色というエネルギーを受け取る

固有の周波数。
特有の波長。
その生命が持つ波動、その存在が持つ波動。
生命のみならず、すべての存在が固有の振動周波数を持っているとされます。
それは、
その波長に「自分から合わせて」みなければ感じることができません。
この仕組みを忘れているように見えます。
ラジオにしても、その放送局にチューニングしなければ決して番組を聴くことができません。
スマホに至っては、そのキャリアの周波数に対応するモデムが備わっていなければ絶対に通信できません。
それなのに、
目に見えないものをいつまでも否定し、生命の周波数なんて何〜にも感じない。
そんなもんあるわけないやろ。そんなフワついた戯言を言う奴は頭がおかしい。と言い続ける。
自分から「合わせて」みるのです。
自分からその周波数に「合わせにゆく」のです。
何もせず、何も考えず、ただ口を開けていればエサを与えられるかのごとく感覚を麻痺させられてしまった名残ではありませんか。
物質至上、唯物主義オンリーな人たちは、かなりのウエイトで意識の中から消えてゆきました。
ところが、そうではない、この先ともに道を切り拓くはずの人たちが、まだまだこの悪しきクセから脱却できない様子を感じます。
クセさえも、自分から外さねば変わることはできないでしょう。
すべては、自ら自身の意志によって。
色というエネルギーならば受け取れますか。
色という波長で示されたエネルギーは、どのように感じることができますか。
赤色・緑色・青色...。
言葉で知っている辞書の中から一致する「色の種類という言葉」として認識ができますでしょう?
同じ感覚の延長線上に存在するのです。
エネルギーという固有の周波数は。
それは、自分から「見にゆかねば」「感じにゆかなければ」絶対に感じることはできません。
いつまでも巣の中で口を開けてエサを待つ雛鳥のような生き方は恥ずかしいと氣づく時期ではないでしょうか。
2025/04/07(Mon) 12:12:57 | photo blog