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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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繋がるのをやめる

繋がる。
何か、それはとてつもなく素晴らしいもの...。
そのような「偽りの」どことなくキラキラとした、自分に幸せを運んでくるかのようなイメージでこの世に定着したSNS。


今年2020年、
この混乱の中、虚栄に塗り固められたマスメディアを捨てた後の第2、第3ルートの情報源として活躍してくれているSNS。
この事実は否定しませんしできません。

しかし、
情報を得るためだけならば、別に繋がる必要はないのです。
Twitterの例ならば、リストに登録さえすればF/F関係を作らずとも、いつでもそのアカウントの情報を得ることが可能です。
そうした機能を使わずして、とにかく繋がってしまう...。
それは、
数を誇りカネを追い求めた、すでに破綻した資本主義社会の偶像に過ぎなかったのかもしれないこと。
もうしっかり理解できる時期だと思います。

繋がることにより、メリットがもたらされた事例も確かにあったことでしょう。
ですが、
今は、ネガティブエネルギーを大掃除している時期だと思うのです。そのデメリットを認識し、次代に持ち込まないことが必要だと、多く語られている通りです。


情報を得る。
それ以外に見栄や虚勢がある...とは言いませんが、それに近い何らかの「外面の良さ」に意識が及ぶ時点で。
そして、
意識をそこに向けることによる、自身の「内側にフォーカスしていたはずの力」が、外側のマトリックスに少なからず
影響を受け減衰してしまう時点で。
メリットよりデメリットが大きくなっている、と判断すべきかと。


こうしたネガティブ要素により、自らのパワー・波動(バイブレーション)周波数を落としてしまうリスクが「自分は無い・ゼロだ!」。
と断言できるなら、これまで通りお付き合いすれば良いでしょう。
(現実にはそれは不可能でしょう)
わたしは、
意識を向ける先を変えた瞬間に、そちらにフォーカスが移動してしまいますので離れました。
狙った動体に機敏にピントを合わせ続ける優秀なAF(オートフォーカス)機能を備えたカメラの如く...。
ここは、
AF追随感度の設定値を下げる、あるいは動体捕捉継続の時間を遅延させるような機能を発動すべきタイミングだと思っています。


他方、自らの情報発信の場として考えるのならば、SNSプラットフォーム以外、他にもいくらでもあります。
わたしは、この場を選択しています。
共感いただける方々がさらに増加傾向にある事実が、それを証明しています。

と言いますか、
そもそも共鳴する波長が合わない・周波数が異なる方とは繋がらないのです。
これが真実・真理です。もはや人体実験のレベルを超越しています。
2020/10/13(Tue) 11:18:03 | New Age

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