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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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宇宙人は存在しないと仰る方へ

和多志が小学生のときに書いた「将来の夢」は、天文学者になることでした。
ですが残念ながら、中学へ入るまでにその夢は実現不可能だと悟りました。


私は、中学校から私学へ通いました。
在籍する小学校からの私立への合格者は、その年には私一人という稀有な年度だったことを思い出します。

当時、小学生ながらテレビの通信高校講座でしたか、21~22時頃?から放送されていた高校生向けの地学や天文学の番組を欠かさず視聴していました。
本来の中学受験のための勉強時間が必要ですので、これらに時間を費やすことはいわゆる「ダメな行動」ということは、当然小学生でも理解していました。
しかし、その内容は十分理解できるとともに、宇宙の規模や歴史、理論なども自分の関心のど真ん中をめがけて入ってくる内容だったのです。

親からは、興味本位で高校向けの番組を見ずに受験勉強を。と言われたことも何度か。
ですが、その番組だけは毎回止めることができなかったのです。

また、
近所の叔父様たちが、宇宙旅行...と称し、近隣の小学生たちを集め、宇宙に関する知識を紙芝居風に手書きのイラストと解説で語る時間を作ってくれる。
といった、現在では考えられないような活発なコミュニティもありました。

こうした環境もあり、
天文学者になる。と夢を描いたものでした。


ただ、中学への受験勉強の段階では、どうしても数学(小学校ですので算数レベル)の成績が伸びなかったのです。
何か、抽象的な壁を感じ、意欲的に向き合うことができなかった、というのが実感です。
参考書の表紙の色づかいやデザインが気に入らなかった...だとか、そういう感覚の類です。

そして、結果として現れる数字は、受験勉強においては足を引っ張るだけの科目となったのです。
これは中学校へ進学してからも続き、固まってしまったイメージがハードルになったまま大学に進むまで離解しませんでした。
その後、大学で会計学や財務諸表論に触れ、数字への世界が一気に開花するのですが、それはまた別の機会に。


現在、
宇宙軍(US)と宇宙作戦隊(JP:自衛隊)が創設され、既に活動を開始していると伝えられています。

多くの人たちは、宇宙軍...?何するの?宇宙人との交信か?
バカバカしい、税金の無駄づかいも大概にしとけや...。などの声も散見されます。


ま、人それぞれご自身の考え方でよいですし、何も肯定も否定もしません。

しかし、一つだけ考えておく必要がありますのは、
広大な、まさに天文学的に巨大であると考えられる宇宙において、地球にのみ唯一無二の人間が生物として存在している。
他に生命体は存在し得ない。
という思考は、あまりにも無理があるのではと思われることです。
しかも、地球には人間以外にさまざまな生物が存在しています。



進化論や人類の進化に関する理論は、現在ではもはや否定されるケースも多いようで、人間そのものは過去どこかのタイミングで、地球外生命体により遺伝子操作され創り出された。
という論説も少なくないようです。

いわゆる「人類の進化」にはDNAレベルで無理があり、突然変異を起こすにもその確率自体があり得ないゾーンになる。といった論説も目にすることができます。



かくして、人間の存在そのものと地球外の生命体との関係を見直すべく、宇宙軍・宇宙作戦隊が稼働したのだ、と考えるのが無理のないところのように思われます。

ここで、昨日から書いていますように、
文明の大転換のタイミングであるといわれる今、再びDNA操作をした宇宙人との遭遇も、あながちあり得ない話ではなくなってくるはずです。



真実は一つだけ。
もう、カッチカチに固まった思考回路を開放するタイミングではないかと思うのです。

いまだに、
第二波、第三波... 怖いから自粛??
感染者数を追い、マスクにフェイスシールド??


自分の行動や発言に対する「恥ずかしい」という感覚。
日本人なら持ち合わせているはずです。

もはや、この国に日本人は居ないのかもしれませんが...。
2020/06/22(Mon) 12:16:56 | TheCosmos

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