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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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近未来に何をどう望むのかを明確に

飯舘春の印象 photo 宮本章光

2021年3月31日、日本独特の「年度=2020年度」の終了。
過去、企業人だった頃には、分単位で寝食を惜しんで慌ただしく走り続けていたことを思い出します。


走り続けて何が残ったでしょうか。
走り続けて何を得たでしょうか。

ひたすら走って激しく疲労、激しく消耗したからビールで乾杯。
そして今日もなおMSM(メディア)から離れず洗脳され続け、従順な羊(いえ今はもうケージの鶏)であり続ける。

それも一つの生き方でしょう。ご本人が満足されている限りは。
ですが、いつまでもその繰り返しをしている限り、いつまでもその未来は変化しないのです。
それも一つの判断でしょう。ご本人がそのように意思決定した限りは。
あるいは、
今世では、そういう体験をする必要があったからこそ、そのように体験するのが必然なのでしょう。


すべては、自分自身の思考がそのまま現実となって行きます。
4月1日になれば、自動的に誰かが何か良いものを持ってきてくれるわけではないのです。

昨年2020年から、一日千秋のごとく「世の中が良くなったら...」「この混乱が終わったら...」と、念仏のように唱えている人たちは、残念ながらもう自分たちの未来を変えることが「ほぼ絶望的に」難しい、といわれます。
ここでシンクロできる多くの皆さまとは、明確に「なりたい・実現したい」近未来を描ける周波数が見出せると思っています。だからこそ、その周波数とは同期できるのですから。


この花の時期を終えると、農地には再び水が湛えられ新緑の季節を迎えます。
大自然は、いつも「あるがまま」この時、この瞬間を大切に生きています。
わたしたちは、この大自然の一員であり、さらに大きな地球の、大宇宙の一員であることを忘れてはならないと感じます。



【直前記事】
自然と会話するとは
【前々記事】
「意識」というピント調整位置

自然と会話するとは

飯舘春の印象 photo 宮本章光

自然と会話?
そんなことできるわけがない。

そう仰る方は、この場には居合わせないはずですので、この論点に関しては破棄して進めます。

確かに、人間どうしが普段の会話を行うように「言葉」によって声が聞こえてくることはないでしょう。
少なくとも現時点では、特殊能力を持った人を除き通常の多くの人たちにとっては。
ここで言う会話とは、
その場の雰囲気・空気感を共有できるかどうか。といった感覚でしょうか。


厳しい冬を乗り越えて辿り着いた春の陽気。その心地よさを謳歌するように咲き誇る植物たちの波動を、その場同じ場所、同じ空気の中に身を置くことで感じ取れるかどうか。
こういう雰囲気のことだと思うのです。

実際、別の日に訪れると、同じ植物に対してまったく異なった雰囲気を感じることもあるはずです。
それは、良い方向にもそうでない方向にも、違いを肌で感じることができます。
これが自然との会話なのだ。と個人的には考えています。

当然、こちら側の心理状態や健康状態にも左右されることだと思います。
そして、その「こちら側」のコンディションによっては、シンクロできる波長が異なるために、違った感覚となるであろうことも容易に想像できます。
このような難しい分析や考察をしなくとも、その場その瞬間の肌で感じる雰囲気が「どちらの方向に向いているか」だけで良いのではないでしょうか。
詰まるところ、心地よいか・心地よい感覚とは反対向きなのか。

すべてはエネルギー波動の法則によって、共振しているかどうか。だと。
何度も例えましたように、同じ周波数の電波でなければ通信できないスマホ、同じ周波数でなければ視聴できないテレビにラジオ。これらと何ら違わない波動のシンクロ。


エネルギーは振動であり、その周波数が合うものが会話できる。
何もかも、すべて宇宙の法則に則って生きていることを感じます。
精神性・霊性を磨き、次の世界・次元に相応しい「波長」に達するよう、心・魂のレベルを高める必要があります。




【直前記事】
「意識」というピント調整位置
【前々記事】
ホンモノを見極め新時代へ

「意識」というピント調整位置

飯舘春の印象 photo 宮本章光

意識をどこに合わせるか。
意識をどのようにコントロールするか。
これからは、物質である「物」を操るのではなく「自分の意識」を操る世界がやってきます。
数を追い、数を最大化することが良いとされた「過去の規範」にしがみつくのはもう卒業したい、と感じます。

風の時代だから...。
心の時代になってきました...。
モノよりも精神性が大切ですよ...。

そのように口々に語っているにも関わらず、チャンネル登録お願いします!いいね!お願いします。のようなwebの現状。
ああ、この人たちは「まだ数に縛られたままなんだな」と判ります。
発言内容と行動が合っていない。


エネルギーと振動の法則を理解したのなら、その願い・想いを心の波動に重ねて送れば必ず伝わります。
まだ少し過去の負の遺産が尾を引いているので、具現化までは多少時間が必要ですけれど。

この場でシンクロできる方々は、この場に掲載する多くの写真から伝わる自然の波動を感じ取ることが可能だと思っています。
その場に行きその空気感を感じることが可能であるならば、最高に強いエネルギーを得るでしょう。
しかし、実際に行くことができなくても、その場のその氣を「織り込んだイメージ」が、それを伝えくれます。

意識というピント調整機能を、その場に合わせて行く限り、そのエネルギーの波動は同期するのですから。
意識というピント調整位置を、その氣に合わせてください。




【直前記事】
ホンモノを見極め新時代へ
【前々記事】
違和感を感じる方向と逆へ向ける

ホンモノを見極め新時代へ

飯舘の春の印象 photo 宮本章光

ホンモノとは何か、といった哲学的展開をここに重ねる意図はありません。
しかし、ホンモノが持つ底力のような強い波動を感じる感覚は、これからの新たな時代には必要不可欠だと思っています。

一つの例えとして、スマホカメラの「ポートレートモード(背景ぼかし)」を考えてみます。
技術の進歩は本当に凄いもので、一眼レフとそのレンズが作り出すボケ味と見紛うかと思うほどのクオリティにまで完成度が高まりました。
これを否定するものではありませんし、その機能を活用して大いに楽しみたいと思っています。
(実際、この場でもその機能を使った画像を多く載せています。)
いま考えておきたいことは、
そうではあるものの、大きなセンサーと品質を磨いた望遠レンズが生み出すボケ味・ボケ感が醸し出す「ホンモノのボケ味」のパワーはやはりどこか違うのではないでしょうか。ということなのです。

別の例えでも同じように感じます。
料理の世界でも、インスタントながら極めてクオリティが高いものがあります。十分に美味しさまで兼ね備えている。
しかしながら本当に料理人が手間暇かけて仕込み作り上げた料理は、やはりどこか違う。いえ全然違います。その作品としての完成度のみならず、訴える・押し出してくる力があります。
これこそがホンモノが持つパワーだ。と感じることができます。


ホンモノが持つ潜在力・ポテンシャルとは、こうした目に見えない力だと思うのです。
この世のものだけでなく、全ては波動でありエネルギーである、という大宇宙の法則に照らし合わせてみても、それが証明されているように見えます。

いま、情報戦争真っ只中と言っても差し支えない状態です。
玉石混交、故意に誤情報を織り交ぜて混乱・錯綜を招くように仕向けられている現在の世の中です。
ここで正しいのか正しくないのか?は、一人ひとりの「意識」「心」が感じるものが答えだ。と、もう数多く語り尽くされてきました。
そして併せて、
正しいとされるものは、人それぞれ異なるかもしれない。という時代になったことも。
だからこそ、心に響くもの、直感で感じるもの。これらを大切に。と伝えられているのです。


ホンモノが持つ「力強い波動」を感じることができるのは自らの心だけである。と再認識するタイミングになりました。
この力強い波動を感じるセンサーを、さらに磨いて行きたいものです。

ちなみに、
スマホの背景ぼかし機能ではなく、フルサイズセンサーと技術の粋を集め設計された望遠レンズとが生み出すボケ味は、この風景(上記掲載)のように「明らかに」美しく、その場の空気感とともに、見る者に対しその底力のある波動を伴って訴えてくることが判ります。




【直前記事】
違和感を感じる方向と逆へ向ける
【前々記事】
その瞬間を感じる勘・直感

違和感を感じる方向と逆へ向ける

飯舘はやま湖の印象 photo 宮本章光

---ポジティブエネルギーというものが、いまひとつピンとこない。
---望ましい波動なのかどうかよくわからない。

そういうケース、多いと思います。
ですが、その反対側にある「違和感を感じる」感覚は、「これは違う!」という言葉によってそれを伝えてくれているはずです。

どうもしっくりこない。
どことなく心地よい感覚とは違う。
これらの感覚が、その違和感として「それは反対方向の意識ですよ」と教えてくれる、といいます。

でも、その感覚も感じない...。
何も感じない...。
こうした場合には、二つの原因があるのかもしれません。

一つは、ニュートラルな状態にあってどちらでもない可能性。
もう一つは、感覚を「感じようとするセンサー」が切られている可能性。
一つめの状態であるならば、そこからマイナス地点へ向かわないようにすれば良いだけです。二つめの状態ならば、自分の意識がそこにないのですから、自らフォーカスをそこへ持って行けば良いように思われます。


