アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Archives [All Entries:2620]

作風を維持する

photo by AKIRA MIYAMOTO
スマホカメラはいつでも誰でも手軽に撮れるため、人と似たような作品になりがち。
だからフィルターで差をつけよう...と、やってしまうと、更に似たような結果となり自分らしさを欠くことが多い。

首尾一貫した作風を維持なさっている方の作品に触れると伝わるものがある。
私はiPhoneでのスナップばかりだが...。

こんな写真撮ってます?

こんな写真撮ってませんか?
いえ、良いか悪いか?というお話しではなく。

伝えたい内容と目的によって、伝える方法を変えてみませんか?
ということ。

このボトル凄いでしょ!見てみて!
な、伝え方をしたいなら伝わるパワーも強くOKでしょう。

でも、この真剣な時間のお供には生茶、熱中症予防は水分補給を忘れずに...。
のような伝え方をしたいなら別の撮り方が良いかもしれない。

といったお話しでした。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。

阪急電鉄様「ブログdeバーチャル駅長2016」記事にしていただいたブロガーさんをご紹介。
◆Sugarさん「写真を撮るということ」ご紹介ありがとうございます。
◆カスタードさん「バーチャル駅長「役得」の写真講座を受講してきました」ご紹介ありがとうございます。

写真談義を楽しみませんか。メルマガ【令和のデジタルイメージング通信】へどうぞ。

スマホで固定電話回線を使う

固定電話回線なんて不要...。といった時代になって久しい。
常に手元に携帯電話があり、それはスマートフォンに置き換えられつつある。

現在、携帯3キャリアは「通話定額」固定費部分を外すことができず、音声通話をほぼ利用しない者にとっては無駄な支払いを強いられる。定額だから...と喜ぶのではなく、通話ヘビーユーザーの分まで支払い負担させられているという認識は持ちたい。

通話の過去を振り返ると...、
オフィスにある固定回線では、デスク着席時以外には会話できないことが多く、コール先相手のポケットやカバンに入っているであろうケイタイを呼び出すスタイルが定着した。
こうして音声通話するなら常にケイタイ・スマホ番号へ。の時代に入った。

但し、運転・移動中や案件従事中はリアルタイムに応答はできないため、結局、留守電録音を経るようになる。
自分の場合、出先で着信にすぐ応答できるケースは皆無に近い。

ここで越えたい課題は、留守電確認後のコールバックコストにある。
固定回線番号で受けても携帯番号で受けても、いずれも留守電が大半であるならコールバックが必要になるし、そのコストは低く抑えたい。

だが、オフィスに戻り固定電話で発信する?など非現実的な方法はあり得ない。
ならば、出先のスマホでもコストの低い固定電話番号での着信・発信ができるようにすればよい。と考えてみる。

ひかり電話等のサービスを契約している前提になるが、オフィス内でスマホを内線子機として使える環境とVPN環境を構築し、出先ではスマホからVPN接続し特定アプリを使う。
バッテリー喰いのアプリや、移動によって解除されることもあるVPN接続を機会をみて確認しなくてはならない点はハードルになるかもしれない。
が、多くの人が頻繁にSNSをチェックする回数よりは少ないだろう。

メールシグネチャには今年度から「出先のスマホも固定電話番号で発着信OK」と記載しはじめた。
もちろん、オフィスのルーターが停電等で落ちると利用できない。といったリスクも知った上で。
他の人の通話料金であろう分まで毎月支払っている人には無用の話だと思われるが...。


FM aiaiエフエムあまがさき様2016年7月アーカイブ映像

FM aiai エフエムあまがさき様、月に一度「宮本章光のビデオをポケットに」
2016年7月のアーカイブをご紹介。

fmaiai_宮本章光のビデオをポケットに

今月は、「花火を撮るのも動画ならラクラク」といった感じでお話しさせていただきました。
写真には写真の、ビデオにはビデオの良さがあります。それぞれの特徴を活かして楽しみたいものです。

今月はこのような様子でした。(ツイキャスアーカイブ)

- エフエムあまがさきofficialCAS #289820455-
https://twitcasting.tv/fmaiai/movie/289820455

毎回大変お恥ずかしながら...、
「夢の島」に行って消えてしまわないよう、是非ご覧になってください。
次回は8月18日(木)16:40の予定です。
引き続きご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

