この色が欲しいから撮る

「この色」を出したい、と感じたから撮る。
「この質感」が欲しい、と思ったから撮る。
そして、
「この明暗差」を残したい、と望んだから撮る。
そんな感覚を大切にしたい。
もちろん、後処理は自分の意思で望む通りに仕上げる。
この楽しみを一人でも多くの方へ。
以下、オリジナル(左)処理後(右)。
自分が感じたものは、見る人に「伝わるように伝えなければ伝わらない。」

もちろん、左の絵からも撮影者の意図を汲み取ることはできると思うし、そうした鑑賞者に対し「さまざまな思考を巡らせる機会を提供する」というスタイルが過去から存在していることも否定しない。
【pringコミュニケーション進行中】
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2019/07/23(Tue) 09:48:29 | Img Processing