさの追求としての違和感手放しと。
これらをうまくバランスさせることが求められます。
なぜなら、
いまこの場では、わたしたちはこの体の管理責任者なのです。この借り物たる肉体を満足に使いこなせずして、どうしてより高い心の次元を渡り歩くことができましょう?
すべては、さまざまな体験を積むことが目的であった、と、言葉の上やアタマの中の理解ではなく、心底からそれを感じ・体感し、精進を進めたいものです。

この記事が、落とし穴にハマってしまった人たちの足元を照らす光になれば、と思っています。



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◆【直前記事】
謝る勇気・赦す寛容
◆【前々記事】
夏の色・体は借り物

謝る勇気・赦す寛容

夏の簾 すだれイメージ photo 宮本章光

ここしばらく、周囲からテレビの視聴音が聞こえ始め、その数が増えています。
この一年ほどは止まったものと思っていましたが、どうやら再開なさったようです。もちろんそれぞれの方の自由です。

この時点で、ご自身の将来を決定された、ということでしょう。
MSM(メディア)はどういった位置づけであるのか、どういった目的で放送が行われているのか。
それを知って再び視聴再開。いえ、本当にご存じないのかもしれませんが、いずれにしてもその方々の将来のタイムラインは確定ということです。結果として自らの意思によって奴隷化家畜化の道を決定・確定した。というこになりました。


2020年初から春先にかけての時期、かれこれ一年以上前でした。
今日の惨状が予想できていたために、この世の仕組みについてお話ししませんか、とお伝えした方々。こうしたご返事が続々と。
---興味がない。
---政治は民度の低い人間が話す話題でタブーだ。
---新興宗教と同じことを貴方は話している。
---自分はそうした話題に関心はないから、それら内容のテレビ番組を注視しておく。
---貴方に教えてもらわなくても自分で勉強してまた返事する。
---人それぞれだから肯定も否定もしないが自分は賛同できない。
---今の政府にそんな突拍子もないことができるわけがない。

そして極め付け、
---あなたは狂ったか、おかしな宗教にヤラれたね。ドン引きや。
と、鼻で笑って去っていった人達...。

はい、そして今日2021年も7月後半。
いまだに感染者数を追っかけている人も一部存在し、まさに終末の時代を生きている、と納得しています。
彼らは、よい子ちゃんで居続けることに安心し、ヒツジとして生きる道・ケージの鶏として生きる道を選択されたのです。

これ以上、ここにフォーカスすると危険水域まで周波数が落ちてしまいそうですのでここで打ち止めにします。


いま、これらの人達から、万が一何らかの方法でアクセスがあったのであれば、喜んでコミュニケーション再開をします。
ついに目が覚めましたか!とお互いに喜びを分かち合いたいと思います。
そもそも、今になってテレビ視聴を再開している人たちは、もう完全分岐したレールに「この期に及んで再度乗り換えた」のですから、もう触れません。
ですが、
反対に、自分の意思によりこちら側にお越しになったのなら喜んで握手を交わします。

二極化二元化を体験する地:地球において、そのうまくゆかない現実ゲームがまもなく終了します。
終了後の道は、自分で切り拓きます。
そこに、異なった周波数を持つさまざまな人たちを、すべて同一の思想に統一してから...などということは不可能なのです。
そのように、外部からパワーでもって意識を変えさせる・物理的権力によって従属させる、という時代が終わったのですから、自らの心が感じる色・波長に合致したところに集います。
そして、
同じ周波数の意識の集合体としてこれからの社会を創造します。
そのためには、
これまでの時代で不調和・不協和音を騒々しく鳴らしていた意識の集合体は、双方ともに「謝る勇気」と「赦す寛容さ」を持って歩み寄ることが不可欠ではないかと感じています。

いまからは、こうした意識が求められ、そしてそれを広げるところに注力したい、と思っています。



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◆【直前記事】
夏の色・体は借り物
◆【前々記事】
すべてを超越して心の集合体へ

夏の色・体は借り物

みょうがと大葉 photo 宮本章光

夏の色。
新鮮な食材を口にする大切さ。

体の具合が悪いから薬。
体の具合が良くないから医者へ。
それも人それぞれ。自由に違いありません。
但し、その社会的背景として何が存在しているのかを知ることは大切だと思います。

石油利権。
それは石油から作られた「薬」を消費させることで儲かる業界・特定権力者の存在があり、その原因を作るために意図的に病気を発生させる。その病の原因を作るために故意に体に良くないとされるものが使われる。
そして、
それを好んで口にするひとたち。