ですが、この二つめの状態が実は曲者(クセモノ)ではないかと思うのです。
教育洗脳からはじまり、社会人になってからも「指示待ち」が当たり前な時代を過ごしてきたわたしたちは、自分のセンサーを切っていても「絶対に氣がつくレベル」で、誰かが何かを自動的に運んでくる。といったイメージに染まってしまい、感覚が麻痺している可能性があるのです。
これは、
もう潜在意識レベルで硬く固着してしまい、無意識の状態ではないかと思います。

無条件に・無意識にテレビをつける。などという行動は、まさにその潜在意識レベルでしょう。
これほどまでに「害悪」として明らかになったMSM(メディア)なのですから、一刻も早くそこから逃げなくてはならないにもかかわらず、いまだに「無意識に」電源を入れ、そこに意識を持って行かれてしまうことを続けている人たち。
そういうことでしょう。
(もちろん、それも個々人の自由意志ですので、それが正しいと考える人にとってはそれが正解であり、他人が意見を強要することはありません。受け止めたあとは、自分と異なる意見は手放し、それぞれを尊重すればよい。といわれる新次元に向かうための考え方です。)

ですので、
違和感も何も感じない。のは、ニュートラルである可能性がない、とするならば、自分のセンサーを自分で切ってしまっているので、少なくともテレビの電源を入れるよりも「自分の感覚の電源」を入れることが先であるように見えます。
こうして、
感覚に意識を合わせてゆくと、3タイプのいずれかがわかるようになってくるはずです。

--心地よい・楽しい・しっくりくる。このような感覚。
--どちらでもなく、特に何も感じないような感覚。
--しっくりこない・苛立つ・腹立たしい、といった方向の感覚。


もう多くを語る必要はないでしょう。
自分が感じる感覚、それは頭で考えて意識するのではなく、直感や勘で感じる感覚でしょうか。
わたし自身は子供の頃から、違和感を感じない、といった消去法的な選択からはじめてきました。
結果として望ましい結果が導かれてくるはずです。
具現化までの時間も随分と短くなってきたようです。
これが「意識が現実となる・意識が具現化する。」といわれる大宇宙の法則だ。と体感する瞬間かと思います。


大自然は頭で考えることなく、直感に基づいていまこの瞬間を生きている。と感じます。
年に一度の数日だけの大舞台を満開の花でアピールする。
その勇姿を記録しそれを伝える。わたしの役目はまだまだ続きます。




【直前記事】
その瞬間を感じる勘・直感
【前々記事】
いますぐにできる貢献

その瞬間を感じる勘・直感

桜の印象 photo 宮本章光

写真の世界では、動きもの(動いている被写体)を切り取るために「その一瞬をモノにする感覚」についてよく言及されます。
秒間30コマも連写していれば「そりゃ中にはいいカットもあるわな」といったイメージで少し批判的に語られることが多いかもしれません。
(ちなみに1秒間に30枚の絵が連続すると動画の世界になりますので、それを繋げて書き出し「まるで動画だ!」とSNSで注目を浴びることを目的とした動きも目につくようになりました。最新モデル登場とともに。)
そうではなくて、
連写せずとも、いわゆる一発撮りを極めるために、ここぞ!の瞬間を感じる感性を磨こう...的な展開の文脈になることも多いはずです。
(サッカーリーグのオフィシャル撮影を業務として取り組んだ者としてはこの意見に近いわけですが、それが正しいかそうでないか、といった展開を望むものではありません。)


いまここで大切にしたいと考えるのは、その感覚は「極端に早い動きの被写体」だけではなく「静止している対象」であっても、その対象が持つエネルギーを感じる感覚。といった部分なのです。

厳しい冬を超えてようやく花開くこの季節。開花している期間は何日間も継続します。
ところが、本当にその旬となるのは、かなり短いはずです。
また、その日が晴天であるかどうか、だとか、風が強く飛ばされてしまう。といったように、さまざまな環境の影響を受け「見ごろ」となる瞬間はごく僅かな時間しかない可能性があります。

こうした種々環境変数は別としても、生き物としての植物は「最高の旬」の瞬間をアピールしているはずであり、それをわたしたち人間から「会話」し感じ取ってみる。という行動にも価値があるように思うのです。
嘗て、生命のあるもの同志は、目に見えない能力によって互いに繋がりコミュニケーションが可能であった、と伝えられています。
この能力が削ぎ落とされ、しかもそうした感覚について語ることさえ「タブー」だと刷り込まれてきたのは、権力者が奴隷化を進めるためであったこと、もう理解が進んでいるはずです。

これから進化する新たな世界・時代では、こうした能力を取り戻し、再び精神性・霊性に対する理解を深めることが大切だ、と伝えられています。
こうした部分を蔑ろにした過去文明は、その傲慢さが生むネガティブエネルギーにより自滅した。という意見もあるようです。


エネルギーを感じ取る。という観点では、
極端に短い瞬間ではなくとも、その植物や生命が持つ最高の瞬間にその波動を感じ取る感性を磨き、わたしたちが過去に備えていた能力を取り戻す練習をするのも悪くない。と。
そして、
その生命が放つエネルギーの最高の旬、最高の瞬間として記録し残すことも役目だと思うのです。




【直前記事】
いますぐにできる貢献
【前々記事】
ここ一番の大舞台を楽しむ植物たち

いますぐにできる貢献

桜開花で心地よく photo 宮本章光

大変革の時期を過ごしています。
その言葉の意味が理解できない方は、この場でシンクロが起きない。もうそういったフェーズに入ったことが判ります。
そして、それぞれの多様性を認め・受け止め・尊重することで、なにもかも同じでなければならない、といった無理に同化させる意識そのものが間違いだった、というところにまで認識が及びます。
これこそが次元が分かれた、という証明でもあるのでしょう。


ディスクロージャが近いように聞こえてきます。そして何よりもポジティブベクトルのエネルギーを強く感じます。
この地球を永きに渡り支配してきた権力はここで消滅し、いよいよ個々人の「本当の力」を発揮できるステージが待ち受けている、と伝えられています。

わたしたちのこの体は魂の乗り物に過ぎず、本来はエネルギー体としての存在であること、各所から何度も語られてきました。
そして、そのエネルギーをどのように使うのかは、個々人の意識にかかっていること、もう重ねて綴る必要はないものと思われます。
その意識を「さらに心地よい」「よりしっくりくる感覚」にキープし続ける。

いま、わたしたち一人ひとりにできる貢献、それは地球を牢獄奴隷惑星から解放するための貢献、そして新しい時代の幕開けに相応しい環境を整えるためにできること。
これこそまさに「意識」をポジティブに維持することだ。と伝えられているのです。
もう、ネガティブ波動を心の中に生み出すことも激減したはずです。

春の日差しを感じ、花の麗しさを感じ、そこに自らの意識に心地よさをシンクロさせてゆくこと。
今すぐにできる貢献を続けてください。



【直前記事】
ここ一番の大舞台を楽しむ植物たち
【前々記事】
植物を自然を見習う

ここ一番の大舞台を楽しむ植物たち

飯舘春の印象 photo 宮本章光

あるがままで、いまを生きるその姿。
十分に絵になる植物たち。


花ひらく時期が限られているからこそ、その「ここ一番」のタイミングで最高の姿を披露してくれます。
一年の周期を見ても、その大半の期間には「花」はなく、また多くの時間は厳しい冬に耐えなければなりません。
勿論、花が開かない時期に価値がないということではありませんが、やはり花は「華」であり一年で最も引き立つ瞬間だと思うのです。
だからこそ、その美しさが際立ちます。

ここぞ!という大舞台では、間違いなく必ず最高のパフォーマンスを発揮するのが自然の姿。
人間も、ここ一番のフィニッシュの場で最大級の披露ができるでしょうか。
いま、何万年も、いえ何十万年かもしれません。まさに気の遠くなる輪廻転生を繰り返し、その本当に最後の大舞台を過ごしています。
本人は、こうした履歴を忘れ去るよう仕組まれてきたのですから、現時点ではそれを思い出すことさえできないのです。

この舞台を「自ら降りる」と、今後、同じステージはもう巡ってこないだろう、といわれています。
と言いますか、ここで降りるならば、永遠の奴隷輪廻を続ける道へ転生することになる、とも語られているのです。
そして、
2012年から一段の分岐が始まり、昨2020年にはもはや完全に分岐が確定した、とされています。
ですが、もしかすると「まだ二次募集・三次募集」には間に合うかもしれないのです。
しかしながら、
そこにエントリーするかしないか、それは個々人の自由意志であり、そのように決断したのも本人の決定に他なりません。

