卒業したのなら次の段階へ:2

昨日の記事、【卒業したのなら次の段階へ】2024/01/26[Link]
で記しました。
この先に向かうところを見定め、それを顕現化させたい。
そう思うのであればノイズから離れる。散々書いてきました。
ノイズとは、その瞬間瞬間に「必要とされないものすべて」。
そして、
これまでのこの物質社会の「クセ」から離れる。
クセとは、科学という名の宗教を頑なに信仰すること、そして、正しいか正しくないかという旧社会の論点にとどまり自ら進歩を拒否する態度。
最重要ポイントは、
「人はみな同じ:お手てつないでみんな一等賞洗脳」から完全に卒業すること。
知らない人には伝えてあげなければ。
知らない人に教えなければ。
これこそが、最も強力に刷り込まれた教育洗脳でした。
わたしの小学生時代の姿は、ここでも何度か記事にしていますのでご記憶されている方も多いと思われます。
「放課後に宮本君に教えてもらいないさい」
そんな言葉が、担任教諭から特定の生徒に対して投げられていたのでした。
わたし自身は、今日は本屋に行ってみたい...。と思っていても、その「わたしの側の都合はお構いなしに」教える側の立場に自動的に据えられてしまうことも少なくありませんでした。
おそらく「面倒やな、今日は本屋行きたいんやけどな。」というのが表情に思いっきり出ていたことでしょう。
卒業後も、その彼(教えてもらいなさいと声をかけられた生徒)からは毎年のように年賀状が届いていました。
こちらからご返事を差し上げなかったので、まさに解消すべき負の因果を積み重ねることになったでしょう。
申し訳ありません。不義理をお許し願いたく48年後のいま、この場にてお詫び申し上げます。
外れてしまったので戻します。
もう「一人ひとりのオーダーメイドの地球」に住む時代を迎えているのですから、他の人に「自分を揺さぶられる」クセから早く離れたいと思うのです。
他の人が知らないから教えてあげる。この発想こそが教育洗脳によって埋め込まれたクセだったと。
みんな自分自身で「氣がつくタイミングで氣がつく」。
そのタイミングは個々に差がある。
必ず・本人にとって最適かつ間違いのない機会で。ということ。
今生でそれを希望しない方とは、これでさようなら。ということ。
「身と心」の両輪を使いこなし「自分から望む現実を創り出す」。
いま、このフェーズに突入しています。
何が写った?え?これは地球外から?
そんなくだらない論議はさっさと止めることです。
そんな旧い低次元の思考にとどまるのは早晩卒業することです。
来ていただいたのなら、それを歓迎し、地球人として恥じない精神性を持って快く受け入れることではないでしょうか。
ネガ存在だと思えば、そう思うあなたご自身がその現実を顕現化させてゆくのですから。
何を心に抱き何を心に描きましょうか。
ともに築きあげてゆきたく思います。望ましい近未来を。
ありがとうございます。
2024/01/27(Sat) 12:23:34 | New Age