写真も映像も共に楽しむ
メルマガ【令和のデジタルイメージング通信】ご登録ください。

木洩れ日

photo by AKIRA MIYAMOTO
セミの大合唱も一段落。
薄曇りの夕刻、木洩れ日を感じてみる。

写真仲間の交流は、旧メディアへ原点回帰したいと思っています。
【Official Blog】RSSフィード
【令和のデジタルイメージング通信】登録

目を大切に

目の疲労を感じる時間帯。
メガネも視力を補助する目的ではすでに体の一部になった。
皆さま、目を大切に。

通信品質悪化とな

「特定アプリケーションの配信に伴う通信品質の悪化」と、公式発表のIIJmio。

本日ローンチの「Pokemon GO」の影響だと思うが、こうした発信がタイムリーにできること自体は素晴らしい。ただ、物事の裏側にも思考を巡らせておく必要があるのではないだろうか。

MVNOはトラフィック集中時に品質が低下する、というのは既知の事実となったが、本日、当方の手元で稼働するMVNO(AsahiNetLTE、UQmobile、FREETEL)は、いずれも通常通りの体感であった。

twitterには、
IIJmioはユーザー数が多いから無理もない。
技術のIIJでも音を上げる凄いトラフィックなんだ。
頑張れIIJさん...。
といった感じの文字を見つけることができる。

IIJのサービスを契約しているユーザーの多くが同アプリを利用したのかもしれない。
また、同社には該当アプリを利用するユーザー層が多いのだろう、との予測もつく。

だが、ユーザー数が多いから...という理由ならば、更に多くのユーザーを擁するOCNモバイルONEや楽天モバイルでも品質劣化が起きていただろうか?
もっとも、普段から他社の品質は論外なんだから、という意見もあろうかと思う。

ここで考えたいのは、IIJmioは「品質の乱高下」が激しいすぎる点。
トラフィック制御が無いはずはないだろうが、トラフィックの増減が「素」に近い形で表出しているように感じさせる味付け、ということ。
そして、積極的に悪化の発信...。

この裏にある企業戦略を想像してみる。
そこにさまざまな思惑が見えてくるのである。

みんな楽しく写真撮影

スマホを入れ替える人、
デジカメを買い換える人、
画像処理アプリケーションに取り組む人...。

みんなカメラを使うことが好きな人だと思うし、
みんな写真を撮るのが楽しみな人に違いない。

肥大化しすぎた企業?

ここ数年、身の回りでMac使いが一気に増えてきたように感じる。
iPhone、iPadの普及によるところも大きいのかもしれない。

しかしながら、
デザイン系、印刷系の一部企業を除き、大手企業ではWindows一辺倒。しかもMS-Officeにどっぷり浸かって、それらアプリケーションと心中せんばかりの人たちが社内で幅を利かせている?雰囲気が外部にも伝わってくる。

テキストオンリー、メール本文箇条書きで目的が果たせる用件さえもMS-Wordで作成し、参考webサイトの画像まで貼り込みされている。その画像はとても転載許可を得たとは思えない...。
このWord文書がメール添付で送信されてくる。
あるいは、テキスト文書なのにExcelデータやPowerPointデータであることも多い。
レイアウト崩れを防ぐため、バージョンxxx以降で見てください。と注釈がある場合も。

これ、本文数行箇条書き、参考URLの記載。
と、メール本文数行でこと足りるはず。レイアウト云々が重要ならpdfかjpegイメージに書き出しすればいい。

で、いまどきMacなんて使ってんの?ウチの社内ではありえないからさ〜。
それにスマホはAndroidでしょ。
的な、そのなんといいましょうか、Apple製品を意図的に排除するアクションが偉い。とでもいった雰囲気を感じる瞬間がある。


私は、写真系は印刷と過去から密接に絡む以上Mac環境が必要であったが、WindowsDTPの黎明期から色々と研究した。それに全く「林檎教」などではないし、映像案件はすべてパーツから組み上げたWindows環境。
それぞれに最も適していると考えるハードとソフトを選択している。
何が偉い?とか、そもそもそうした感覚がない。

この国、人の頭の中まで肥大化した大企業が思いのほか多いのではないだろうか?