ミョウガは物忘れするから食べない?
だからファーストフード?コンビニ?
それも選択の自由に違いありません。

食べ物に毒が入っているわけないやろ!誰がそんなことを好き好んでやるものか!
果たして本当にそう言い切れるでしょうか。
自分の手で、自分の時間を使って、自分自身で調べることでその答えが手に入るはずです。


自分の体は自分の所有物ではない、という感覚。
この肉体は借り物なのです。
そして、目に見えないさまざまな微生物や免疫という名の恒常性維持システムに関わる多くの生き物・生命。
こうした生命に対する最高責任者は自分自身です。

こうした感覚を疎かにすれば、それは因果応報。いずれ自分に返ります。
今世でなければ来世、あるいはずっと先かもしれません。
今世で病気や怪我に見舞われるのは、前世のマイナス点を解消するためだったのかもしれません。

テレビを見ながら体によくない食べ物を口に流し込み、食材に対する感謝の氣持ちなど微塵も存在しない。
これではマイナス点が積み重なるばかりでしょう。そして、蓄積された因果はいずれ自分に降りかかります。


夏の色を意識しながら、食材に感謝し多くの微生物に至るまでその意識を忘れない。
その昔、大正生まれの祖母が、幼少時期のわたしに語った言葉。
「食事のときには、ぺちゃくちゃ喋らずに食べなさい。」と。
それは、
「しゃべることで、目の前の食べ物の命をいただいていることを忘れてしまうから。」ということだったのです。

おばあちゃんの知恵袋は、確かに存在していました。
いま、それを語り伝える役目があると感じています。



社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
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◆【直前記事】
すべてを超越して心の集合体へ
◆【前々記事】
周波数の乖離が一層激しくなり

すべてを超越して心の集合体へ

森から空を見上げる photo 宮本章光

周波数がシンクロする意識を集める。
それが集合意識として強大な力となる。

この言葉が理解できない方々は、もうこの場を訪問なさることは皆無になったものと思われます。
ひたすら世の中の混乱を追いかける人達。
検索を貪り歩き、どれだけ多くのサイトを廻るかによってその欲求を満たす人達。
表向きは真実の追求を掲げ、知らない人に真実を伝える。と勇ましい看板を誇示しています。
多いに結構です。自由です。


わたしもその道を全速力で走った時期がありました。しかも昨年、つい最近まで。
しかしある瞬間に、それは自分の道ではないと悟り、完全にその道から離脱、別の道を選択しました。

自分の本当の役目はどこにあるのか。そして自分の魂の本当のミッションは何なのか。今世では何を達成すべきと契約していたのか。と。
そして、
極めて単純明快な「フォーカスする先にエネルギーは同調同期しその周波数そのものになってゆく。」といった現実と現象を体感するにつれ、混乱にフォーカスすれば自身のエネルギーも混乱に同調し、知らず知らずのうちにその混乱を「増幅」する立場に陥り加担していたことに氣がつきました。

その当時の感覚では、
混乱から目を逸らし離れることは現実逃避だ。と感じていましたし、混乱を正視しなければ真実には巡り会えない、と本心から感じていたのです。
ですが、それは思考が至らなかった、未熟な自分という過去のバージョンでした。
考えれば考えるほど真実からは遠ざかり、調べれば調べるほどに「自分が正解と感じる感覚」からは離れて行きました。

見た目には、現状認識センサーが機能不全を起こした単なるお花畑思考と全く同じように見えることです。
楽しいこと、心地よいことだけを追求している、その姿が。です。
そのために、
「自分はお花畑思考のようなレベルではないんだ!」と、心のどこか奥底に潜む「人目を氣にしている他人軸」が存在していました。
同時に、
その感覚からは心地よさを感じることは一切なく、単に「知りたい意欲」を満たすだけの欲求充足の感覚しか得られないこと。それはまるで、空腹を満たし満腹感を得たものの、むしろ食べ過ぎの胃もたれにも似たような感覚。そこに幸福感とはどこか違う、上着の肩幅や袖丈が合わないような違和感がいつまでも残り続けることでした。


情報検索の迷路、決して出口が見つからない迷宮入りした状況を打開したのは、「考えるのをやめ自然に触れた瞬間」でした。
これがまさに「マインドではなくハートで:アタマで考えずに心で感じよ」といわれるその言葉に光が差した瞬間でした。

