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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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心を映し出したものが目の前の現実

飯舘村あいの沢の冷たい水面 photo 宮本章光

昨日に続き、今日も日月神示から。

----◇◇◇----
【日月神示】
おそれはおそれうむぞ、喜べば喜ぶことあると申してあろがな、天災でも人災でも、臣民の心の中にうごくキのままになるのざぞ。この道理わかるであろがな。爆弾でもあたると思へばあたるのざぞ、おそれるとおそろしことになるのざぞ、ものはキから生れるのざ、キがもとぞ、くどくキづけておくぞ。

【日月神示】
キつけてくれよ、キがもとざぞ、キから生れるのざぞ、心くばれと申してあろが、心のもとはキざぞ、総てのもとはキであるぞ、キは (よろこび)ざぞ、臣民みなにそれぞれのキうへつけてあるのざぞ、うれしキは うれしキことうむぞ、かなしキは かなしキことうむぞ
----◇◇◇----


この2年間、あるいはもっと以前から訓練し続けてきたことが無駄ではなかった、と証明されるはずです。
いえ、それはEAS(EBS)がいつ来るか。だとか、誰か救世主が救ってくれるはずだ、と待ち望むことではありません。

その発想こそが、消滅が決定している旧来のタイムライン上の意識であることに氣がついていないのです。
この騒動・混乱の初期、それは2020年の初めだったでしょう。人の話を鼻で笑って去って行かれたひとたち。その方々に「ほれみろ!言うてた通りやろ!」とドヤ顔するのが目的なのでしょうか。
それは、
単に自己承認欲求の塊でしかなく、上記のようにその発想こそが古い次元の感覚だと言わざるを得ません。

エエかっこすんなよ!という声も、以前なら聞こえてきたことでしょう。
でも、エエかっこでも何でもなく、そのような発想や意識はもう捨て去った方々ばかりだと思います。ここでご縁が続いている皆さまは。
このようにして、自らの意識を変えてゆく、自らの思考を「幼虫から蛹へそして成虫へ」と進化させること。
これこそが、いまから求められる意識であり、その意識を持ってこそ新しい道を歩むことができるからです。


心の中にある意識、それが映し出されタイムラグを伴って具現化したもの、それが目の前の現実だ、と氣がついたのなら、いつまでも古い発想で「居残り練習」する必要などありません。

---水面上にある浮き橋の屋根の形は、水面に写っている姿から想像できます。
---空の色は、水面に写っている色から想像できます。
同じように、
目の前の現実という風景は、心、それはわたしたち人類の集合意識が作り出した時間遅れの結果なのですから、そうした意識の集合体だった過去が想像できるのです。

だからこそ、
この瞬間以降は、実現したい風景・実現したい姿を思い描くことでそれが現実になってゆくのです。

『ものはキから生れるのざ、キがもとぞ、くどくキづけておくぞ。』
と伝えられた通り、これから実現させたい「設計図」を描くのが、ここでご縁のあります皆さまとわたしの役目ではないでしょうか。
設計図が優秀であればあるほど、その成果物たる近未来は素晴らしいものになるはずです。
ともに歩みましょう、ともに描き続けましょう。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2022/01/31(Mon) 19:59:48 | New Age

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