時とともに画像処理も変わる

photo by AKIRA MIYAMOTO
自分の撮影写真であっても、年月とともにその処理は変わるもの。

わずか数年しか経っていなくても、現時点でオリジナルを触ると、撮影時点の調整とは異なる処理をしたいと考える。
フィルター遊びとは桁違いの面白さがここにあると思う。

夏の音

鳴きやまないセミの合唱。
そして、近隣の学校から響く吹奏楽部のスケール練習。

夏の朝、おはようございます。

梅雨明け

photo by AKIRA MIYAMOTO
九州から東海にかけて梅雨明けしたとみられる、と気象庁の発表。

現在、夏の写真・画像処理集中講座を実施中。
昨日17日は構図クリニックを実施、今日18日はPhotoshopのクラス。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。充実した時間を過ごしていただけましたでしょうか。

グループレッスンなどの情報は、メールマガジン[ Link ]にていち早くお届けしています。
もう過去の媒体かもしれませんが、現在でも貴重なご縁をつなぐメディアには違いありません。
こちらからどうぞ【令和のデジタルイメージング通信】

画像処理、
どこまでやるか、どれだけやるか。
それは自分の判断と好み次第でどのようにも。

ブログとメルマガが生き残る

先月、当Blogの着せ替え(Official webに統合)をして以来、間口がかなり拡大している様子。
ご訪問いただく皆様のおかげ、と感謝しております。ありがとうございます。

さて、
先日、ある方とこのようなお話しをする機会があった。
「情報がキュレートされすぎて、ありがた迷惑な場面がある。それに本当に欲しい情報が手に入らない。」と。

確かに、現在の主要SNSは「表示の最適化」を掲げ、表示の可否や表示順位の重み付けまでお仕着せになった。「AIにエサをやるための壮大な実験場」であることも知らずにせっせと投稿を繰り返す人たち...。
ともだちと友好を深める、だとか、タダで利用できるし...という声には驚く。
今だに、◯◯のページにいいね!をリクエストしています...と来ると正直引いてしまう。


だが、ブログとメルマガは、発信者と読者がオプトイン関係によって繋がっている。
特にブログに至っては、能動的にサイトを見に行かない限り記事は読めない。

当ブログは、RSSも生きているし多くの巡回も受けている。
ともに既に枯れたメディアかもしれないが、結局はこの二つが今後も生き残るのかもしれない。


当方Blog RSS=RSSアイコン[ Link ]または
当方メールマガジン[ Link ]よりご登録を。

フィルター漬けから帰還した人が増えている

photo by AKIRA MIYAMOTO
ここに地上29階の駅ビルが建つ、2021年竣工予定。
移りゆく三宮。

自分で処理をするから楽しさがある。
用意されたプリセットのフィルターを選ぶ...のも楽しいと思うけれど。

フィルター世界を脱却した人たちが増えているように感じる。
自分が望む処理を、自分で望むように処理できるから楽しいのであって...。

潰さない飛ばさない

photo by AKIRA MIYAMOTO

ひと言で伝えるなら「潰さない・飛ばさない」。
階調なんて難しいことは判らないし、フィルター掛けるの当たり前だし...。

難しい・わからない?
食わず嫌いないだけかもしれない。

わかる人にはわかるし、ヒストグラムの両端にしかデータが無いようなフィルターから脱出したい、と考える人が増えてきた確かな感触もある。

階調の意識に目覚めた人は、作品の表現幅が急激に大きく広がっていることが伝わってくる。
そして異口同音に「画像処理がこんなに楽しかったとは!」と話される。

週末昼の時間帯、軽くお読みいただければ。
【令和のデジタルイメージング通信】[ Link ]

IIJmioのsimは黎明期のターボ車に似ている

IIJmioのsim(格安simサービス)は、ユーザー満足度といったような意識調査で常に上位にランクインする。大変素晴らしいことだと思うし、利用しているユーザーは本人が納得して使用する限りそれで良い。

私は、2014年にmineoを利用していたがiOS8問題で違約金を払い逃げ出した世代。
2015年にはIIJmioに移ったが、今2016年春に解約している。

最近は、sim freeの知名度が相当高くなり、ご縁のある多くの方からアドバイスを求められることも多い。
その中でIIJmioに対するイメージを話す場合に、クルマの例えでお伝えすることがある。
「初期のターボエンジン車」をご存知の方も多いと思う。ある程度の世代で車好きの方には理解いただくことが多い。

