ここまで来たら祈る・願うのみ

もうここまで来たのなら、後は祈るばかり。
いえ、神に祈るのではありません。宗教は支配と洗脳のツールでしたから、もう偽物の偶像崇拝は卒業できたはずです。
祈るのは・願うのは、自らの心の中に。
考えずに感じる。心に響く暖かいエネルギーを。
そしてそれがソースに繋がる状態に適した高い波動になるまで。
なりたい近未来の姿を。
体験したい近未来の風景を。
そして、必ず目的が達成されるその時点の喜びを。
明確にそして具体的に描けば描くほど、そのエネルギーは強力な影響力を発揮するはずです。
二極化・二元化の地に来ることを希望したのは、わたしたち自身だったのですから、その役目を全うしましょう。
先の投稿のように道は完全に分岐しており、相互に乗り換えすることがほぼ不可能な時間に達しました。
到達地点が異なる分岐した道を「自身の契約書に沿って」歩み続ける他人に対し意見をする必要はないのです。
どちらが正しいか、という判断すら存在していません。
それは、
その道のゴール地点に達した段階で望まない結果が出ようが出まいが、それがその方それぞれの意思なのですから、他人が「自分が正しい・どちらが正しい」という名目を掲げた自己承認欲求を突きつける権利などどこにもありません。
この地は、選択の体験をする場所でした。
自分とは異なる他人のその意思を尊重し、そして自分に必要ないと判断すれば手放し、わたしたち自身の道を歩むこと。
自分と他人という、異なった考え方を受け止めた時に何をどのように感じたのか。
これを学ぶのが、このコントラストの世界・惑星地球に来た理由であり目的だったはずです。
戦いとは、自らの心の中に固着した古い傷だ、といいます。
その傷を認めたくないために、自分だけを肯定し、他人を否定・攻撃する。
いま、その傷をすべて手放し戦いを終わらせる時間になったのです。個人の希望や意見に関わらず、そうしたサイクルが宇宙の摂理として決められているのですから。
これができる人、できない人の違いが、歩む道の違いになっているだけ。ということなのです。
できる人・それを行う人は、新しい世界に進みます。
できない人・それを行わない人は、体験が足りないとして従来のピラミッド社会をもう一度学ぶ場所へ転生するとされます。行き先はその方々の精神性の高さによる、ということであり、第一密度:鉱物・岩石からやり直し50億年コースが多いのかもしれません。
しかしながら、どちらの道が良いのか、どちらが優れているのか。そうした判断すら存在していません。
なぜなら、人それぞれ学びの速度は異なって当然だからです。早いのが良いとは限らないのです。
まったく新しい社会を創造し、手を取り合ってともに歩みたい希望を持つ方は、心の中に湧き上がるその高い波動を意識し続けてください。
この場でシンクロできることに感謝いたします。ありがとうございます。
そして、自然とすべての生物・Gaia:地球に感謝し、強力な導きのエネルギーを送り続ける諸先輩・高次存在への感謝の言葉も忘れずに。
また同時に、
50億年後に他星系で立派に成長した、いまの地球で肉体とともに存在した実績を持つ同志の魂との再会をも願いながら。
その時に、自らがお手本を示すことができるように、さらに自分磨きを進めます。
社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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分岐した道それぞれの未来
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プレアデス「展示会」に参加したいと思う
2021/08/13(Fri) 21:13:15 | New Age