自分が創り出すもの

心に描くものが目の前の風景として具現化してゆきます。
充分に体感し、すでに使いこなしの段階に入っているかと思われます。
よく考える必要があること。
それは、
「余計なものを生み出さない」
「必要なものだけを生み出す」
この点ではないかと感じています。
【「氣をつけて」と言うから危険が生み出される】2023/10/04 [Link]
【「梅雨明け宣言」って何だろうね】2023/07/19 [Link]
これらの記事でも触れてきましたように、
考えるだけで、そのように思うだけで、いとも簡単に「目に見えない世界に」その「種(たね)」を生み出してしまいます。
この物質次元では、現実化までの時間がかかるために、何も生み出していない。と錯覚しているだけだと。
時間を経て、その「種(たね)」は、芽を出し葉を広げ、「結果」を現実のものとしてゆきます。
最終的に、望ましい花として昇華するのであれば、それは望ましいことに違いありません。
けれども、
「望まぬ結果が花開く」元のタネを生み出してしまえば、花にとっても歓迎されざる存在となる例えです。
その結果を生み出したのは、あなた。
自分自身。わたしたち自身であること。
発言に責任を。
行動に責任を。
そう語る前に、それ以前に、心に抱く想い・思いに最大限の責任を持つ必要があるでしょう。
以前にも何度も触れてきましたように。
自分が創り出すもの。
物ごと、モノを生み出すプロセス自体が、まったく正反対だったことにあらためて氣がつくはずです。
望ましい結果が花開くように。
望ましい結果を創り上げたいものです。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/10/20(Fri) 19:38:59 | New Age