もし、再び同じように新たな地球を創造する仲間として手を取り合えるのならば、こちらの列車に乗る者は誰一人として拒むことはありません。
そういう世界なのですから。
すでに、ネガティブ波動を感じるような、混乱や怒りからは離れて過ごせるようになっています。

こうして、意識が現実となってゆくことが実証されているのだ、と目に見えるところにまで辿り着きました。
ようやく、自分の意識により創造できる世界が実現しつつあります。




【直前記事】
植物を自然を見習う
【前々記事】
「何もかも正反対」はもう過去のこと

植物を自然を見習う

飯舘春の印象 photo 宮本章光

植物たちが厳しい冬を乗り越え花開きはじめます。

けれども、
メッチャ寒くて苦しかったんや!とは言いませんし、
どやどや、誰よりも自分が一番キレイやろ!とも言いません。
もちろん、
昆虫たちの目を惹くために最大限のアピールはするでしょう。

しかし、袖の下で札束を握らせることはありませんし、チャンネル登録お願い。とも、いいね!沢山押して。とも言いません。
仲間が体に取り込む栄養素に、故意に「毒物」を混入させることもありません。
まして、
意図的に病を発生させるように仕向け命を危機に晒し、その治療によって特定の者だけが潤う。などという発想は皆無でしょう。


強風に負けてしまうと、咲いたその翌日には花を落としてしまうかもしれません。
大雨に打たれると、もしかすると土壌ごと流されてしまうかもしれません。

それでも、いまこの瞬間瞬間を大切に、そして精一杯生きていることが伝わってきます。
「美しい」と感じるその姿、その色を最大限に周囲へ伝播させ、その波動を感じるすべての生物に「そのポジティブエネルギー」をしっかりと放っています。

貨幣価値を増やし続けることが目的ではなく、計数値を最大化することも必要なく、
まして、
努力し続けなければ幸せにならない...などと刷り込まれる教育という名の洗脳を受けることもありません。
果ては、
流されるプロパガンダメディアの情報を信用し続け、自ら遺伝子組み換え生物に成り下がる、といった愚を冒すことなどあり得ません。

いつでも、どこでも、
「美しい」と感じるその波動を、周囲すべてに対し平等に発し、同時に「周囲すべての現象」を受け止め、受け入れ、いまこの瞬間を生き続ける...。


走るクルマをその場で止め、バッグに分離収納してあるカメラボディとレンズをセットし、風が収まるのを待って撮影したのは、彼らが語るそのエネルギー・発するその意識にシンクロしたからに他なりません。

人間という生き物が忘れ去った極めて大切なもの。
彼らは決して忘れることなく、いまを生きています。




【直前記事】
「何もかも正反対」はもう過去のこと
【前々記事】
「考えず」に「感じる」次のステップ

「何もかも正反対」はもう過去のこと

飯舘春の印象 photo 宮本章光

何もかも、この世に存在するもの、存在すること、ほぼ全てが正反対であった。
そのように言っても差し支えないほど(勿論100パーセントではないでしょうが)ことごとく逆の刷り込みがされてきたこと、もうすでに明確化しました。
いま目の前にあることさえも。です。
今夜も月(Moon)の仰角が過去の経験値とは大きく異なって見えています。Matrixはもう崩壊していることが理解できます。


ここまで来たからには、もうその暴露情報を「答え合わせ」してみても意味がありません。
あれも、これも、みんなウソだったのか!と。
某番組のタイトル「...そうだったのか!」を、文字を入れ替え「...ウソだったのか!」に加工してSNSで楽しむのも個々人の自由ですが、そういう行動こそが過去物質社会にしがみついているのだ。と氣がつくまで、あとどれほどの時間が必要でしょうか。

虚偽を教育洗脳の段階から刷り込まれてきたことは、もうご自身の今までの情報収集の段階で判明しています。今さら新たに調べたところで何の進歩ももたらしません。
通販の商品を購入した後から、レビュー記事を読んで一喜一憂する意味はどこにもないこと。以前に何度も綴りました。
世界一斉緊急放送待望論についても、結局、その話題・項目を意識すればするほど、そこにフォーカスが狭まってしまうのです。(=そこにしか意識が行かないので、いつまでも実現しない状態が続くタイムラインが具現化するだけです。)

この騒動の真実について、一年を超えても今だに、そうした劇薬によってしか目が覚めない人は、その劇薬を持ってしても覚めない可能性があると思われます。いえ、もう多分覚めないでしょう。
彼らは、もう決して交わることのない分岐した別の道を歩み始めているのですから。

それも彼らにとっては今世で必要な体験だったからこそ、そういうタイムラインを自ら創造し、そしてそれを忠実にトレースしているのです。
毒入り注射しかり。メディア盲信しかり。です。
逆の立場でイメージすればよくわかります。彼らからこちらを見れば同じように強烈に違和感を感じるだけでしょう。
結局、以前にも考察しましたように、これらについて論じていても自己承認欲求のむき出し合いにしかならないこと、重ねて書くに及びません。

なにもかも正反対だったんだ!
あれもこれもウソだったんだ!
こうして叫ぶのも、もう過去になりました。
いえ、
過去も現在も未来も、時間も空間も存在しないのだ。と伝えられているのです。
今、ここ・この瞬間瞬間をありのままで生きること。
なにが必要で、なにが望ましい思考・意識なのか。ここにフォーカスするのが良いタイムラインに載って行ける答えなのだと実感しています。



【直前記事】
「考えず」に「感じる」次のステップ
【前々記事】
春分ポイントで卒業できましたか

「考えず」に「感じる」次のステップ

Iitate2020_img_0275.jpg

考えずに感じる。
この場では写真趣味ルーツのご縁の方々も多いので、この言葉は馴染みが深いはずです。
いま、この大変革の時期を過ごしスムーズに次の世界(次元)へ移行するための思考は、一枚の写真を得るためのプロセスに酷似しているな、と感じています。
例えを順に追ってみます。


印象的な結果を得るためには、まずイメージがあったはず。それは「頭」で考えている部分でした。左脳的思考とでもいうべき感覚かもしれません。
ですので、最初は「考える」ところがスタートでした。
イメージなくして、構図も浮かびませんので。
ところが、頭で考えているだけでは、いわゆる思考ばかりの頭でっかちのような、論理的なワードで溢れてしまいます。
こうなるとその時点でフリーズしてしまって「なにをどう撮ったら良いのか?」というスパイラルに迷い込んでしまいます。
そうなる前に、次のステップにうまくリンクしてゆくことが大切だと思うのです。

いまの社会での過ごし方も似ているのではないでしょうか。
情報過多、錯綜、混乱。
この場合には、必要以上に「入れない」ことと、避ける・離れる。
です。
それまでに大量の情報を獲ったはずですし、答え合わせは必要ないこと、何度も体験してきました。


ここで次のステップに進めるわけですが、写真の例ではその左脳的思考で創り出した論理的なものをイメージに落とし込みます。
次は右脳的思考というのでしょうか、「ピンとくるのかこないのか」という、頭ではなくハートに響くセンサーに切り替えるのです。
事前に左脳で論理的に練ったものと、その次の瞬間に右脳で心地よさとして感じたものを、ここでうまくシンクロさせるわけです。

構図の左側に枝(幹)を持ってくると、暗めのイメージが左になるのだから、右側は明るめが良いかな。
明るくはないけれども、遠景にすればボケになるね。
と、事前に考える...とまではゆきませんが、ファインダーを覗きながら論理的・左脳的に思考します。
そして、
次は右脳的イメージの思考で、構図の割合はこのあたりかな、と天地左右を振りながら「最も心地よい瞬間」をハートで感じるのです。その瞬間を感じたのなら、それがシャッターチャンスです。
動体ではなく静体被写体でも同じです。数秒間で済みます。
まさにこの感覚の切り替えプロセスの連携なのです。


このステップを現代社会の乗りこなしに置き換えますと、
必要な情報を得てnoiseからも離れました。では次は、頭からハートにセンサーを切り替えて、心地よさだけを感じることに意識を合わせてゆく。という流れでしょうか。

道を誤らないために徹底的に情報を得て精査してきました。
その次には、心地よさというセンサーに切り替え、自らの意識によって目の前の現実を具現化させてゆくのです。
いままで十二分に左脳的論理思考により準備をしてきたはずです。
次は、それらの経験値を基に心で感じる心地よさに意識を移す、そのタイミングを迎えています。



【直前記事】
春分ポイントで卒業できましたか
【前々記事】
創造するのも取り残されたいのも自由意志

本日テキストチャット開催(2021年3月21日)

本日(2020年3月21日)テキストチャットを行います。
費用は不要です。
混乱防止のため以下URLリンクより事前Entryの上ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。

[ Entry ]
https://airrsv.net/photo-primary/calendar
19:30〜20:00の予定です。

今回はSignal(シグナルプライベートメッセンジャー)のみとさせていただきます。
https://www.signal.org/ja/[Link]
以前のようなiMessage、Skypeによる実施は、別の機会に改めて行いたいと思います。