選択肢は、ひたすら心地よさを感じる方向を選び、無理をしない。
いえ、当然物理社会の一員ですから礼儀作法は疎かにはできませんし、人との接点についていい加減な態度を取る、という意味ではありません。ここを大きく取り違えている人達も一部に見受けられることがあります。失礼ながら...。
ですが、
そうした社会常識とされる接点は守りながら、もう一つの世界を体験するようになると、心地よさが一氣に上昇してゆきます。
同時に、
同じ周波数かと思われる事象・人達の存在に引き込まれて行きます。それはwebの記事であったり、見ず知らずの人達との接点であったり、さまざまなフィールドに及びます。


このフェーズに入りますと、次から次へとシンクロが続きます。
ふと感じたことがwebで見つかったり、自分が感じていたものと同じことを語っているweb記事に遭遇したり。
波長が同期している、とは、まさにこの様子をいうのだ。と「アタマでははなくハートで」感じるようになってきます。

ここの地点まで到達できたのなら、次はそのシンクロの波動を集合体にしてゆくことだと感じています。
それは意図的に何かをする、物理的に体を動かす、といったような物理平面でのアクションではなく、心地よさを感じるそのエネルギー感をどれだけキープできるか、という感覚でしょうか。
そして、
それを、どれだけ広く大きく周囲に拡大してゆけるのか、という感覚に近づいてゆきます。
自然に触れながらコミュニケーションする、とはこうした感覚なんだな、と理解できるようになってきます。

単に妄想体質になっただけだろう、という人もあるでしょう。ですがそれはその人の周波数でのみ見える現実でありネガティブ方向のユニーク波動(その人だけの感覚)でしかありません。
自分の周波数がその人とは異なり、そこ(その人のエネルギー場)には存在していないことが確信できるようになった時点で、外部のノイズは完全にシャットアウトできたと証明できるはずです。


この、周囲へエネルギー場が拡大する感覚。
これが集合意識に向かう感覚なのではないかと感じています。
靈性・精神性を高める、とは、言葉づらだけで「なくてはならない思考」に縛ることではなく、自然に意識のエネルギーが高まる感覚に違いない、と思っています。
一つ階段を上がると、また一つ次の階段が見えてきます。そしてそれを上るごとに新たな感覚を体得できるその嬉しさのような感覚。
これをもっともっと周囲へ拡げるよう、この場の言葉一言ひとことに込めて伝え続けます。

物理次元であるこの今の地球上では、こうしてすべてを超越し集合意識に貢献できるよう役目を果たすことだと思っています。
ひたすらこれを拡大することが、今もずっと世話になりっぱなしのMother Gaiaへの恩返しになるに違いありません。


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◆【直前記事】
周波数の乖離が一層激しくなり
◆【前々記事】
地球とつながる感覚を

周波数の乖離が一層激しくなり

森林の印象 photo 宮本章光

周波数の乖離(かいり)が一層大きく激しくなってきました。
自分の意識が持つ周波数と合わないもの(人)は、このようにしていずれ見えなくなる、と伝えられている意味がよく判ります。

過去2012年には、激しく風景が変わらなかった=何も起きなかった。と文句をいう人が続出しました。
そして、昨2020年の冬至にも似たような感覚で、自分は何ら普段と変わらないけど...と。
さらには、今2021年の5月末からの重要ポイントに加え、夏至を通過しこの7月を過ごしています。
はっきりともう全く別の世界に入っているではないですか。

こうしたさまざまな変化を感じ取ることが難しい、自らの心のセンサーのサビ付き・機能麻痺が表面化しているケースでは、センサーそのものが機能していないために、その機能停止・腐っている状況さえも捉えることができず、また機能停止を知らせるアラームも備わっていないようです。
この状況は、裸の王様が自らの姿に氣づくことができないのと同じではないだろうか、と思うのです。

目の前の風景が変わらない。
その意味は、
緑色の葉が赤色に突然変化する。といったようなものではなく、その深みの具合だとか視覚以外の感覚と合わせ技でエネルギーを伝えてくる、といったような、自分の感覚の側が変わってきたために、感じ方に変化が生じている。ということではないでしょうか。
それは、過去には「氣のせい」という言葉を使い「氣というセンサーの感度」が変わっているから変化しているのですよ、と伝えていたはずなのです。
それが、
いつの間にか、思い過ごしであり何も変化はないのだ。といった方向に書き換えられてきたのかもしれません。まさにマンデラエフェクト・シフトが、この言葉に対しても起きてきているのかもしれません。


このように、一切の「ほころび」を起こさずに、共振共鳴する周波数に必ず合致するものが集います。
物理法則そのものではありませんか。
そして、その共振が物理的肉体や物理的高密度の地球上で「当たり前」という名の集合意識に定着した時点で、わたしたちの共通認識となる。と語られている通りに現実が進んでいます。

