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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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発注ができていなかった??

写真はイメージです
結構な頻度でいただく、日程が迫ったお問い合わせ。

「記録の手配を忘れていた」
「記録会社さんで日程が確保されていなかった」
「記録会社さんのスケジュール確定が間違っていた」

いずれも、直前になって対応できる会社・業者を探し回る...という状況でウチにもお電話をいただく。
もちろん、予定が空いていれば対応させていただくことも可能なのだが、多くの場合先約あり。
となっているケースが多い。

ご自身が発注依頼を忘れていた。というのは仕方ないものの、
初回のお問い合わせをいただき、お見積を提示し、
そして、その可否のご返事をいただけない場合、受注側としては仮スケジュールのまま宙に浮くので確認をさせていただく。
しかし、その確認をしても一切の回答が無い場合には「キャンセル」として扱うことになるはずだ。

確認の時点で、白紙に戻すと考えて良いですね、日程は確保していません。
と念押ししその旨お伝えしても、何ら回答をされない人たちが一定の割合でいらっしゃる。
確認をされても尚、返事など必要ないわ。という感覚はどこから生まれるのだろうか...。

求人・社員募集は行っておりません

当方では、社員・アルバイトの募集は行っておりません。ご了承ください。

手当たり次第、web掲載の電話番号へダメ元で突撃せよ!的なHowToサイトでもあるのでしょうか?
唐突に、自分の名も名乗らず募集していますか?と、電話をかけてくる人が増加しています。

常識を持ち合わせない人たち...。
非常識、且つ迷惑以外の何物でもありません。

画像処理の食わず嫌い

photo by AKIRA MIYAMOTO

オジさまたちが撮って出し至上かレタッチ最高か...なディベートに明け暮れている間に、若者たちはフィルム回帰しはじめた。

なるほど、スマホ内での強すぎるコントラストと色カブリのフィルターに慣れた人たちには、フィルムのテイストが同一ベクトル上にあるのだろう。そもそも、エフェクトやフィルターがSNS上に投入されたのは、フィルムライクな世界を再現しようとした黎明期のクリエイターの思いや意図がそこに存在していたはず。
フィルムへの関心の高さは、その一つの回答なのかもしれない。

だが、時代はもうひとつの大きな流れを作り上げつつある。
「狭い」階調表現空間に、より肉眼のイメージに近づけた「広く豊富な」階調を残すこと。

狭小センサーは自然界の広すぎる階調を物理的に残せない以上、画像処理でそのイメージに近づける必要がある。食わず嫌いはもうそろそろ卒業しても良い頃ではなかろうか。

木の香り

photo by AKIRA MIYAMOTO
久々に来てみると、何やら新しいオブジェ。
まだ木の香が残る。

メルマガ配信エラーの扱い(お願い)

---定期告知---

【令和のデジタルイメージング通信】宮本章光オフィシャルメルマガ[ Link ]
毎回お読みいただきありがとうございます。

携帯キャリアアドレス(docomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、i.softbank.ne.jpなど)でのご登録が増えていますが、毎回配信時には、特定1キャリアに限って常に一定数のエラーが発生しています。

従来は、せっかくご登録いただいたので「配信一回目のエラー」が発生してもそのままリストに残しておき、二回連続でエラーが発生すれば登録削除、という判断をさせていただいておりましたが、一回目二回目の管理が煩雑化するため、「配信エラーが一回でも記録された」携帯キャリアメールアドレスは、その時点で削除させていただきます。
大変勝手を申しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

首都圏スタッフより一枚の便り

桜2017イメージ

首都圏スタッフよりさくら便りが届く。この一枚。
(iPhone7撮影+Photoshop)

他の人の作品に触れるメリットは、自分には無い構図、切り取り方を感じることができる点。
構図に始まり構図に終わる。とはよく言ったもの。

タイムラインを流して「いいね!」を集める...。
否定はしないし、人それぞれどのように生きるかは自由。
だが、その時間を「他人の作品に触れ、感じてみる」部分にも費やすと、もっとさくらは語り始めると思う。

年に一度、寒い冬を越えて花開くその期間は短い。
あと何年さくらの開花に会えるだろうか。
スマホ画面ではなくリアルにさくらと対話する時間を大切に。

楽しい時間をご一緒させていただきました

IMG_1768_2017s.jpg

泉ガーデンさくら祭り2017イベント内スマホカメラ講座、二日間に渡り多くの皆様とご一緒できましたこと、大変嬉しく思っております。
また、準備段階から種々ご配慮いただきました主催者様、お手伝いいただきましたスタッフの皆様にも感謝申し上げます。
ありがとうございました。

スマートフォン1台で、これほどまでに結果を出せる。そして何よりもこれほどまでに楽しめる...。
そんな体験をしていただけた貴重な二日間でした。

これからもカメラ・写真を楽しむ時間をご一緒に。
メルマガ【令和のデジタルイメージング通信】をどうぞ。

講演・セミナーのご依頼は
【出張写真教室・カメラ研修セミナー・講演講師派遣】にてお待ちしております。

初日終了--泉ガーデン桜まつり2017スマホカメラ講座

泉ガーデン桜まつり2017スマホカメラ講座

初日終了しました。今日の撮影サンプルより一枚。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

残念ながら午前中は小雨が残りましたが、それぞに印象的な結果を残していただけたことと思います。
明日、4月2日も4ブロック開催予定です。

上記申し込みサイトではすでに全ブロック満席となっていますが、若干名は現地飛び入り可能かと思います。泉ガーデンタワーの7階へお越しください。

明日は晴天に恵まれるのではないでしょうか。
さらに多くの皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

[終了いたしました]

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