例えるなら、「信号ごとにStop and Goな街乗りにはストレスが溜まるばかり。」というイメージ。
初期のターボエンジンは、過給機の性能が現在ほど高くなく、エンジン回転数をある程度上げて物理的な排気流量が生じない限りタービン自体が十分に回転しないために出力が上がらなかった。

少し走ればまた停止...といったシチュエーションでは、低回転域のトルクが細くスカスカなため加速が非常に重く、並走する軽自動車に完全敗退。停止状態からの初期起動が重いのでストレスが溜まる(simサービスの初期読込速度のことではない。クルマの例え)。
しかし、それなりの距離を継続して走行するなら、エンジン回転数をある程度上げてキープできるため、排気流量が増え過給圧も急激に上がる。そして爆発的な加速を楽しめる。といった特性があった。


今、IIJmioのモバイルサービスを見ると、少し乱暴な例えながら、この出来のよろしくなかった時代のターボエンジンの特性や体感がオーバーラップする。

混雑時間帯が増え、結局、昼のピークタイム以外でも使いたい多くの時間帯で、とにかく重い。
反対にオフタイム(トラフィックが少ない深夜、早朝など)では爆速が出たりする。

スピードテストマニア?にウケるから、爆速!すごいよ!...的なインフルエンサーが増えるし、さらにもっとパフォーマンスの低いsimと比較すれば、安定してる!ってなことになる。
もちろん、ファン作りの努力もあろうし、S氏、D氏、O氏といった今では有名人となった中の人の存在も大きいだろう。また速度・レスポンス以外にも優れた点は多い。
だが、体感上は「多くの使用シチュエーションで非常に乗りにくいクルマ」(であった=解約済)。


他方「非常に乗りやすいクルマ」も他社のsimには存在している。
トルクウエイトレシオが高く、機敏に加減速が利くクルマは街乗りでもストレスが溜まらない。
但し400馬力だとかの絶対性能は備えていない。
しかしよく考えると「大半の使用シチュエーションである」街乗りではほぼ関係がない。

恐らくトラフィック制御がかかっているのだろうが、昼でも3〜5Mbpsは確保でき、夜も15〜20Mbpsほどしか出ないが、これこそが体感上満足できるサービスだと思う。
これをもって安定している、と呼ぶべきだ。
かつてドッカン特性のターボ車はスペック至上主義者にだけは崇拝された。何かこの部分も熱烈なファンが存在する点で似ているように感じる。


クルマのターボエンジンが、その後時代ととにレスポンスが向上し、街乗りでも体感的に無理のない設計になってきたと思うが、MVNOのサービスもこうした変遷を辿るのかもしれない。

楽しみ方を知らない人

photo by AKIRA MIYAMOTO
写真なんてアタマを使って撮るもんじゃねぇ。
そう仰る人が増えているように感じる。

撮影時点での少しの意識と、後の少しの画像処理。
各プロセス自体が楽しみなのだが...。

確かに、クルマの運転自体を楽しむ。といった分野でも、喜びを知らない人が増えているかもしれない。

朝陽を迎える

IMG_1036_2016s.jpg

少し早く起きて朝陽を迎えてみる。
その日差しを直接目にすることはできなくとも。

アーカイブより。

話をすり替える人たち

IMG_1170_2016.jpg
「今の自分の仕事も満足にこなせない輩が選挙だ何だと騒ぐな。」といった文字をwebで目にする。
そして「投票に行く必要なんてねえし、君一人が何をしようと何も変わらねえよ。仕事キッチリやって結果を出すのが先だろ!」と。

若者に向けたその言葉には一見説得力があるように見える。
目の前にあるやるべき仕事もパーフェクトにできないなら、何をやってもダメだぞ、といった「その一面において」は...。

しかし、自分の意思を票に託すことと、やるべき仕事を全うすることとはまったく関係が無い。
いい加減なことをするなよ、といった、いかにも思いやりのある正論のアドバイスを発信しているかのごとく装い、若者をダメにする類の情報だ。