周波数が合わず乖離度合いがどんどん激しくなりますと、いずれ完全に分岐分離します。
どちらが良い・良くないはありませんし、どちらが正しい・正しくない、という判断も存在しない。と伝えられている通りです。
自分の心が感じる感覚、直感と勘が「何をどのように伝えてくるか」にフォーカスを集中し、「何をどのように感じるか」だけを羅針盤とする時代に突入したようです。

人の心、人の意識は千差万別です。自分の心の中にだけ答えが存在しています。



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◆【直前記事】
地球とつながる感覚を
◆【前々記事】
「逃げるが勝ち」という言葉

地球とつながる感覚を

木陰の印象 photo 宮本章光

地球と繋がる。
この感覚が理解できる方々が増えている、と感じています。

木々の葉が揺れる音があります。
風のささやきにフォーカスしてみますと、少し下を流れる清流の音が響いていることにも氣がつきます。もちろん鳥たちのさえずりも。
離れた市街地の音が遠くに響きますが、緑の匂いに意識を合わせることで感覚から外すことができます。
五感をフルにクロスオーバーさせ、The Third eye の活性化にも挑戦します。

通常の山道ながら、猪の親子が日向ぼっこをしていることがあり、驚かせる意図はないものの突然の遭遇に、双方ともに飛び上がります。

新しい地球、新しい世界で、何をして生きてゆきますか。
自然とコミュニケーションできる世界を意識してみませんか。

目の前の景色が「すでに変わっていたことに氣がついた」と仰る方々も増えてきました。
ともに次の地球に向けて歩みましょう。


音を含め「地球につながる感覚」を感じていただけるよう動画を貼っておきます。
Half minute Imaging の名の通り約30秒間、地球と繋がる体験を共有してください。
(スマホは横画面表示なら右側が切れないと思います)

【Half minute Imaging:23】


【Half minute Imaging:22】


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◆【直前記事】
「逃げるが勝ち」という言葉
◆【前々記事】
自分の道は自分で創る

「逃げるが勝ち」という言葉

新しい芽 photo 宮本章光

逃げるが勝ち。
そんな言葉があります。

無駄な争いは避けるほうが、最終的には良い結果を得られる。といった意味で捉えられているはずです。

いま、フォーカスが合わない・周波数が異なる事象・エネルギーに無理に首を突っ込むことの愚かさは十分に理解できているでしょう。
それなのに、
いつまでもその「うまくゆかない現実ゲーム」に取り組み続ける。
だから、逃げるが勝ち。かもしれない、と直感的に感じているでしょうか。
過去から存在する日本語を再認識する時かもしれません。


そして、勝ちという文字にも意味がなくなってきたことまで意識が及びます。
勝ちも負けも、二極化の体験のために存在していたことを知ったのであれば。です。

何もかも、すべてが新しくなるのです。すべて、です。
いえ、新しく「なる」。のではなく、自分たちの手で新しく「する」のです。
この言葉のほうがより適切かもしれません。


第三密度世界は、消滅することが確定しているタイムライン。
そこにしがみつく必要など、全くないはずです。
根本から創り直すのです、わたしたちの心と意識のエネルギーによって。

逃げるが勝ち。
逃げるのはネガティブな意識ではなく、新しいタイムラインを創り出すためにネガティブな事象から離れ・逃げるのだ、と考えます。



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◆【直前記事】
自分の道は自分で創る
◆【前々記事】
自分が感じる精一杯を生きる

自分の道は自分で創る

山道の印象 photo 宮本章光

誰かに与えられた道を歩く。
誰かが作った道をトレースする。

自らの思考を捨て去りケージの中の鶏として生き、自動的に運んでくれるベルトコンベアーの上でビールを飲むのも悪くないでしょう。
ベルトが途切れた先には、何が大口を開けて待ち構えているのか。知らぬが仏。人それぞれ。


わたしは自分の道を創ります。
いままでも、そのようにしてきました。これからもそのように創り続けます。

茨の道。
辛いと感じたのは自分の意識がそのように創作していたからだ、と理解できたならば、これからは辛くない道を創りだせば良いだけのことだ、と氣がつきます。
茨の道を歩んできた、その苦しさ・痛さと恐怖。
実際に痛く苦しく未来が見えない厳しい日々が続きました。
ですが、
それらすべてを捨ててしまえばよいだけのことだったのです。


