アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Online Photo/Camera Class

Content

Nikon Z7・Z6

ここしばらくは、大量の情報がwebに溢れかえるものと思う。
そして、SONY α7Rmk3、α7mk3との比較やインプレなど。

webの情報は参考になる事項も多くありがたいものの、実機を触ってみなければ、触れた瞬間に感じる「電気ショックのような機器とのコミュニケーション」とでもいうような感覚は伝わってこない。
多くの場合、この瞬間の感覚が後々まで響くし、概ねその感覚は間違っていない。

記録媒体は「XQD」しか対応せず、しかも1スロットのみ。
この部分は、既存の一眼レフユーザーへの配慮だろうか。
メーカー企画部署で交わされたであろう会話が目に浮かぶ。
気づかいと配慮の塊かもしれない。

こうした生い立ちのモデルに触れた瞬間には、どのような電気ショックを感じるだろうか。
α7の時と同じ波長は持っていないかもしれない。
素晴らしい優等生だと思うが、当分の間、触れる機会はなさそうな気がする。
2018/08/24(Fri) 09:52:42 | others

New Entries

Archives / Serch

1st.popular category

人気カテゴリーNo.1

【New Age】

>New Age

 

Categories