私は、思想家ではないし活動家でもない。
だが、若者が日本を誇りに感じ、我が国を発展させようという気概を持たねばこの国の未来はないのではないか。

黒か白か。ではない部分も、もっと知っておく必要がある。
阪神淡路大震災の時、北海道旭川ナンバーを掲げた消防車が神戸の街を走った。目前を走り抜けるその赤い車体は思いのほか大きく見え、遥々1,500kmを超え応援に駆けつけた姿に涙が滲んだ。
この時、法律に縛られた自衛隊は自由に動くことができなかった。
道路を塞ぐ倒壊家屋には手を触れることができず、二輪の通行もままならない。
しかし、住民は近隣の土木会社に重機による撤去を依頼し、自らの家屋を涙を流しながら撤去し道路を確保した。その自分の家の木材片を避難所のドラム缶に「薪」として焚べ、多くの人への暖としたことを知る若者はどれほどいるだろう。

そして今、
コーランが唱えられない、と日本人を含む外国人が惨殺される事件。
日本には9条があるから手を出せないんです...、なんてことは海外においてはまったく関係がない。
また、東シナ海においては一触即発。スクランブル発動しても何もできないことを盾に、人の家の目前で挑発する。勝手に来るなよと示せば「そこは我の家、文句あるのか。」と返される始末...。


何が必要で何が不要か。ではなく、それによる影響を考慮すべき。
何が良くて何が悪いのか。ではなく、それによって今後がどうなるかを考えるべき。
結果が出たか出なかったか。ではなく、成果があったことを更に伸ばすこと意識すべき。

二者択一ではなく、さまざまなバランスを考慮しながら自らの意志決定をすることが大切だと思う。
一つだけはっきりしているのは、世界を相手に考えなくてはならない時代であるということ。
自ら崩壊する若者を増やしてはならないし、webにある情報を取捨選択する眼識が求められる。

タッキー816みのおエフエム様2016年7月アーカイブ音源

【タッキー816みのおエフエム】様の番組「カメラとお散歩」。
2016年7月6日の放送についてご紹介。

今回は、
「JpegとRAWの比較」と題しリスナーさんからのご質問に回答させていただきました。

カメラとお散歩816_20160706.jpg

放送は、原則として第一水曜日の午前11時オンエア予定、サイマル放送でもお聞きいただけます(次回は8月3日の予定です)。また、番組当日の19時36分ころより再放送もあります。


番組でお伝えしきれなかった内容や、関連するお話などもお伝えして行きます。
MailMagazine【令和のデジタルイメージング通信】

ぜひご登録ください、文中でお会いしましょう。

郵便局で格安スマホ?

数日前の記事で、郵便局でも格安スマホ販売...。といった話題が流れた。

これは、ちょっと大変なことになるのでは?と感じたが、よくよく見てみると、IIJmioのカタログを郵便局に置くだけ。
実際のsimカードや本体セット、流通まで郵便局向け販売の専用窓口がIIJに作られ、当該部署が担当する。ということらしい。郵便局はカタログを置くだけ。

例えるなら、
〇〇電鉄が求人情報誌に参入!と伝えられるも、求人情報フリーペーパーが電車の駅に置いてあるだけ。
といったイメージか。

このような伝え方。大きな違和感とともに選挙時期をも勘案した、バックグラウンドに存在する「何か扇動的」な大きな力を感じてしまう。
何か目に見えない統制とでもいうべき恐ろしさ。
私は、IIJのsimもFiberも卒業した。

たくさん撮るとは?

photo by AKIRA MIYAMOTO
7月ヘッダーのオリジナル。

止めるか流すか?
その場で迷ったなら両方撮っておく。
このカットは「止める」のが良かったように思う。

「たくさん撮る」とは、連写モードをOnにし「思考を停止し指を押し続けるだけの作業をすること」だろうか。

確かに「機関銃のような連写のメカニカル音」はアドレナリンが出る!といった意見も理解できないことはない。フィルム時代のEOS1N-RSもまだ手元に残してある者としては...。

ヘッダー模様替え7月

文月。
ヘッダーを模様替えしました。
梅雨明けは、沖縄を除きまだ少し先になりそうですね。

夏の「写真を学ぶ集中講座」を予定しています。
もう一度復習したい基本や、構図クリニック、画像処理...等々。

メルマガご登録の方には詳細をご案内していますので、まだの方は以下リンクからご登録ください。
「令和のデジタルイメージング通信」[ Link ]
84673061
rss_logo

New Entries

Archives / Serch

Categories