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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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ただ眺めてみることで生み出す

ひっそりと photo 宮本章光

眺めるだけ。
その中で、波長が合うこともあるでしょう。
あるいは、まったく合わない時もあるはずです。


わたしたちは「答え」を必ず手に入れなければならない、といった思い込みに囚われているかもしれません。
--必ず売上は右肩上がりを実現しなければならない。
--必ず利益を出さなければならない。

大切なこと、もっともっと重要なことを忘れていませんか。

それは、貨幣経済という隷属化の仕組みを強制されたがゆえの姿。
しかしながら、
現時点では、その枠組みを「超えられず」「取っ払う」こともできない状況であることは否定できません。
だから、その考えや思想を「頭ごなしに否定」し、自分の置かれている環境を正当化しようとしてしまいます。
これが、いわゆる「思考のクセ」だと語られる所以です。


このクセを捨て去らない限りは、
「自分からその縛り」を脱することはできず、よりによって「自分でその縛りをより強固」にし続けます。永遠に。
ここを学ぶ必要があるでしょう。

それが証拠に。
じゃ、キミは一円も持たずに生活できるんかい!
だとか罵る。

これ、クセだと氣がついていません。
(尚且つ、論点のすり替えでもあるでしょうか)
自分から一円さえ持たなくても生きて行ける道を生み出す必要があります。いますぐにはあり得ないこと、重々承知の上でです。

実現不可だと感じ、極めて難しいことであっても、その「現状」と言う名のコンフォートゾーンに居続ける限りは、永久にその道が変わることはあり得ない。と氣づく必要があります。
現状を打破する意識が「皆無」である以上、決してそれが実現することはないのですから。
常識を破ってこそ、そこにパラダイムシフトが起きます。


じゃぁ君は...。その言葉は、もういい。
ですので、
望む道を描き出す。望む風景をエネルギーとして生み出す。
この波動を、可能な限り維持し続けます。
タイムラグがあるため即効性は無いながらも、そうすればこそ流れが変わってゆきます。
当然、この世で体を持って生存している以上、限りなく波動の低下を味わうことも多々あるでしょう。
ですがそれを乗り越え、ゴール地点だけは見失わないよう。


わたしたちは、即効性を求め、そして目の前にすぐに答えを出さなければならない世に麻痺してしまっています。
わたし自身、それを極限まで人体実験したことで、あと一歩のところでこの世から消える直前までを体験させていただけた。ともいえます。
いまだにそれをやってる人たちは、それが希望であり自らの意志表示なのですから、極限まで追求なさるのがよいかと。
仮にお借りした体を失えば、その因果を学べるわけですから。
実体験してこそ、語れるようになります。


即効性を求めず、目の前にすぐに答えを出さない体験。
それは、言葉を話さず・移動せず・でもひたすら可憐に生きる生命に向き合ってみます。
ただ、眺めるだけ。
ただ、見ているだけ。
もし同じエネルギーの周波数に合致したなら、その瞬間に大きな力を感じます。
この一枚がデータとして残ったことが、響き合えばこその証明でもあります。

そんなヒマあるわけないやろ!それをお花畑と言うんとちゃうか?えぇ?どやねん。
と感じた方々は、それがご自身の選択と意志表示。
永遠にこの隷属化の世をやり直し、学び直しなさるだけのことです。
どうすれば道を乗り換えられるのか。
どうすれば望ましい世が作られるのか。
この展開に、一瞬たりとも思考が転換しない(できない)のなら、隷属化・学び直し。石ころから猪に踏んでもらう50億年の学びをどうぞご自由に。です。

ただ眺めてみる。
その先には、遥か彼方かもしれませんが、望ましい世が創り出されるに違いありません。
なぜなら、それが仕組みだからです。





2025/04/16(Wed) 11:33:28 | photo blog

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