明るい光が差すその道を、一歩づつ踏みしめて歩みます。
山道を歩く人は知っています。その先に何があるのか、何を感じることができるのかを。


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◆【直前記事】
自分が感じる精一杯を生きる
◆【前々記事】
まだまだ7月だから十分だと考えよう

自分が感じる精一杯を生きる

朽ちた木と錆びた鎖 photo 宮本章光

人と自分とは違って当たり前。
こうした考え方が漸く認められるようになってきました。

いままでは、
--人と同じ考え方でなければならない
--人と違ったことをしてはならない
--人の考え方を統一するためにコンセンサスを徹底する
といった感覚が刷り込まれてきました。

それは物心がついた幼少期の教育に始まり、学校という集団洗脳の場を通し、企業人という柵の中に囲まれた閉鎖社会で、自らの考えを持つこと自体が否定されてきました。
その結果、
自分のアタマで考えることをやめ、自分のアタマを使うこと自体を捨て去った生きる化石と化した羊の群れが大量生産されてきたのではないでしょうか。

そして今、
それは違うんだ!命に関わる!と叫ぶ人たち多数。
あるいは逆に、
それは狂った宗教に冒された・奇妙な精神論にイカれた野郎だ。と蔑む人達が圧倒的多数。

分断化が激化し、もうこの分岐した道は二度と再会することはないように見えます。
ですが、
「人と自分は違う存在」なのですから、考え方も意識も異なって当たり前なのです。

人に自分の考えを伝える...と言えば耳障りは良く聞こえます。
ところが、これはもしかすると自分の意識を強制する自己承認欲求かもしれません。
立場を反対側に置き換えてみますと同じことが言えるはずです。


わたしたちは、幼少期の教育から学校教育と言う名の洗脳プログラムを刷り込まれ、企業と言う名の奴隷化家畜ファームで思考能力を失ってしまいました。
これ自体が、権力者のアジェンダだったことは、どちらの立場に居ようとも否定できないものと思われます。

本来、一人ひとりの考え方や意識は、それそのものが尊重されるべきもの。
「集団の規律」といった美辞麗句に隠された権力者の統制目的のために、無理矢理に同じ方向に向かせる「悪いクセ」が抜け切れないのでしょうか。
一人ひとり、自分の考え方は違って当然なのですから、他人に振り回されないよう意識の波動を安定させてください。

自分軸が大切、自分軸で居よう。
そう語る人達自身が、その意識・考え方を伝え広めるために...という大義名分を掲げながら、結局は周囲に振り回されている姿が見えます。
いえ、これは自戒も込めて、です。


違和感があれば、それは自分の波長とは違うのでしょう。
違和感があれば、それは他の人の波長かもしれません。
自分が感じるその感覚。
自分が感じるその心地よさ。
これを、自分らしく精一杯大切にしてゆきましょう。もう時代は変わったのですから。



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◆【直前記事】
まだまだ7月だから十分だと考えよう
◆【前々記事】
いま二刀流のスキルが求められています

まだまだ7月だから十分だと考えよう

清流の印象 photo 宮本章光

「えっ、もう7月13日。」
と感じるか、
「いや、まだまだ7月。あと5ヶ月以上も2021年を楽しめる。」
と考えるか。

前者ならば、常に足りない・不足している、といった思考サイクルに落ち込み、その周波数に合致する不足しているネガティブ事項があらゆるところに表出するようになるはずです。
後者ならば、十分に時間があるため、これからあらゆる事柄を創り出せる可能性が高まります。そしてその周波数に合った現実が目の前に具現化する。とされます。

この世は、物質も肉体もすべてはエネルギー体であり、すべてが固有の振動周波数を持っています。
そして、その周波数に一致したものだけが共振・共鳴できること。重ねて確認をしておきたいと思います。

BAYFM78にチューニングしたらBAY FMの放送が聴ける。そこにNHK-FMの放送が聴こえることは絶対にあり得ません。
Kiss-FM 89.9MHzに合わせているのにFM802の番組が流れることは決してありません。
もちろん、
共同制作や、同時同番組放送などで同じ内容が出ていることはあります。しかし、それは各局が同じコンテンツを流しているというだけであり、物理的に周波数が異なる電波を受信しデコードすることはできません。


すべての波動は、シンクロするものだけが共振・共鳴します。
人間の思考も、分子レベルで共振する波動により、その思考が具現化する、とされているのです。
---もう7月、残り少ない。
という波長を選択するのか。
---まだまだ十分な日数で何を実現させようか。
という波動を選択するのか。