最近になり、こちらをご覧いただくようになりました皆様も大歓迎です。
初めての方でもお話しできますと嬉しく思います。
オンラインミーティングは敷居が高い...という印象がある、とのお声がありました。テキストチャットなら気軽に参加いただけるのではないかと考えています。


先着順で対応いたします。
毎回突然のご案内となっており失礼申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

春分ポイントで卒業できましたか

桜のライトアップ photo 宮本章光

春分の日。
先般の冬至の卒業式、そして今日の春分の卒業式。
学校制度では卒業式は何度も行いません。ですが、心の中の世界では「成長・深化」を遂げるたびに区切りとして卒業を重ねてゆくのだ、と感じています。

精神性、霊性を熟成させるごとに、古い「これからの世では不要」なエネルギーを手放し、身軽になってゆきます。それらの重く不要なエネルギーを持って次の世界には入れないから。と伝えられているのです。
重く不要なエネルギーとは、ネガティブ方向にある「心地よくない=心地よいの真逆の感覚」とされています。
すでに、
先の冬至の区切り以降、物事が実現する速度が速まってきていること、ネガティブ方向の意識を生じさせると激しくその反動が返ってくること。これらを実感することが増えてきているはずです。

体験できていないのであれば、それはご自身のセンサーが(何万年もの奴隷転生で)錆び付いているか、あるいは、その意識にフォーカスする「行動」をとっていないか、そのいずれかではないでしょうか。
サビを落とす、意識の周波数をターゲットに合わせる。
それぞれのアクションを試してみることです。


このイメージさえ湧いてこない...と仰る方は、この場ではもう皆無だと思います。
そのレイヤーに位置している人たちは、もう別の列車で別の次元に分かれてしまったようですので。
そして、この場にシンクロすることさえ起きないはずですので。
すでに相当の距離が取られ、もう決して互いに交わることがない。と伝えられた昨年夏の話がもはや現実化しています。

一気に風景は変わりません。
しかし、少しづつ、でも着実に意識に変化が起きているはずです。
こうして魂を磨き成長させ、高次元への道を歩むことが自分自身の本来の目的であったこと。これを思い出すのが今世での課題だった。
そのように氣づくことが覚醒である。とされています。

大変重要な、この2021年の春分。
大きなエネルギーを受け取って、また一つ卒業の区切りを超えたことと思います。
わたしたち一人ひとりが心地よい波動を維持し、それを発し続けることでこの地球の安定化、牢獄からの解放に寄与すること。もう証明できているはずです。



【直前記事】
創造するのも取り残されたいのも自由意志
【前々記事】
自分でやる・自分がやる

創造するのも取り残されたいのも自由意志

飯舘春のイメージ photo 宮本章光

季節は巡る。
自然は、規則正しくその時を刻みます。
そのあるがままの流れに委ね季節に従います。

更に大きな流れ、更に長大な規模の変化が訪れているにも関わらず、過去にしがみつき、過去の発想の枠から離れられないのは、人間だけかもしれません。

そんなバカなことがあるわけない...。
そんな狂ったことが起きるわけがない...。
そう判断するのも個々人の自由です。

大自然は、そして大宇宙は、容赦なくその流れをシナリオ通りに進めてゆきます。
「消滅するタイムライン」にしがみつくのは自由意志。
「これから発展するタイムライン」を自ら創造してゆくのも自由意志。

消滅することが確定しているにも関わらず、その過去の虚像である物質社会・貨幣経済にしがみついたままでいるのは、
「取り残して欲しい」
「淘汰して欲しい」
という意志表示に他なりません。


取り残して欲しい...などというネガティブ波動は、この場でシンクロできる皆さまには無縁のものと思っています。
春分のエネルギーを存分に活用し、新たなタイムライン創造をより強固なものにしたく思います。




【直前記事】
自分でやる・自分がやる
【前々記事】
春分へ向け重要な時期を過ごす

自分でやる・自分がやる

チューリップイメージ photo 宮本章光

まだか?まだか?
いつになったら世の中変わる?働かなくても良いお金に不自由しない世界に...。
webでは、今日も今日とて、こうした声が続いています。
ですが、この思考にとどまっている限り、永遠にその状態から改善することはないでしょう。

逆説的ですが、だからいつまでも変わらないのではないでしょうか。
ええ、もちろん様々な目に見えない作戦が水面下で進んでいるであろうことも予想できますし、実際にそうなのだと理解しています。
しかし、目の前を変えてゆくのは自分の意識の力だと思うのです。


社会の裏側が見えてくると、これから展開する世の中が予想できるようになってきます。
少なくとも、感染者数だ変異株だ、といつまでも騙されたまま騒ぎ続け、毒入り注射を待ち望む...などと踊り続ける人たちとは一線を画す「一応目が覚めた」人たち。
一応、と添えたのは、
目の前にある現実の裏側で「操る権力者の悪事」が存在しているところまでは知り得たものの、今世のミッションである本来の「魂の覚醒」に至っていない状態である可能性を含ませているためです。

思考が目の前の現実を具現化させてゆく。
それは、
エネルギー体としての周波数がシンクロするものが現実になる、という至極当然の物理法則であるにもかかわらず、救世主を探し求め、いつまでも「どこからか良い知らせが降ってくる」的な、受け身の姿勢。
それは、
まさに反対側に位置している「誰かがいつかやってくれる、言われた通りに従っていればそのうちに。」
といった従順なヒツジたち、自動的にエサが目の前に現れる産卵マシンに過ぎないケージの鶏たちと、全く同じ思想に陥っていること。
ここに氣がつかなければ、永久に現状が継続し続けます。


この思考から脱出するには、どの波長に周波数を合わせれば良いのかを自分で見極めること、と伝えられています。
望ましい近未来を描き、そのエネルギーが持つ波動と同じ周波数に「自分の意識」を持ってゆかなれば実現しないこと。これこそが物理法則であることを再度認識したいのです。

従っているだけでは絶対に世の中変わらない。世の中の裏側の悪事を知れ!
と叫ぶ人ほど、望ましいタイムラインを創造するという、その本質から外れて行っているように見えます。
(個人的感覚・自分自身もその罠に嵌ったので自戒を込めて)

いま必要なことは、叫ぶことではなく、救世主を待ち続けることでもないはずなのです。
望ましい・希望する近未来を明確に描き続け、それを自らの意識として確立し、その波長に合わせてゆくことで目の前の現実を自分の力で具現化してゆくのです。
必要なことは、
高い波動を維持できるようネガティブな情報を避け、ノイズを排除し、心を整えることではないかと。

春分の強力なエネルギーを活用し、ポジティブな意識で心を満たしてください。
救世主を待つのではなく、自分でやる・自分がやる、という心が大切だと感じています。

植物は、カレンダーに従って自分から花開かせ、自分から散ってゆきます。




【直前記事】
春分へ向け重要な時期を過ごす
【前々記事】
今世で覚醒する人しない人

春分へ向け重要な時期を過ごす

飯舘の水仙イメージ photo 宮本章光

春分に向けて再び意識を高める重要な時期を過ごしています。
昨年末の冬至も極めて重要な時期とされていました。同じく意識を高め心を落ち着けて過ごしてきました。

しかし、それから大きな変化が何もない。
このような印象の記事も散見されます。

「相似形」は2012年の冬至にもありました。
当時は現在ほど精神性が高まっていなかったこともあり、映画のような派手に目に見える現象が起きなかったことに非難轟々(ひなんごうごう)だったこと、webにはその残骸も残されています。

ですが、
精神性の高まりは「目に見える派手な変化」ではないからこそ、精神性意識なのです。
(某ポエム大臣の真似ではないのですが、何か不明な言い回しになってしまいました...。)

実際、こうした内側の進化・深化が着実に進み、今日に具現化しています。
学校における学期末試験のように、その区切り区切りとなるポイントで、その期間の成果としてどこまで自らを高められたのかを確認する意味もあるように思います。
学校教育に関しては、洗脳・刷り込みの意味合いがあり、それを引き合いに出すのは適切ではないながら、単なる例えとして引用しました。


これらの区切りのポイントで高い波動を維持できれば、その後もより望ましいタイムラインが実現すること。もう容易に理解できるものと思われます。
情報を探し求める旅をやめ、メディア・SNSから離れ、答えを自らの中に求める。
より正確性を高めるためには、その体を形作る食にも配慮をする。

春分のマーカーにおいて、さらに強いエネルギーを受取り、人類の集合意識をより高めるために、このポイントを難なく平穏に過ごしてください。




【直前記事】
今世で覚醒する人しない人
【前々記事】
春分に向けて姿勢を整える

今世で覚醒する人しない人

飯舘の菜の花 photo 宮本章光

この時代のこの場所に、自ら希望して生まれてきているわたしたち。
そのことを忘れるよう仕向けられ、そして、今世の本当の目的さえも思い出せずのまま、目の前の風景に一喜一憂しながら生き続ける日々...。

