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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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「答えを探す」を超越する

川と水と生き物と photo 宮本章光

答えを探し回る。見つけようとする。
その意識を「超越」してゆきます。

なぜなら、
答えが必要となる「問いや疑問」を作り出したのは自分自身だから。
まず初めにその「負の力」を生み続ける根源を止めないことには、永遠にその輪廻の渦から逃れることが叶いません。

因果律、因果応報の大原則・大法則は、この地もあの世も大宇宙の隅々まで等しく作用する不可侵の摂理と伝えられているのですから、その仕組みに逆らうことができません。
どこかのタイミングで、あるいは、どこかの地点で、その回転を逆方向に転換させるための機会があるはず。
その機会とて、等しく同じく、自分で生み出すということに氣がつくかどうか。
極めて重要なポイントがここに隠れています。
そしてその機会は、日々いたるところに存在していることにも氣づくことができるかどうかにかかっています。


ただの単なる川。
そこに生い茂る樹々。
そして、その葉が役目を終えて川に返ります。
その存在、その一生の役目そのものに、美しさを感じる瞬間があるかもしれない。

こうした感覚が、すべてを超越する根源となって「流れを・回転を」変えてゆきます。
変えるのは、
ほかでもない「自分の心」。

答えは、ここにある。
そう氣がつく瞬間は、いたるところに存在していると語られる所以です。
併せて、
これほどにまでシンプル且つ美しい仕組みに氣づけたことに感謝が溢れてゆきます。
いたるところに、あらゆるタイミングに、素晴らしい仕組みが備わっていることに。

負の力を自ら生み出し、その答えを探し回る愚を踏み続ける。
この巡りを、いまこの瞬間から終えてゆきます。
これこそが、古いレイヤーから抜け出し超越する瞬間だと目が覚めます。

川と水と生き物と photo 宮本章光

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/10/08(Sun) 21:10:02 | photo blog

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