大丈夫と思えばそれが現実になる

大丈夫です。という言い方が増えてきたここ数年。
その使い方や意図する内容に触れるものではありませんが、「大丈夫だと思えば大丈夫な結果」が導かれます。
舞台側から客席を見る、といった眺めを、多かれ少なかれこれまでに味わったことがあるはずです。
それは、幼稚園時代の学芸会だったり小学校の音楽会だったり。あるいは講演会場で壇上に立ち人前で話をする機会だったでしょうか。あるいは、宴会場や披露宴会場での雛壇からの眺めだったかもしれません。
自らが何らかのパフォーマンスを披露するために、舞台上から客席を眺める立場では、少なからず緊張する状況に置かれることが多いはずです。失敗が許されない機会だったからかもしれませんし、より良い結果を披露する必要があったという理由かもしれません。
わたしは、過去に楽器演奏という機会を通し多くの舞台に立ちました。その後は撮影記録制作の立場からそこに接点を持つようになり現在に至ります。また、並行して講師・講演者の立場として演台からお話しをさせていただく機会があります。
失敗したらどうしよう?
その気持ちが緊張に繋がり、結果として(程度の差はあれ)失敗を引き入れます。
ですが、なるようになる!と思えば、失敗はほぼ避けられる。
こうしたご経験がある方も少なくないはずです。実体験そのものです。
特に、徹底的に練習を積むことにより強い自信を持っていれば、多少の失敗さえも氣になりません。
むしろ、ドヤ顔で披露できるだけの度胸がすわっている状態になります。
よく語られるのは、
本番では80点しか実現しないのだから120点の練習を積めば、本番は100点満点の結果が出せる!という言葉。
その根拠がどこにあるのかは別として、自信という確固たる裏付けを得ることで心理的な安心感が成功を引き寄せます。
子供の頃には「おまじない」という体験もありました。
「絶対に成功する」だとか「何らかの文字を手に書いて飲み込む」だとかの、大人の立場からすれば一切科学的根拠のない、儀式とでもいうような行動でした。
ですが、それによって実際に望ましい結果を得る体験をなさったかたも多いのではないでしょうか。
現在、わたしたちは、こうした「おまじない」のような非科学的とされるものを徹底的に否定する道を突き進んできました。
そして、それが遂に崩壊しようとしています。いえ、もう崩壊したのです。
(過去記事で、カリ・ユガからサティア・ユガへ変遷していることに触れています。)
【歳差とユガそして輪廻の大舞台】2020.09.29記事[Link]
いま思い出すべきは、
子供の頃に経験した、その「おまじない」で一蹴される、精神世界の大切さではないかと思うのです。
といいますか、本来はその潜在能力こそがホンモノの力だったのです。
それを権力者・支配者が大多数を奴隷化する目的でスポイルし、教育洗脳からはじまる刷り込みにより、果ては食品にまで及ぶ愚民化政策と人口削減の名のもとに行われてきた政策であったこと。
昨年からの混乱によって、そこに氣づいた方々が激増しています。
一旦氣がついたのなら、もう二度と後戻りはしませんしできません。
わたしたちは、いまこそ精神性の大切さを再認識し、思い出し、それを磨き上げることで再び幸福への切符を手にすることができる。と伝えられているのです。
ともに「心の中で」手を取り合って新しい未来を切り拓きましょう。
「大丈夫です」
なぜなら、もうわたしたちはこの意識・心という巨大なパワーを取り戻す方法を思い出したのですから。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続ける諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れないように。
ありがとうございます。感謝しています。
社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
それ以前の学習が足りないと感じられたのなら、失敗と試行錯誤の大量過去アーカイブを残していますので、まずは以下のリストからご覧ください。
そのフェーズを卒業したからこそ感じ取れる今があります。
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2021/09/14(Tue) 21:07:55 | New Age