しかし、
何らかのトリガーにより一気に目が覚めると、すべてがクリアになって行きます。
そのタイミングが昨年2020年の混乱であり、きっかけとなったこと、もはや疑う余地はないように感じます。
そして、
多くの人たちが、今世の目的・魂本来の目的に氣がつき、そのゴールを目指して歩み始めています。


これは、その人たちにとっては「そのように決めて生まれて」きているので予定通りだ、といいます。
他方、
権力者の悪事にはまったく氣がつかずMSM(メディア)を盲信し続け、毒入り注射を喜んで希望する思考・意識のひとたちも数多く存在しています。いえ、むしろ大多数がそのゾーンに入っているようにさえ見えます。

ところが、こうした人たちの立場でも、それは「そのように決めて生まれて」きているのであり、その人たちにとっては必然であり、正義であり、正しい思考と正しい行動だ。ということなのです。

先般の記事
「みんな一緒に」それは理想の姿でしょうか[Link]
でも触れましたが、その人たちにとってはそれが正しい思考と行動であるため、他人は誰もそれを否定できません。
それぞれの立場で、それぞれの人たちが「自由意志」に基づいて判断したことなのです。
仮に、自ら自身の体を死に至らしめる行動であったとしても、それがその人の判断だ。と。

よって、今世で覚醒しない。と決めて生まれてきた人は、何があろうとこの三次元地球の体験を続けるシナリオ通りに道を歩んで行きます。
ですので、ここで異なる次元に分岐することは間違いでも何でもないことになります。


覚醒は4段階・種類、と伝えられています。
--今世で覚醒すると決めて転生し、すでに覚醒を果たし次元上昇ミッション遂行のために歩む人。
--今世で覚醒すると決めて転生したが、まだ覚醒せずの状態にある人。
--今世で覚醒しないと決めて転生し、今世を終えたあとも3次元物質社会を体験し続けたいとする人。
--今世で覚醒しないと決めて転生し、今世を悪役として生きる道を選択し、以降根源へ戻り解体される人。

この場でシンクロできる皆さまは、最初のレイヤーに存在するものと感じています。
続く二つ目のレイヤーの人たちと、三番目以降のレイヤーの人たちの間には、絶対に相いれない「大きな溝」があり、永遠に交わることがありません。
これが、現在進行中の大宇宙のシナリオであり、こうした二極化・二分化を「理解し受け止め」たその後に、双方を認め合い生きる目的をともにする、といったレベルに至るプロセスになることが判ります。


二極化せずに。争わずに。
それは、ネガティブ波動を撒き散らす元凶にならないために必要なことではあります。
ですが、
この三次元地球では、その二極化体験の目的があるのですから、それを受け止め・受け入れてから、その先に進む必要があるのではないでしょうか。

このように、意識レベルの成長を重ね・磨いてゆくこと。それがすなわち次元上昇のプロセスなのだ。と語られています。



【直前記事】
春分に向けて姿勢を整える
【前々記事】
生き物はみんなカレンダーを持っている

「設定」のヘッダー削除:Windows10(覚え書き)

win10_regist.gif

Windows10バージョン20H2、「設定」画面のヘッダー右上部に"リワード"等、個人的に不要な項目が増えているため、この表示を削除したいものの不明なため、ヘッダーごと表示を削除する方法の覚え書き。
イメージはヘッダー削除後。


1. レジストリエディター(検索--regedit)起動HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FeatureManagement\Overrides\4\4095660171キーを開く
2. DWORD値「EnabledState」のデータを「1」に変更
3. DWORD値「EnabledStateOptions」のデータを「1」に変更
4. レジストリエディター終了・Windows10再起動・再サインイン

(いずれも値の項目が存在しない場合は作成)


【2021年8月21日追記】-----
2021年7月のUpdate以降、上記作業に加え別の作業が必要(上記の作業だけでは削除できない)になりました。
4.のレジストリエディタ終了後に、以下の処理を続けます。

5. コマンドプロンプト(管理者)起動
6. 次行の二つのブロックをそれぞれペーストし確定

[a:まず一つめ]
reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\FeatureManagement\Overrides\4\2674077835" /V EnabledState /T REG_DWORD /F /D 1
[b:確定後にもう一つ]
reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\FeatureManagement\Overrides\4\2674077835" /V EnabledStateOptions /T REG_DWORD /F /D 1
7. 再起動


上記設定を変更前に戻すことで復活するかどうかは未確認・未検証。
保険として、変更前のシステムレジストリ全体を一括書出しして控えを作成しておく。

いずれも個々人の自己責任にてお願いいたします。不具合の発生等一切の責任は持てません。

春分に向けて姿勢を整える

菜の花イメージ photo 宮本章光

今年2021年の春分の日は3月20日となっています。
つい昨年末、冬至には非常に大きな転換点を越えてきたばかりなのに、再び大きなポイントを迎えます。
結局、何がどう変わったんだ?
と仰る方は、ご自身が何ら精神面で成長できなかったのだ、と、公言しているようなものでしょう。

目の前の風景は変わりません。
しかし、その見え方・感じ方、接し方など、自らの心と意識に変化が生じてきているのではないでしょうか。実際に見え方に変化を感じている人たちが多数存在しています。

毎年、大晦日を越えて新年を迎え、結局何がどう変わったんだ?とは言いませんね。
自分から心を入れ替え、期待・希望を抱いて新年を迎えているのではありませんか。
自らの心の中を一新する、その区切りの日として正月を迎えているはずですから、こうした区切りのポイントでは、目に見えて変化する物質感覚ではなく、精神面での変化を感じる感覚だと思うのです。


意識という心の中にあるエネルギー・波動を、何に、そしてどこにチューニングしてゆくのか。
この部分がポイントなのであって、ラジオ局の電波に合わせて希望局の放送を聞くのと同じだと思うのです。目に見える物質ではないのですから。

そしてそのように大自然、いえ、もっと広大な宇宙サイクルにおける区切りとして冬至や春分が存在しています。そのポイントで自らのエネルギーを合わせてゆく。その意識と行為が大切ですよね。
ということでしょう。
今回の春分も、非常に大きなエネルギーを感じるタイミングになる、と伝えられています。
平穏・平静を保ち、その大きな力を受け止め、受け入れられるよう、あと数日の内に姿勢を整えてゆきたいものです。

自分から周波数を合わせて行かなければ、決して番組を聞くことができないラジオの電波と同じように...。
自分が備えている周波数でなければ、絶対に通信できないスマホと同じように...。



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生き物はみんなカレンダーを持っている
【前々記事】
迷ったら目を閉じ心で感じる

生き物はみんなカレンダーを持っている

水仙イメージ photo 宮本章光

植物に限らず、この3D地球に存在する生き物はすべてカレンダー・時計を持っているはずです。
もちろん、
人間も極めて正確な時計を体内に備えていると思われるものの、それらを使いこなし活かすためのOSレベルの機能がダメになってしまっているのでしょう。
いえ、そのように仕向けられてきた。これが正確な言い方でしょうか。まさに被害者です。

ここまで理解できれば、次はその機能を復活させるようOSの再起動・あるいは再インストールをする必要があります。
幸いリカバリー領域が潜在的に残っているはずですので、そこを刺激して認識できるようにすれば良いのです。
わたしの場合には、
--刺激とは、口にするものを変えてゆくこと。
--認識できるとは、ノイジーで波動を下げる情報を隔離して削除すること。でした。

このプロセスを毎日毎日、確実に行ってゆくと、みるみる体の調子に変化が見えてきます。
(個人的感覚・結果です。他の方への影響については不明ですし何ら責任は持てませんのでご了承ください。)

続いて、時計を確認する回数を減らしてゆきます。
概ね予想した時間が感覚的に掴めるようになってきますが、その後に大きな変化が(わたしの場合には)起きてきました。
30分くらい使ったか...と感じていても、1時間近く流れている場合があるかと思えば、1時間ほど経ったか...と思ったものの、30分ほどしか流れていなかった。などと、当初の感覚から「大きく外れる」ようになってしまったのです。
ですが、一つだけはっきりした感覚が残るようになりました。

あっという間に時間が経ってしまった、と感じる場合には「心地よさ」といった満足度の高い感覚が。
まだ全然時間が経ってなかったんだな、と感じる場合には「心地よさ」よりも、ニュートラルからネガティブ方向に近いような「重めの感覚」が残っている、といったように。
時間の長さに関する感覚と、心地よさといった感覚の「軽さ・重さ」が関連づけられて意識できるようになってきました。

なるほど、これが直感・勘の正確性に結びつく部分なのだな、と。
そして、その時間感覚を延長してゆくことで、カレンダーに繋がって行くのだと理解できるようになってきました。
植物も、このようにしてカレンダーを使いこなしているのだろう、と感じること。これこそが、生き物のエネルギー波動を感じることなのだろう。と。