それは個々人の自由であり、自分自身の思考に委ねられています。

苔は一朝一夕にして育たず、落ち葉はいずれ土に返り水に戻ります。
自然は慌てることはなく、粛々と物理法則に則って線形時間を形づくります。


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◆【直前記事】
いま二刀流のスキルが求められています
◆【前々記事】
特定の人に頼るのをやめる

いま二刀流のスキルが求められています

コケの印象 photo 宮本章光

当Blogへのアクセスが、ピーク時のPVから、1/100(百分の一)程度にまで減少してきました。
完全にアクセス層・属性が変化したことを感じています。

少し前にも書いていますが、検索から入りパパッと見て退出。そうした波動を持つ方々とは完全に分岐したことが判ります。
代わって定期訪問いただく層、波長が深い部分でシンクロできる方々が完全定着した印象です。

webのアクセス傾向を追うだけでも、時代が激しく動いていることが見えてきます。
これを肌で感じ、心で確認できる。
この先の展開をイメージするにつけ、凄い時代に生きているな、とあらためて身が引き締まる思いです。


--自らの心に感じるものが現実となる。
--自らの意識に描くものが実現化し始める。

今般の豪雨についても、多くの方々が実体験をなさっているはずです。
河が氾濫したらどうしよう...。山が崩れたらどうなるのか...。
そのように意識するから具現化する、ということを。

であるならば、そこにフォーカスしない。絶対に災害は起きない。と心に誓いそれを信じます。
いや、もちろん防災意識は必要ですし備えも疎かにはできません。肉体をもち物質社会に現存しているのですから絶対に判断を誤らないことです。
ここを間違えるから妄想だ、頭がイカれてる、と、何も理解できない人が指摘する落とし穴にハマるのです。
ここは、必ず「地に足を着ける」ところです。

しかし、そこまで氣を配ったのなら、次は意識の力によって望ましい現実を創り出します。

何をどのように判断し、どのように行動するか、という物質社会版のインフォメーションと、
何を希望し、どのように実現させたいか、という精神社会版のクリエイティビティとの二段構えです。


二刀流のスキルが、いま求められているように感じています。
二刀流のスキルを磨く練習をし、しっかりと学びましょう、と手を差し伸べてくれているこの機会を最大限に活用したいものです。
ある方の言葉をお借りするならば、
「順を追って分かりやすく意識の使い方を手引きしている風にも感じています。」ということでしょうか。


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◆【直前記事】
特定の人に頼るのをやめる
◆【前々記事】
意識のチカラを使うのは今

特定の人に頼るのをやめる

山道に咲く紫陽花 photo 宮本章光

少し難しい内容かもしれません。
「特定の人に頼るのをやめる。」

例えば、全幅の信頼を置いている人、それは上司かもしれませんし先輩かもしれません。あるいは、webで信頼できる(ご自身が感じる)と判断している人かもしれません。
必ずしも面識がある必要はありませんし、当然、目の前でコミュニケーションを図ることも可能なシチュエーションかもしれません。

こうした特別な存在として認識をしている人に対しては、自分の考え方と異なる意見が語られたとしても、その時点で流されてしまうリスクがあることです。
---「あの人が言うのだからホントだろう。」
---「あの人の言葉だから間違いない。」

もうお氣づきのことと思います。
どれだけ肩書きが凄かろうが、どれだけ有名であろうが、はたまたどれだけ支持者が多かろうが、それ(数)には一切意味がないこと。
もう散々体験してきたはずなのに、また引きづられ引き込まれてしまう。
MSM(テレビ)じゃないwebなんだから、ここでは違うんだ、正しいんだ。無条件にそんな思考に至ってしまう展開です。

いえ、もちろん自分の考え方とは違う新たな視点がもたらされるメリットは否定できませんし、自分の考えが誤っている可能性もあります。それらを正し本道へ導いてくれる人であるなら意味があり価値がある展開に違いありません。

大切なことは、
自分の思考・意識を「明け渡して」しまわないことだ、といわれます。
自分の思考・意識を「無条件にその相手の波長に合わせてしまう」のが本当に良いのかどうか。
本心からそう感じたのならば正解なのでしょう。これがいつも語られる「直感・勘」の部分であり、心のセンサーが示すものだと思います。


このところ顕著に見られる傾向。
webのインフルエンサー、Youtuberなど、特定の人が語る情報に集中・寡占化されつつあるように見えることです。
それが支持される理由があるのならまだしも、あの人がいうから、あの人が語るから。そういった理由だけで選択しているケースが見えるからです。
この物理社会の企業で言うところの、市場独占にはならぬまでも事実上の独占状態、シェアは不動の一位。というイメージでしょうか。
あのブランドだから、あの企業だから。それだけで選択することで失う要素も多々あるように感じます。
それの何が危険なのか。あえてこの場で語る必要はないと思われます。

