原因と結果・すべては自ら創り出したもの

「自分で創り出す。」
言葉だけが一人歩きして、肝心の中身が置き去りになっているように見えます。
自分で創り出すのは、モノだけでなく、力も・念も、目に見えないすべてのもの。
夏場なので少し趣を変えて触れてみます。
「あの家はお化けが出るらしい。」
「あそこでは幽霊が目撃されている。」
そんなワードを、自分のタイムラインに書くことになるとは夢にも思わなかった訳ですが、これ、「人が創り出したエネルギー」だと理解できている方がどれだけいらっしゃるでしょう。
よく言われますね。
低級霊に憑依されている…。だとか。
その存在は、
「ここに犬がいるし、水槽の中には金魚がいる。」と同じ感覚で、怖い存在が「居る」と認識しているはずです。
でも、
それは「誰かが創り出したエネルギー存在」であること。
「居る」のは、初めて創り出した人が居り、初めて作り上げた意識の元があるからこそ。
そして、それは「自分かもしれない」。
心の中で・意識の中で、「何も存在していなかった空白に」創り出してしまったことを。
「そう思えば、そのようになる。」仕組みです。
だから、
何を想い、何にフォーカスし、何を創り出しますか?ということなのですね。
だから、
発言に責任を。から、何を意識し何を心に描くか、ここにこそ責任を。と。
ここ数日、重ねてやかましいほど連ねていますので、もう打ち止めにしますが、
「暑い暑い!」と叫ぶから、あなた自身が「更にもっと熱い現実」を創り出してしまっていること。もう満腹でしょう。
気象操作が当たり前のように裏側で行われ、故意に災害が作り出され、それによって懐に流れ込む利権という名のカネを得てきた支配者層。
それらを、いっそう酷く現実化させるために、「意図的に臣民を怖がらせ、わざと恐怖を煽り、あらゆる手段を使って洗脳してきた。」この現実を知る人が急激に増えたことにより、「そういった事象が具現化しにくく」なったのは、台風上陸数の推移を見ても容易に理解できるはずです、と以前にも触れました。
もう、煩いことをガンガン書かなくても、この場でご縁をつないでいただいている皆さまは十分にご理解なさっているはず。
ここは、さらに「これを強固に推し進める」必要があると感じるのです。
原因と結果。その、不変かつ普遍的な仕組み。
自分が創り出した「結果」に一喜一憂している限り、この学び教室・この「うまくゆかない現実ゲーム」は、永遠に終わらないはずです。
そして、過去の因果を解消すべく「今世で苦しんでいる」のなら、ここまで苦しい体験をさせていただいてありがとうございます。と頭を限りなく低く下げるべきではないかとも思うのです。
新しい世界を、新しい世の中を「創りあげる」のは、わたしたち自身であること。
黙って「よい子ちゃん」をやっていれば、いつか救世主や白馬の王子様がやってくるのではないこと。
あらためて、お化けや幽霊を夏の風物詩として納涼のネタに語る前に、再認識したい重要なことだと思っています。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/07/28(Fri) 19:57:49 | New Age