物質社会を卒業する。とは、このことだ。と氣がついた瞬間でした。
目の前に見える「物質的な風景」は変わりませんし、救世主を待ち望み情報を漁りまくるようなアクションは必要ではないでしょう。
ですが、その風景の「見え方」という意識のレイヤーが大きく変化してきています。
答えは自らの中にある、とはこういう部分にも顕現化していると思うのです。
ここでシンクロできる方には十分に伝わるものと思います。

季節が巡るごとに美しく花開かせる植物にも、正確なカレンダーが備わっていることを感じます。




【直前記事】
迷ったら目を閉じ心で感じる
【前々記事】
「ねばならない」を捨てる

迷ったら目を閉じ心で感じる

ImageSUN photo 宮本章光

情報交錯・過多・混乱。
迷路に迷い込んだら、目を閉じて周囲の音に耳を澄ませます。
そして、
そこにある「氣」を感じてみます。


実際に自然を感じる風景に接し、そこに存在するさまざまな生き物から太陽に至るまでのエネルギーを感じる体験を積むことも必要でしょう。
その波動を感じる体験を重ねることで、忘れてしまった遠い過去に備わっていたはずの能力を復活させるべく勘を戻してください。

食品添加物をはじめとした体に良くないものを大量に取り込み、永年にわたり体内に蓄積してきた者にとってみれば、それがどれほど難しく、またどれほど結果が得られないものか、よく理解したうえで体感済みです。
しかし、
そうした良くないものから少しづつ離れ周囲の環境を整えることで、本来感じることができていたはずのものが見えてくるようになる、といいます。
これを実際に体感するよう経験を積み重ねることも大切ではないでしょうか。


意識のパワーがどれほど強大であるか実感できている、ここでシンクロ可能な方々にとっては、もう自分自身を磨くための練習期間は終えているはずです。
いまからは、
その体感を、より多くのひとたちへ伝える立場になることも必要でしょう。

数を追うことではなく、スケールメリットを追求することでもなく、物質社会・貨幣経済から脱却した次の世界では、「意識の力」が「エネルギー体のコミュニケーション手段」として、どれほど重要であるか。
これをいまから知っておき、その使い方を練習しておくのは決して無駄ではないはずです。
少なくとも、
現在の肉体の寿命を終えたあとには、そうした手段でしか感じることはできなくなるわけですから。


この地球は、すでに4次元密度へと移行している、とされ、その波動にシンクロできない人たちは他星系へ転送されること、もう何度も綴ってきました。
NewGaia でともに生きるために、新しい、しかしそれは大昔から備わっていた能力を使いこなすタイミングを迎えています。




【直前記事】
「ねばならない」を捨てる
【前々記事】
いま最も必要な高波動を維持する

「ねばならない」を捨てる

photo 宮本章光

〇〇でなくてはならない。
XXしなくてはならない。

これらは、すべて重い波動に通じるのではないでしょうか。
規制をかけ制限を行う、といった監視・強制・奴隷化の一貫だったことに氣づいたのなら、それらの鎖を断ち切って自由になってください。
自分から奴隷になることを好み、自分から奴隷であることを誇りとするのが趣味である人はその限りではありませんが。
いまの世の中、大半の人たちが「その趣味」に染まり「その教祖の教え」に洗脳されているように見えます。


いまこの瞬間瞬間を生きる。
まさに、水流に身を任せその状態に逆らわず生きている生き物たちそのものだと思うのです。

人間だけではないでしょうか。
いつまでも「うまくゆかない現実ゲーム」に取り組んでいることを忘れ去り、自ら苦しみに嵌まり込んで行くのは...。



【直前記事】
いま最も必要な高波動を維持する
【前々記事】
どのパラレルワールドを選ぶのか

いま最も必要な高波動を維持する

飯舘春の印象 photo 宮本章光

いま最も必要なものは、
「高い意識の波動」を維持し続けること。

高い波動とは、ポジティブな意識にフォーカスし心地よさを感じている状態を示している、とされています。


いつまでも「答え合わせ」をするために、過ぎ去ったニュースや事象に関連する情報を探し求める旅は終えるようにしたいものです。
数日前に書きましたように、通販サイトで購入した後から購入者レビューを読み続け一喜一憂するようなイメージでしょうか。
肝心の商品は、手許に届いているのにまだパッケージさえ開封していない、などという笑えないシチュエーション。
多分あるのでは、と感じています。

webに出てくる情報は、その時点で既にオーソライズされているか、あるいはwebに出るレベルの機密性しかないわけで、スクープにたどり着く可能性は極めて低いはずです。
もちろん、
その情報探しの旅がご趣味だ、と仰る方もあるかもしれません。それは個々人の自由です。
そのアクションによってポジティブ意識が維持できるのならそれも良いのでしょう。


一人ひとりの意識を高く前向きにキープすることが、いまこの地球を奴隷牢獄から解放するために最も必要とされている。と伝えられ、昨年からは特にその重要性がアナウンスされています。

心の底から心地よさを感じる波動を維持する。
これが思いのほか難しいことをすでに体験されていると思われますが、ネガティブ方向に落ちたのなら直ぐにニュートラルに引き戻し、その振り子の慣性の力を利用し反対の方向へ振り返して欲しいと思います。


大きなパワーを感じるイメージをこの場で掲示すること、それが継続できる限り続けてゆきます。
大自然の力を借り、その心地よい波動にシンクロし、それをキープしてください。




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どのパラレルワールドを選ぶのか
【前々記事】
すべてが存在している

どのパラレルワールドを選ぶのか

海面イメージ photo 宮本章光g

それは無限なのか有限なのか判りません。
ですが、毎瞬毎瞬現れる膨大な選択肢の中から、自分自身がその一つを選ぶことにより線形時間の認識が生まれる。と伝えられています。

一秒ごとに億単位の選択候補がある、という感覚。
これが、毎秒毎秒連続しているのですから無限と言ってもよいレベルでしょう。

何を選ぶのか、どれを選ぶのか。そして、どちらに向いて選ぶのか。
顕在意識よりも潜在意識の方がはるかに大きくはるかに影響力が強い。その潜在意識が毎瞬ごとに選択する方向によって、その先に具現化する風景が変わる。
それは至極当然なこと、と容易に理解できるはずです。


海面に反射し輝く陽の光を見ますと、
まさに、毎瞬毎瞬の無限ともいえる選択肢によって変化している様子がイメージできるかもしれません。
そして、
ちょっとした風向きや、その強弱により表情が一氣に変わります。
どのような風の影響を受けるのか。
どのような反射の影響が出るのか。

人の意識も似ているように見えます。
どのような情報に接するのか。
どのような方向に意識を向けるのか。


接する情報を吟味する大切さに思いをめぐらせます。
むやみに断つ必要はありませんが、触れる・接する情報を選ぶ大切さを痛感します。
まず最低限、心に毒となるような情報を与えないことでしょう。
潜在意識は、正しいか誤りかを判断できず、与えられた情報に基づき具現化しはじめます。

どのようなパラレルワールドを選択するのか。
近未来は、自分の意識が創り出していること。ここでも証明できるのではないでしょうか。
そして、忘れてはならない大切なこと。
この海や光というリソースを提供してくれるガイアへの感謝、そこに意識をフォーカスするようガイドしてくれる高次存在への感謝の心も。



【直前記事】
すべてが存在している
【前々記事】
「みんな一緒に」それは理想の姿でしょうかく



すべてが存在している

飯舘村古民家 photo 宮本章光

何も不足がない状態。
すべてが与えられている状態。
いまここにそれら全てがある、と語られています。

何も無い状態。
すべてが不足しており、それを埋め合わせて行く時代。
こうした思考プロセスはもう過去のものになった。ということなのです。

一番のハードルは、自らの意識がそこにシンクロできるかどうか。
自ら思考せず自動的に与えられる、といったスタイルに麻痺した感覚では、いずれ誰かがやってくれる...式の待ちの姿勢から抜け切れず、自ら掴みにゆくことができません。
ブレイクスルーは自分の心の中にあります。

2020年の大転換期で「分岐」した意識が、2021年2022年の間に熟成され確定する、といいます。
昨年数多く伝えられていた「ガラス窓の向こう側に見えているだけ」の、別次元の部屋へ行かないことです。
すべては、自らの心の中にある。と。
そこに意識を合わせるだけで答えが用意されていることに氣づきます。

何を待っていますか。
誰を待っていますか。
答えは、すでに自らの心の中に存在している。と。
そこにシンクロするために外部のノイズをシャットアウトすることが、答えを得るための最短コースではないでしょうか。

囲炉裏の火は落ち、まもなく花の季節がやってきます。



【直前記事】
「みんな一緒に」それは理想の姿でしょうか
【前々記事】
新しい意識に入れ替えて

「みんな一緒に」それは理想の姿でしょうか

飯舘の印象 photo 宮本章光
(写真はイメージです)

