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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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「勘」とは心地よさ

勘という言葉について、このところ何度か触れてきています。

わたし自身の人生は、勘によって創り上げてきた。と言い換えてもよいかもしれません。
「勘」という言葉ではネガティブな印象があるかもしれず、「直観」に書き直すと言霊が生きてくるように感じます。先日綴ったとおりです。


判断をすべきタイミングで、
「心地よさ」を感じる方向への判断をするか、あるいは「無理があっても挑戦するのが人生!」のような「ノリ」で舵を切るのか。

これは、わたしの個人的実績に過ぎません。
しかしながら、多くの場合、前者を選択した場合のほうが圧倒的に良い結果を招きます。


今、気づく必要がある大切なこと。
それは、
「努力しなければよい結果は出せない」
「勉強しなければ結果は得られない」
このような、努力こそが美徳だ、といったような刷り込みがされていたことに。です。

ネガティブ思考を持たせるのは、悪の権力者・闇の勢力が仕組んだ罠。
人間本来が持っていたはずの優れた能力を抑え込み、自分の能力は存在しないのだ、と思い込ませる。
だからこそ、努力によって得なければならない...という思考。

これによって、本来個々人が保有していた優れた力は消滅させられてしまったのだ、といいます。


勘ではなく、直観だとか第六感、といった言葉に置きかえてみてください。

判断すべきタイミングで、
より「しっくりくる感覚」はどちらなのか。
より「無理を感じない方向」はどちらなのか。
より「心地よいイメージ」はどちらなのか。

もちろん、結果を確約することなどできません。
ただ、長年の人体実験の結果をここで報告できる人間が存在しているのは、紛れもない事実なのですから。
2020/08/05(Wed) 21:04:26 | New Age

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