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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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認め受け入れるから成長する

夕日を見送る photo 宮本章光

未確認飛行物体か?
と、いつまでも、光の具合によって記録された画像を掲げて叫び踊るのはみっともない、と知りたいものです。
いい加減に大人になりませんか。

そもそも、太陽系x2,000億個で銀河系。銀河系x2,000億個で大銀河構造。とさえ言われる(諸説あり)規模の中に、地球だけにしか生命が存在せず、しかもそこに生きる人間だけが最高の存在だとする意識に激しく違和感を感じないほうが狂っているわけでして、他の存在そのものは認めざるを得ないでしょう。
いえ、何も強要はしませんし、頑として否定し続けるのもその人の生き方であり選択ですので、ご自身がその現実を創造してゆくだけのこと。もう重ねてトレースする必要さえありません。


ここで学びたいこと。
それは、
「否定する人を判らせようとして」自分がその波長に同期してしまうことは避けたい。と。
結果として、こういった語り口になるケース、多いのではありませんか?
「ええ、そうだよね。自分もそんなことはあり得ないと思うんだけど。」と、前置きをすること。

人との会話をスムーズにするための一つの方便なのかもしれません。
しかしこの段階で、エネルギーは「激しく否定の方向に振れる」という変化に氣がついていないのです。
歩み寄りをしたつもりが、
持論や自分の考え方さえも「相手に合わせることを最優先」し、否定の論調に置き換えているわけです。
(これ、よい子ちゃんで居たい・認められたいという自己顕示欲と承認欲求の類かと。)

自分の意識と発する言葉そのものが、否定論調に路線変更している時点で、その「否定」を自分で現実創造してしまいます。
そして、それが集合意識としてタイムラグを伴いこの地の現実として顕現化してゆきます。


僅か数年前、ほんの3年前に何を学んできたのでしょうか。
「自分もおかしいと思うんだけど、世の中そういう流れになっているし。」と、大切な借り物の体に毒を入れてしまい、そのまま他界した人たちも多数。
その時点で「自分の直感・勘というセンサー」が腐っており使い物にならなかったのですから仕方ないのかもしれませんが。
こうして、一人ひとりが創り上げるエネルギーが集まり集合意識として具現化し物質化し、目の前の風景となってゆきます。

痛い思いをするにとどまらず、物理次元の体まで失って(あるいは取り返しのつかない激しい障害を被って)もなお、人に合わせることを最優先する姿勢。
美徳でも何でもありません。ただのイタイ人に過ぎない。ただの○カ、恥ずかしさの極みです。
そういう教育洗脳が体に染み込んでいるのですから、いい加減にその枠組みから飛び出して、と言い続けて何年になりましょうか。


時代はこの地球やこの物理次元を超越するレベルにまで来ています。
他星系の存在を認め、そして受け入れるところまで成長したい。それは鎖国を解いて諸外国と交流をするという例と同じく、その拡大版として考えたいものです。
わたしたち一人ひとりが、その意識を持ち集合意識を形成しない限り、永遠にそれは実現しません。
なぜなら、わたしたちが「わたしたちの自身の現実を創造」しているからです。

その第一歩として、
理解できないものが写った!これは間違いない!だとか騒がないことも必要でしょう。
多くの場合、それは光の加減によるいたずらであるケースが大半です。いつまでも幼稚園児レベルな行動をしない。
そして、ここ極めて重要!です。↓
本当にアクセスをしてきている友好的な存在ならば、そのエネルギーを強烈に感じるかと思われます。
それが無いのなら、光の屈折による単なるレンズが作る物理現象に過ぎないと知ることです。

自分のセンサーは、この瞬間にこそ最大感度で使うのではありませんか。
ピーク値まで振り切る、そんな感覚があるのなら、それは間違いないということ。
こうした感覚を養うために、日々、他の生命:植物や昆虫などのエネルギーを感じ取る練習をしているのではないのですか。


感じ取るべきは、自分の心のセンサーが示す感覚です。
この部分を蔑ろにして、しかも光のいたずらに叫び踊るのはもうやめたいもの。
この大転換機を迎えたからこそ、新たな存在を認め受け入れたいと思うのです。
まして、自ら否定論調でその否定の現実を創ってしまうのは避けたいところ。

このようにして、学びが成長の一つのステップとして刻まれるのではないでしょうか。




2024/05/06(Mon) 11:09:58 | New Age

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