みんな仲良く手を取り合って。
こうしたイメージは理想の姿、といわれてきました。

もちろん、いがみ合い・喧嘩するのが良い、とは言いませんし、仲良くともに進むのが理想であることには違いありません。
ただ、現在の大変革期において学んだのは、
「それぞれの人は、それぞれの道」があり、自らの意志により選択したレイヤー・次元に進む。ということ。

十人十色、百人百色。
絶対にみんなが同じ考え方になることはありませんし、同じ道を歩むこともありません。
それなのに、同じ意見に合わせようと努力し、異なる意見を持つ人を自分と同じ考えになるよう説得する。
こうした行動が当たり前になっています。

これこそ、まさに「二元化を体験する」という、この3次元地球に自ら希望してやってきた目的だった。と氣がつく瞬間を迎えたのだと思います。
さまざまな体験を積んで、魂にとって一人ひとり異なる成長を重ねる。
そして、より高次の新な次元へ歩みを進め、永遠にその魂を磨き続ける。
わたしたちが存在している意味・理由は、ここにある。と伝えられているのです。


毒入り注射は危ない、それ罠だから絶対ダメ!
と、できるだけ多くに人たちに教えなくては、遺伝子組み換え人体実験の餌食になってしまう。
だから声高に叫び続けることが必要だと。
(当然、わたし自身も同じように叫んできました。)

はい、間違いではないでしょう。
ですが原点に立ち返って考察する時期を迎えたのではありませんか。
残酷な言葉に聞こえるかもしれませんが、その餌食になってしまう判断もその人自身が下したもの。その人にとってその体験が必要だったのではないでしょうか。
知らない人に伝えてあげる...。は、一瞬良いことのように見えますが、当の本人には「知る必要がない」と魂レベルで判断しているからこそ「知らなかった」ということ。
まして、これほどまでに情報が溢れ、どのようにでも入手できる状況であるにも関わらず。です。
そして、
知らない人に伝える...。は、伝える側の自己承認欲求に過ぎない可能性もあるわけですから。


魂は永遠です。
仮に肉体が滅んだとしても、その後も再び別の次元(あるいは同じく3次元奴隷惑星での輪廻転生)で生き続けるのです。その人にとっては、自らの判断が誤りであり肉体を滅ぼしてしまった、という体験が今世では必要だったのかもしれません。


--みんな同じ考えでなければならない。
--みんな同じ道を歩まねばならない。
これも、権力者がその他大勢の人間を同一の縛りで監視・統率するための手段だったのかも。と感じるのです。
教育という名の巨大な洗脳の結果かと感じます。

自分以外を見放す、見殺しにする...、といったような残酷な考え方に見えるのかもしれません。しかし激しく何度も叫び続けた(いえ今でも叫んでいます)にも関わらず、いままで一切をスルーし続け完全無視、あるいは逆に人を蔑んでこられた人たちに、これ以上3次元的なアクションはもう何も残されていません。

あとは、心の中から、そして意識の波動や言霊によって気持ちを伝える時期に入ったのだと感じています。
この境地に辿り着くまで長い道のりが必要でした。
みんな一緒。
それが理想の姿として存在できるのは、それぞれの違いを受け止め、理解し、そして最終的には同じ意識の集合体に統合できて初めて一緒になれるのではないでしょうか。




【直前記事】
新しい意識に入れ替えて
【前々記事】
夜空にマトリックス崩壊を見るく

新しい意識に入れ替えて

飯舘冬の印象「きこり」photo 宮本章光

新しいもの。
何もかも、すべてが新しくなるはずです。

テクノロジーは隠匿することにより、特定の権力者だけが「儲かる」ように仕向けられてきました。
教育という名の国民への洗脳は、取り返しがつかないレベルの「ヒツジやケージの鶏」と皮肉られる人間を大量に育成し、奴隷化が完了した証は、この国の大多数の人を見れば明らかでしょう。

ですが、過去は流し去ればよいのだ、と伝えられています。
それを手放さない限りは、永遠にその波動にシンクロするレベルで奴隷を続けるだけだ、と。


目の前に存在しているものは、すべてが「嘘」であること。
メディアは聖域でも何でもなく、単なる「嘘」発信機であること。
そんなバカな!
と叫びながら、自分自身が「裸の王様」であることにも意識が回らない。

もう氣づいているはずなのに、
本当の情報を得るため、という大義名分を掲げ「いつまでも答え合わせ」をし続ける。
まるで、
通販で購入した商品をいつまでも開封せず、「webの他人のレビュー」が氣になって仕方ない。
そして、旬の時期を過ぎると販売価格が低下し「もっと安く買えたのに」と落胆する。
肝心の商品は、手許で「化粧箱に入ったまま」で使われていない...。
このようなイメージで。


もっと明るく、もっと楽しく、もっと満足度の高い世界を創るのは、
自分自身の意識と意志であること。
エネルギーの周波数を高めて行けば、それが必然になるという至極当然のことを実行・実践するだけです。

新しい意識に入れ替え、新しい地球を創造するために。
共に歩みませんか。意識の力を信じて。
更にさらに波動を上げて行けば、必ず実現するはずです。
それが宇宙の法則なのですから。




【直前記事】
夜空にマトリックス崩壊を見る
【前々記事】
宇宙へのアレルギーを捨てよう

夜空にマトリックス崩壊を見る

IMG_4278.jpg
(写真はイメージです)

夜空を見上げるとマトリックスが崩壊しつつあることを感じます。
何?マトリックス?意味不明...。
と仰る方は、この場でのシンクロが起きないはずですのでこのまま続けます。


まず「今まで習ってきた地学・天文学の常識」といった範囲での考察です。

月の位置は、同じ時間に同じ場所に見えるのではなく、同じ時間というキーで括り観察すれば、日々「遅く」なって行きます。
例えば(実際のデータではなく例示です)、
1月1日の20時に真南に見えていたとすれば、1月2日に真南に来るのは20時よりも遅くなります。
あるいは、20時の時点というキーで括れば、まだ真南にまでは達していません。
(このあたりの詳しいデータやシミュレーションは、Stellariumなどwebブラウザで閲覧できるさまざまなサービスがありますのでご興味のある方はご自身で検索なさってください。)

このように、日々異なった見え方をすることは百も承知の上で、です。
毎日、これらの要素とは違う部分で「位置がおかしい(狂っている)」と感じることが激増しています。
特に、仰角(例えば正中時の高さ)が、日々激しく異なるのです。
仰角に関しては、
太陽の例が理解しやすいと思うのですが、夏場は「陽が高い」冬場は「陽が低い」という説明がわかりやすいでしょう。
高い仰角の位置にある太陽は暑い夏、低い仰角の位置にある太陽は寒い冬。
このイメージで良いかと思います。
(月は太陽とは逆の傾向になりますが、詳しいことはここで触れる必要がないと思われますので割愛します。)

月に関しても、同じように高さが季節ごとに異なります。
この仰角が、季節のような長いスパンではなく「日によってマチマチ」になっているのです。
初めのうちは自分の勘違いかと思っていましたが、明らかに頭上を通過する(仰角90度)日もあれば、いきなり低い日もある。
それも季節が変わるような長期間ではなく、数日のうちで激しく変化するのです。
まるで、冬の月の高さだったと思えば、2,3日後には、いきなり真夏の高さ、とでもいうようなイメージでしょうか。
そもそも、わたしの地域で仰角90度にはならなかった...。はず。
また、
季節によっては、上ってくる位置が徐々に変化し移動しますが、それが「数日」レベルで違ってきているようなのです。

ここまで、いわゆる「今まで習ってきた地学・天文学の常識」といった範囲での思考で考察したものです。
どう考えてみてもおかしい。それ以外に言葉が見当たりません。


ですが、
この目の前の現実がマトリックスである、という前提で考察してみますと何もかもがスムーズです。
もう2021年も3月となり、こうした話題を小馬鹿にする人たちは激減したものと思っています。

マトリックスたるホログラムを見せる支配者、権力者・勢力が、以前のようにベールを維持することが難しくなっているのでしょう。
それとともに、
今年に入ってからは、上空を飛行する航空機の音が「明らかに違って聞こえる」現象が続いています。イメージとしては響きが大きくなったような、広く響き渡るような印象に聞こえています。
これも、3次元地球の密度・波動が変化したことによる、と考えれば納得が行きます。
全てがウソで塗り固められていた現実・真実を知った覚醒者が増加し続けているのだ、と理解が進みます。


この期に及んでもMSM(メディア)洗脳が解けず、緊急事態宣言の延長が「何を意味しているのか・その裏に何があり何が為されているのか」といったことも理解できない人たちには、月の位置がどれだけ変化してみても興味がないのかもしれません。
「月なんて毎日違って見えるもんだよ。」
などと、テキトーにスルーしている人たち。
そして、今日もいまだに感染者...だとか口にする人たち。裸の王様が視界に入るのさえ恥ずかしい状態、見ていられません。

