「科学という名の宗教」から脱出する

わたしがここに記す記事は、ある方から届いた言葉を借りるなら、
「早すぎる・少なくとも4,5年は時期尚早」だとか。
よって、4〜5年前のアーカイブを読めば大多数の方々には最適だとも。
あながち間違いでもないように感じます。
ま、2020年の5〜6月以降の記事しか、いまでも役に立つであろう内容は存在していないと思われるので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら。
間違いである事項もそのまま残してありますし、個人的に非常に恥ずかしい誤りの道に迷いこんだ記録もそのまま放置されていますので、この点は免責事項としてご了解ご容赦願います。
◆アーカイブ記事(年月別)[Link]
(このページ下段にも同Link項目があります)
で、今日の本題。
膨大な文字数になることが予想されるため、触りのみサラッと流します。
ソース(source)はどこや!
エビ(evidence)はあるんか!
と騒ぐ人たち。まだまだ多いように見えます。いつまで踊るのか。いつまで集合意識の足を引っ張るのか。
ま、それはわたしがその道を選ばなければよいので。
早速、寄り道になりそうなので戻します。
大前提として、物質次元たる「物理次元地球の歩き方」を逸脱したは生き方はできません。
けれども、
その両輪として存在している極めて重要な「もう一方の車輪=心:精神性」を蔑ろにしてきたもの・考え方。
それが「科学という名の宗教」だったのだと。
結構な頻度で、そう語る方々が増えてきました。よい傾向だと感じます。
まずここの段階で理解しようとしない方々は、もうこの地で生き残ることはできないはずなので予選落ちでした。もう確定済みでしょう。
「科学と精神」
だとかの言葉が重すぎるのなら
「身と心」
でもよいでしょうか。
両輪ですから、ともに必須項目です。
ところが、精神性を磨いてしまいますと、個々人がどんどん望ましい世界を顕現化させてしまい、支配者がこの世を支配できなくなるために、その一つの片側を蔑ろにして無きものとした歴史。もう重ねて記す必要はないはずです。
そのために、
科学的でない思想や意識は「誤りである」と決めつけ、唯一無二の教祖さま(科学)だけを信じるように教育段階から刷り込まれてきたのでした。
その宗教を頑なに信仰する人たちは、未だに上記のようにソースだエビだ!と騒ぎ立てます。
彼らはすでに恥ずかしい状態になっています。まさに裸の王様。
科学「以外」を信じるなどというキミは狂っている...、君は裸の王様だ。ツボを買わされるなよ!と、高い所から叫んていたご本人自身が、なんと裸の王様であったのだとバレてしまった地点へ到達しました。
はい。精神性を拡大する。それは、ご自身が一旦その部分の窓を開けることが叶ったのなら、加速がついて勢いを増して拡大し続けます。
もう止まりません。
そして、わたしたち自身が「望むものを顕現化させる能力を持っていた事実」を知るところとなり、その人たちの数も指数関数的に爆発的に増大している様子が肌でわかります。
ええ、科学を否定しているのではありません。両輪ですから必ず必要です。
ともに必要とされる、もう一方の要素を磨きましょう。ということなのです。
大宇宙のカレンダーは、そのサイクルに突入しているとされます。
[参考:過去記事]
【歳差とユガそして輪廻の大舞台】2020/09/29 [Link]

あぁ、確かに2020年の記事でした。
4〜5年早すぎましたか。
ともあれ、心に抱き心に描くものを大切に。
そのために、静かに過ごす。
ノイズから離れる。
実践なさる方とともに新たな風景を創り上げてゆきたく思います。
ありがとうございます。
2024/01/25(Thu) 12:20:04 | New Age