未来に向かって種を蒔き育てる

将来に芽が出るかどうか。
それは誰にもわかりません。
未来に花開くかどうか。
それはその時を迎えてみなければわかりません。
けれども、
「種を蒔かない限り芽は出ない」のは疑いようがありませんし、「目的に沿って育てない限り望む花は開かない」のは確かでしょう。
いまこの時を大切に。
とは、
嫌なことに蓋をして見て見ぬふりをし怠惰に過ごすことではなく、無理にわくわくしなければならないほど荒んだ心の状態を隠すことでもなく、あるいは、心にもない言葉面だけで感謝感謝と重ねることでもなく。
いま、ここに意識し心に描くもの、あるいは物理次元地球における一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)を大切にし育むことにより、それが結果として花開くという事実。
この4年間あるいは2011年以降、物ごとに真摯に取り組み、望む近未来を明確に描いてきた方々にとっては、すでにここに「花開く」その前夜を迎えているはずです。
もしくは、
すでに、目の前には美しく花開いているに違いありません。
佳境に入りました。とメッセージをいただきました。
もう元に戻ることはありません。
さらに多くの美しい花を咲かせましょう。
さらに多くの穏やかな心を拡大してゆきましょう。
そのためには、
まず、種を撒くこと。そしてそれを大切に育てること。
一朝一夕(いっちょういっせき)に森は生まれないこと。
何を大切にして生きてきましたか。
何を心に抱いて今日まで生きてきましたか。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/10/16(Mon) 20:30:45 | photo blog