美しく過ぎ去った日々

さまざまな瞬間がありました。
色々な感覚を受け取りました。
美しく過ぎ去った日々。
それは過去のものとして、体験として、学びとして。
しかしながら、
その過去を創り出しているのも「今この瞬間の意識」であることまで、ようやく辿り着きました。
過去は変えられないが未来は変えられる。
そんな、その手のビジネス界隈には甘い誘惑のワードもありました。
けれどそれは違うようです。
「過去も未来も変えられる」のだと。
それは、
「いまここで意識を馳せ想いを創り上げている自分によって」どのようにも変更可能だから。
過去は辛かった。
そう思えば、その過去は辛いものとして創造される。
過去はすばらしかった。
そう思えば、その過去は素晴らしい記憶として創造されるから。
いつもの但し書き。
ただし、物理次元地球の歩き方メソッドに反することはできません。
過去に体を損傷したような物質物理次元に具現化したものは変更できません。
しかし、
それも、その体験をするための貴重な機会だったと理解すればこそ、一つの学びとして糧として、血となり肉となり、魂を磨くリソースとなり得ます。
美しく過ぎ去った日々。
両手で大切に包み込み、心の中にしまってください。
玉手箱はそのためにあったのだと、いまになって理解が届きます。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。
2023/12/12(Tue) 11:13:21 | New Age