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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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近未来に対する自由意志と選択の自由

---最後には「何か道しるべが現れる」。
---最終的には「救世主的な何かが来る」。

まもなくグランドイベントとなる冬至を迎えます。
しかし、そうした淡い期待はソーラーイベントと共に破壊され消滅するのではないでしょうか。

他方、
「なりたい自分・ありたい自分」を明確にイメージし、外部のノイズをシャットアウトして自らの心と向き合い、ネガティブ要素を一つひとつリリースして身軽になった人たち。
この人たちにこそ、新たな展開が約束される。
と、語られている通りに実現するのではないかと思うのです。

なぜなら、個々人の思考そのものが具現化するのであり、目の前の風景は自分自身の「意識」が創り出したものだから。
と、繰り返し伝えられてきた通りです。
いまだに、その言葉を信用せず物質社会から卒業できない人々は、他人の意識によって作り出された外部の事項に翻弄されるばかり、いつまでもその状態から抜け出せません。
そして、
外側に救世主を求める限りそれは実現しないこと、もう理解と共に体感できているはずなのです。


どちらの道を選択するのか。
それは自由意思に基づくものであり、充分にその判断に時間をかけるべく提供された2020年でした。
そして師走。すでに道は分岐し、見える景色も変化しているに違いないものと思われます。

他力本願的に、
最後には道しるべが現れる...。
最終的には救世主が...。
と、外側にフォーカスしている人のところではいずれも具現化せず、内観・ネガティブリリースを済ませた人のところには、自らの意志により路が拓ける...。

皮肉というのか、これこそが宇宙の摂理というのか。
自らの意志・意識によって歩む道が決まる、といった非情なまでに明快な展開。


「自由意思による選択」とは、
入社試験面接のように誰かがセットしてくれる「場と機会」があるのではなく、日々・瞬間瞬間の自身の「意識」の積み重ねによって「結果として自動的に選択される」ものであることに気づきます。

輪廻転生の総仕上げ。
最終ランナーの自覚を持って一大イベントを越えて行きたく思います。
2020年、何を成し得たでしょうか。
自然は、人間のように馬鹿馬鹿しい情報に煽られて踊ることは決してありません。



【関連投稿】別windowで開きます
いま必要な行動は平穏を維持すること[Link]
本当は危ない「陰謀論トラップ」[Link]

紅葉イメージ NaturePhoto AKIRA MIYAMOTO
2020/12/05(Sat) 20:58:20 | New Age

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