役目を果たすとは

先に頭で考える。
先に知識の中から探し出す。
役目とは何なのか?
役目とは体を酷使することなのか?
順序が「常に逆」だと氣づいていますか。
ここに居る意味は何でしょう。
ここに生かせていただいている目的は何でしょう。
同じく、常に「頭で考える」ことをやってしまいます。
それそのものが「逆」だと。
逆、というその意味は。
考えるより先に「感じ」なさい、ということだと氣づいた人から、先の世に繋がってゆきます。
ここに「在る」。
いま存在している。
その感覚・感触を。
役目を果たす。
とは、
ここに生きて、この地に求められる望ましい波長のエネルギーを発すること。
真逆のことばかりしかできない人間は、地球の厄介者として地球によって退治されるでしょう。まるで人間がVirusを忌避するかのように。
こうして淘汰されてゆきます。
過去に滅んだ文明と同じように。
役目が果たせる生命存在は、ともにこれからの世を創り上げる要員として伸び続けるでしょう。
こうして道は分岐し、新たな文明へとシフトしてゆきます。
隕石が降るのではなく、大津波が来るのでもなく。
それは、
そのように騒ぎ・踊る人、その人たち自身が、自分の想念によって作ってしまう負の力に飲み込まれ滅亡する世界線。
こうして道は分岐し、それぞれ自分の意志で選択した世界線を歩みます。
いま、輪をかけて混乱と混沌の世界を体験している人たち。
いま、もはや望ましい空間と波動のみしか感じない人たち。
このようにして道は分岐し、自分の意志で選択した世界線を創造するのです。
心(あの世)を起点に、この世(目の前の現実)は、自分自身によって創り上げられてゆきます。
2024/07/26(Fri) 16:22:47 | New Age