この場のわたしの記事に対しても同じことが言えると思います。
いえ、とても寡占化できるほどの影響力はありませんし、有名でもなければ誇るだけの数もありません。しかし非常に周波数が近い方々、そして非常にシンクロする箇所が多い方々がいらっしゃるのは認識できています。
ここは、上記のように無条件に明け渡してしまわないよう、あらためてお願いをしておきます。


同じことを繰り返しているのです。
---あのインフルエンサーがいうのだから。
---あのYoutuberの記事だから...。
大切なのは、自分の心がどう感じるか。ここにポイントがあるはずです。
---あの医師がいうのだから。
---あの専門家が推奨しているのだから。
この判断が基で、いま何が起きているのか。ここではもう触らずに流します。

結局は、うわべだけの綺麗ごとだけしか理解できていなかった。肝腎要の根っこの部分ではまったく卒業できていなかった。
ここが判明したなら「特定の人」に頼るのはやめ、心のセンサー磨きに精進するタイミングではないでしょうか。



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◆【直前記事】
意識のチカラを使うのは今
◆【前々記事】
君の活躍場所はいくらでもある

意識のチカラを使うのは今

心をポジティブに、そして平穏に保つ。
自らコントロールできるようになったのなら、次はそれを「役立つ」ように活用する時期に入ったのではないでしょうか。

もう説明の必要はないと思われる、権力者の最後の足掻き。
2021年7月7日、七夕の日。
朝から派手な様子です。

午前7:15、そして7:20、7:25と追ってみます。
5分ごとの変遷にも関わらず「7:20」のみハッキリと見えるものがあります。僅か5分差の前後の時間には一切見えません。
ネガティブ波動に落とし込むための「操作」には、きっぱりと"NO"を意志表示したいものです。

それは、走り回ることではなく、SNSに叫ぶことでもなく、最大のパワーを持つとされる「意識」のチカラによって心の中から湧き上がる望ましい未来像を、わたしたち自身の手(意識)によって創ることではないでしょうか。
量子論を知り、物理法則と照らし合わせ、エネルギーとはすべてが波動である、と学んだのなら、その波動を望ましい形として具現化させるように。

何がそこに見えているか。
そこで叫んで終わらず、心からのエネルギーによって望ましいイメージを送る。
これが物理世界で言うところの「使いこなし」にあたる、次世代のプロセス・アクションだと感じています。


【2021年7月7日、午前7時20分:気象庁web】
同心円状に発生しているのは何でしょう?

20210707_0720.jpg

【2021年7月7日、午前7時15分:気象庁web】
その5分前と5分後には、何もなかったように存在が見えません。

20210707_0715.jpg

画像がうまく表示できていない場合は、個別にイメージを開いてください。
【2021.7.7_7:15am:気象庁webキャプチャ】[Link]
【2021.7.7_7:20am:気象庁webキャプチャ】[Link]
【2021.7.7_7:25am:気象庁webキャプチャ】[Link]



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◆【直前記事】
君の活躍場所はいくらでもある
◆【前々記事】
今を楽しみ今を生きる

君の活躍場所はいくらでもある

山道に開く紫陽花 photo 宮本章光

過去、商社勤務経験があることを何度か書いたように思います。15年間在籍し「もう学ぶことは無くなった」と退職したのが37歳の頃でした。

最後の一年間は東京単身赴任という形でした。
当時は食生活に氣を配ることもあまりなかったことが災いし、体を痛めた時期でした。


もうその席を去る、と心に決めてから、過去に世話になった支店に内密に声をかけたタイミングのことです。
その支店の取引先大手で、わたし自身が営業担当でもあった客先の役員のお一人、突然に(直前のアポはありましたが)表敬訪問だと、わたしのところにお見えになりました。

当時の上司と一通りの会話のあと、近隣のホテルのラウンジへ席を移し一対一での話しを続けました。
そして、
優しさを含んだ笑顔で「君の活躍場所はいくらでもある」と語られた姿を、いま鮮明に思い出しています。

関西ならばいくらでも居場所があるぞ、もう一度戻って来いよ。という意味と、
心に決めたのならば、それを貫き、どこであってもどこに居ても成功を祈る。というエールの意味と。
この二つの意味を、その笑顔から感じ取りました。