夜空の月が、毎日コロコロとあり得ない位置に変わって見えるのです。それも旧来の知識はしっかりと押さえた上で、過去に観察や写真撮影でも熟知した立場での考察で、です。
テキトーにスルーする、これらのレイヤーに居る人たちは、すでに別次元に別れてしまっていることが証明されたようです。


残念ながら、やはりここ(3次元地球)は、二極化を体験する場所だった。と、激しく頷く次第です。
その体験を十分に理解し積み重ねてきたのなら、魂の究極の目的を果たすために次元上昇への道筋を歩んでいただきたい。と。
そしてそのようにシンクロできる人が一人でも増えるよう願っています。

新地球創造に向け、ポジティブ意識を満たしその波動を維持できるように心がけたいものです。




【直前記事】
宇宙へのアレルギーを捨てよう
【前々記事】
否定から入らず肯定を貫く

宇宙へのアレルギーを捨てよう

Moon image

宇宙、あるいは宇宙人、という言葉にアレルギー反応を示す人たち。
その昔から比べると、随分と少なくなったように見えます。

かつて「星の写真を撮っていまして」と話そうものなら、鼻で笑って口では「なんと高尚なご趣味で」と返されたものです。
今は、このレベルの画像で良いのならスマホの手持ち撮影でいとも簡単に手に入りますので、その当時の苦労や楽しさ、奥深さ、赤道儀の自作などについて顔写真入りで新聞記事へ掲載されたこと、遠い昔の出来事になりました。(学生服姿で掲載された新聞...もうなくなってしまいました。)

手軽に撮影できるようになるとともに、宇宙に対する拒否感も減ってきたはずです。
また先日来、
火星に関する情報もメディアでの露出が増加しており、人々の潜在意識に「宇宙に関する事項」を刷り込もう・慣れさせようという力が働いているのだろう、と予想されます。

この場でも何度か綴りましたように、
わたしたち人類の歴史・進化は、これまで語られてきたものとは大きく異なる、といわれています。
端的に書くのならば、全てがウソであり、他星系生命体により遺伝子操作され作られたのがこの人間だ、と伝えられています。

このレベルになりますと、受け入れられない人たちも相当数に上るものと思われます。
ですが、いずれ近いうちに真実が公開されるはずなので、その時のショックを和らげる目的で、現時点では良い意味での刷り込みが必要なのでしょう。

そして併せて知っておきたいこと、それは、
この地球は、大規模なポールシフト・ソーラーフラッシュの影響などにより、激しく浄化される機会がそう遠くない未来(指折りしてもカウントできるレベルかも?:検証不可・こ自身で精査なさってください)にやってくる、とされていることです。
これは、過去から定期的に何度も同じように繰り返されてきた、と伝えられている現象です。
各地にその痕跡が認められる。といいます。
また、
滅亡したさまざまな過去文明があると伝えられていますが、その最後の文明は約13,000年前に滅亡し、次に現れたのが「現在のこの文明」だ、といいます。

今回は、全ての生命も構築物も、根こそぎ洗い流す必要があるほど腐敗してしまったため、一切の生命が生き残ることはできない、とさえいわれています。
直近では心配がないという記事も見られますが、なぜ過去文明は滅んだのか。
その理由をよく考え、再び同じ過ちを繰り返している現在の姿を直視・客観視しなければなりません。

そのために、
わたしたちは一人ひとりの精神性を高め、霊性を磨き、魂本来の目的を果たすように心から慈愛の精神を追求し、貨幣経済のピラミッド社会を卒業することが求められているのです。これこそが次元上昇といわれる道筋です。
そしてこの道は、宇宙のシナリオであり決まっていることだ、と伝えられているのです。

それなのに、
宇宙だ?何を浮わついてるんだ。だとか、宇宙人なんて存在するわけないだろ!
といったように、いつまでもこの物質社会3次元発想の枠組みの中に固執している限り、巨大津波で浄化される運命を「自分から選択している」ことになるわけです。
いえ、
それ以前、そのまたそれ以前のVirus詐欺に引っ掛かったまま脱出できない人が多数である現状、ここはやはり「宇宙・宇宙人」に対するアレルギーを取り除くといったきっかけにより、飛躍的な精神成熟を果たして欲しい、と思うのです。


星や宇宙に関する話題で夜通し語り合う、夜通し写真を撮る...。
そんな学生時代を体験したからこそ、その魅力をここで伝える役目があるのかもしれません。
併せてポジティブ意識にシンクロする、といった良い意味での副作用も享受できるはずです。ここで一人でも多くの方々が、一氣にハードルを超えていただきたいものです。



【直前記事】
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自分が変わる・変える意識

否定から入らず肯定を貫く

飯舘冬の印象 photo 宮本章光

何を信じるのか。
その答えに迷ったならば、心に尋ね直観に訊く。

このプロセスを嘲笑ってスルーする人たちとは、もうこの場ではシンクロしないと思われ、超ビギナー向け基礎編から書き綴る必要はないと判断しています。


とにかくノイジー・ストレスフルで、振り回されることの多い現状です。
ですが、その風景を俯瞰すれば渦に巻き込まれずに済むのではないでしょうか。
そして、ポジティブベクトルに合わせ続ける。
ところが、
ビギナー編を卒業した後でも、ポジティブ...と聞くと拒絶反応を起こす人たちがまだ残っているのです。


楽しいことだけを考える?それ、遊び続けること?仕事を放棄すること?
といったように大きな勘違いをし、
ポジティブって、結局現実逃避だよね?
といった印象で横目でしか見ることができないレイヤーの住人が存在します。
結局、それもワナでしょ。と。

ですが、
罠だ、と思うから罠になってしまう。
これも自分自身が過去に陥ったので自戒を込めて、ということなのですが。


もう大丈夫ですね。
堂々巡りの罠にハマることは、もうないはずです。

言葉面だけを捉えて一方向からしか見ない。
否定から入るから、否定の冠を掲げた展開にしかならない。
それならば、
肯定から入り、肯定だけを突き詰めてみるとどうなるのか。
すべて人体実験してみればよいのです。

睡眠薬に頼るしか安眠できる方法がない。
というマジックにかかっていると、それを止めることができなくなります。
一度、自分で人体実験して結果を変えてみよう、と、それを断つ実験をしてみればよいのです。
しかし怖くてできない。翌日がダメになるから。と。


ネガティブ冠を掲げてスタートすると、こういう結果の無限ループから抜け出せなくなります。
結果が望むものと異なったのなら、その時点から進路変更すればよい。ということなのです。


どのようなシーンでも、どのような条件でも、自分の心に訊く。
答えはいつも自らの心の中にあり、直観こそがその答えを知らせてくれます。
但し、百発百中を狙うことはできません。

ネガティブ無限ループか抜け出せない状況とどちらが望ましいのか。
選択は一つしかないはずです。




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自分が変わる・変える意識

飯舘冬の印象 photo 宮本章光

自分から変える。自分から変わる。

---じっと我慢して耐えていれば、
---じっと我慢して言われるとおりに従っていれば、
いずれ良くなる。

そんな馬鹿げた発想はさっさと捨て去ることです。
いえ、忙しすぎて考える余裕がない?
いえ、そんなこと考えなくても前代未聞の給与・賞与があるから関係ない?

はい、個々人の自由です。
ですが、
もう目の前に迫る新しい時代は、このような価値基準が根こそぎ崩壊します。
そして、
その意識に固執している限り、新時代では生を存えることさえ難しくなる。と伝えられているのです。
旧来の発想・思想そのものが継続できない、価値基準が根本から変わるのですから。


頑張って努力すれば願いが叶う?
それは違うのかもしれません。権力者が一般人を奴隷化するために仕組んできた教育という名の洗脳結果。
もちろん、必要なときでさえ頑張らなくて良い...とは言いません。
が、必要以上に歯を食いしばるなど、ネガティブ波動を撒き散らすばかりで百害あって一利なし、ということに氣がついている人たちが多数、そしてもう実践している人たちも数多い状況です。
いつまで過去の枠組みの中で生きているのでしょう。間も無くその枠そのものが消滅してしまいます。

手を抜け、だとか、いい加減にやれ、というのではなく、リラックスし良い心持ちで進めることが大切ですよ、と教えられているのです。
そのためには、自らの心の中から変えてゆくことが近道ではないでしょうか。と。


春になれば分厚い氷は溶けて行きます。
しかし、自らの心の中に存在する氷は、自分自身で溶かす行動がなければ永遠に溶け出すことがありません。
待っている限り、待ち続けている限り、永遠に。です。

何を待っていますか?
何を願っていますか?

自分が変わることで世の中が変わります。
そして、
そのポジティブ波動が周囲に伝播し、さらに加速がついて行きます。
自分自身が発信側のアンテナになってください。必ずそれにシンクロする事象が起きてきます。タイムラグを伴いますけれど。
いずれ、そのタイムラグもどんどん短縮されてくるはずです。
自分を信じ、自分を正しく理解している限り。

もう、大自然の堅い氷は溶け始めています。



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