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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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新しく進む高次元とは「感じる」世界

CloudImage photo AKIRA MIYAMOTO

2021年あけましておめでとうございます。

まずは暦通りに新たな年を迎えることができたことに感謝申し上げます。
そして、
新たに展開する新時代に歩みを進めるべく、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
例年でしたら年頭・年賀のご挨拶に終始するところですが、昨年からの継続でこの場に綴って行きます。


先般の冬至のマーカーを超え、どれだけの方々が古いタイムラインを卒業できたのでしょうか。
当然、自分自身も含めいろいろと考えるところではあります。

「物質社会を卒業し精神性が重視される時代に入る」とは、
「頭で考える。から、意識で感じる。」へシフトすることではないかと思っています。

2020年に大きな関心を持って取り組んだ「道が分岐する」話。
結局、もうしっかりと分岐・分離していることを実感できるようになっています。
ところが、目の前の現実の風景には何も変化は起きていないわけで、その分岐の体感とは何なのか?というところです。

これは、個別にメッセージをいただいた方々もお書きになっている通り、今までと同じ風景を見ても「異なって感じる」ということなのだとわかります。
これをもう少し掘り下げてみます。

3次元は物質がありき、だったと思うのです。
そこに物がある、物質が存在している状況。これは変化しないはずです。それ以上に波動(バイブレーション)が上がらないのですから。
ですが、
それを観察している人間側の意識の波長が変化したのなら、それを感じる「目・意識」のセンサー側(正確に例えるなら信号を処理するアルゴリズム)が変わったために、同じ風景も違って見えるのだと思います。

至極当然、当たり前で別に変わったことでも何でもない。と感じるかもしれません。
もっと劇的に何か大きな変化があるはずだ!と、期待を膨らませる気持ちも理解できますので。
実際のところ、
「肉体を維持したまま次元上昇すること」を、わたしたち人類は集合意識として選択している、ということですから、物質や風景に変化は起きなくて当然なのだと気がつきます。

その変化を体験するには、「肉体を脱いだ後=この世での体の生命を終えた後」でなくてはならないはずで、それは総合意識とは異なる結果となってしまうからなのでしょう。

ただ、この世として認識している目の前の現実がMatrixであることから、魂本来の姿に戻ることができる唯一の場所である「夢を見ている時間」には、その体験ができるのだろうと思います。
(アストラル界や霊界というワードで語られています。)
昨年は、極めてリアルな夢をみる人が激増しました。webでもそれを容易に知ることができました。
わたし自身は、匂いや味まで敏感に感じとることができた夢を何度も体験しています。


このように、
人間本来の姿に戻って(夢の世界)みると、その場所においての「主たる言語」は「感覚:感じること」であることがわかります。
物質社会では、言葉であったり文字であったりしたその言語という手段が、次元上昇した世界では「感じる」という手段に変わってくるのだろう、と思っています。

この「思っています...」それ自体も感じている感覚です。
どこからかそのような感覚が与えられている、そうしたイメージ。
もう多くの方々が体験しているはずです。

昨年までは、これらの話題は「スピってる」と馬鹿にする人たちも多かったようにみえます。
しかし、むしろ、そのように蔑む感覚自体が既にズレを生じていることにさえ気づけない...。
いま、ようやく期が熟したように「感じ」ています。
なるほど、
氣がする...。氣のせい...。氣の文字が示していたのは、この高次の感覚だったのですね。


新時代となる高次(5次元・4次元密度)の世界は、「感じる」世界のようです。
この場でシンクロする、とは、まさに「感じる」という感覚だと実感しています。


冒頭の壮観な雲。
これも高次存在のクラウドシップに違いない。そんな氣を感じ、その場で撮影するよう「感じた」ものです。
真冬でこの上昇気流はないでしょう。と。

2021年、本当に興味深く楽しみな時代の幕開けとなる氣がします。
このポジティブバイブレーションを多くの方々と共有し、共鳴したく感じています。

新しく進む高次元とは「感じる」世界だと確信する2021年の元旦です。
本年も変わらずどうぞよろしくお願い申し上げます。



【直前記事】
2021年も奴隷を続けますか・やめますか
(一年間を振り返り重くなりすぎない程度にトレースしてみました)
2021/01/01(Fri) 09:00:50 | New Age

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