もう二十年以上の歳月が流れ、その後どうなさっているかは判りません。
いま、その言葉を鮮明に思い出すのは、活躍場所はいくらでもある。というその言葉の意味に共鳴しているからでしょうか。

活躍の舞台は自分自身の意識で創り出すことができる。そのメソッドとでも言うべき壮大な実験を、この二十数年続けてきました。
いま、
現在の大変革期を過ごしながら、この体験をこれからも実現し続けられること、さらに具現化の可能性が高まっていることを感じています。

活躍場所は自分の意思と意識によって創造する。
新しい社会、新しい地球をともに創造してゆきましょう。
わたしたちは、それぞれの活躍場所を自分自身で無限に創り出すことができるのです。



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◆【直前記事】
今を楽しみ今を生きる
◆【前々記事】
今この瞬間を生きる

今を楽しみ今を生きる

白い紫陽花 photo 宮本章光

今を楽しむ。今を生きる。
この言葉に対するアレルギー反応が消えた人たちが増えているように感じます。

それは将来を考えないということなのか。
といったような短絡的思考、あるいは右か左かといったような二者択一思考。
これらとは次元の違う感覚です。


今を楽しむからこそ、ノイズに惑わされず高波動を維持できること。
今を生きる感覚を持つからこそ、不安や恐怖というエゴから卒業できること。
ここに目が覚めると、結果として良い方向に道が拓け、望ましい近未来が導かれる、と体感するようになってきます。
いままでが全て真逆だった、と氣がつくのです。
そしてポジティブ路線がますます具現化してゆきます。

--将来に不安があるから、寝食を惜しんで走り続けなければならない。
--リスクに備えるためには、楽しいことだけを考えるなど愚の骨頂だ。
--苦しむからこそ楽しさを味わえるのだ。と。

これらを洗脳という言葉で片付けるには、あまりにも酷く心の奥深くまで刷り込まれていたのでした。
権力者の支配下で、壮大に仕組まれ奴隷化されることを目的としたワナでした。


非常に単純な宇宙の法則。
イメージしたこと、意識したことが現実になる、とされています。
そういった思考は、現実を見極めることができない浮ついた考え方のダメな人間のすること。と、数年前まで決めつけていた自分自身の姿が生々しく甦ります。

そのワナにハマったままのループから、ようやく卒業できたように思います。
そして、これからはもう権力者の思うままにはならない世の中になる、と伝えられています。
なぜなら、
自分の思考が具現化することを知った人たちがどんどん増えているからです。

わたしたち一人ひとりの意識の力、それはこの宇宙で「最大の力を持つ」ものとされている、その力です。
その力を活用する人たちが増えるに従い、ますますポジティブ路線の世界が創造されてゆくのです。
もう走り回るのやめませんか。
もう叫び続けるのはやめにしませんか。

これは、他でもない「今世での肉体を卒業したあと」の精神世界における身のこなしの練習でもあるように見えます。
このように、輪廻転生を重ねるごとに魂の成長を積み上げる。
これこそがわたしたちが生きる本当の目的だったと目が覚めます。



社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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今この瞬間を生きる
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自分からエネルギーを取りに行く

今この瞬間を生きる

シャクトリムシ photo 宮本章光

いま、この瞬間を生きる。
時間の経過という概念がなく、過去も未来も同時に存在しており、その中から自分の周波数に合うものが具現化してゆく。
なるほど、この一瞬一瞬をしっかりと生きることに価値がある。
多くの生き物を観ると、その本質に触れることができます。

「このままでは大変なことになる。多くの人に伝えないと!行動せよ行動を!」
などと、シャクトリムシは考えないはずです。
それは、人間ほどに知性も肉体構造も持っていないから?
本当にそうでしょうか。

この瞬間瞬間をしっかりと生きる。
そして、その経験の蓄積によって成長するためにこの世に生を受けている。
さまざまな環境、あらゆる関係性によって、いまこの瞬間を体験させてもらっている。といった感覚が持てるかどうか。
地球における「うまくゆかない現実ゲーム」は、もう終わりだ、と伝えられているのです。

それなのに、自分からさらに輪をかけて泥沼に入ってゆく多くの人間たち。
意識の力こそが最も大きなエネルギーを持っている、と教えられているのですから、その意識の波動を高く維持しそれを周囲へ伝播させることが最大の貢献になるはずなのに...。

この瞬間を生きている虫たちのほうが、人間よりもはるかに大きな貢献をしているのかもしれません。
自然から学ぶことは多いように感じます。



社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
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