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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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Matrixが現実味を帯びる

Matrix(映画マトリックス)で語られる世界。
真の世界だと信じて生きているこの世の中が、実は仮想現実の中で繰り広げられていた。という設定。

いきなり大きく飛躍してしまいますが、今、この2020年の状況を見ていますと、これはMatrixの中の世界なのかも、と感じることが増えました。
以前にも書いたことがあったように思います。

さまざまな矛盾が当たり前のように「両立して存在」し、その感覚に対しても麻痺しつつあります。
ポジティブな言葉に置き換えるなら、二面性の共存を志向しはじめた。とも言えるのかもしれません。


ハリウッド映画そのものが、権力者の都合のよい社会を実現させるため、民衆の意識を方向付けする目的で作られてきたもの、ということが明らかになっています。

映画(=現実ではないという前提で視聴する)であるからこそ、そこに真実が語られていたのだ。とも捉えることができます。
ブルー・ピル(青いカプセル)を選択すると、再び従来の日常に戻ります。
ですが、これは地球の次元上昇とともに消滅するマトリックスに戻ることを意味し、自分自身の魂も消滅してしまうのでしょう。

WW3とともに、とんでもない時代と世紀の大変革期の目撃者・当事者になれたことに感謝すべきかもしれません。
レッド・ピル(赤いカプセル)を選択し、真実を知るタイミングが到来したのだと感じています。
2020/07/14(Tue) 21:48:30 | New Age

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