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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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メディアを避けるとはこういうこと

那智の滝 photo 宮本章光

メディアを避けて、SNSから離れて。
もう耳にタコができたことと思います。
もちろん、必要な情報を得るためには視聴することもあるでしょう。ですがそのこと自体が問題なのではないのです。
それは、
自分自身が意図しない心の中まで不用意に「侵入」されることにより「洗脳」される。ということ。
また、テレビや新聞でないのならば、webなら良いだろう。とも一概には言えないかもしれません。


スーパームーンだそうです、本日は。
曇り空でもwebで見れるからいいよね。生中継もwebで見るならマスメディアじゃないからいいよね。

果たしてそうでしょうか。
もちろん、お決まりのフレーズ「人それぞれ個々人の自由」であることには違いありませんし、第三者が意見する場面でもありません。何の強要も強制もいたしません。
新時代へ向け靈性の成熟が求められている現在のわたしたち、現時点において、月という対象が実際にはどのような存在であり、どれほど強烈な影響を及ぼしているのか。
ここでは触れませんが、地球の潮の満ち引き(海面の高さが変化)など最たるものですし、バイオタイド理論(黒木月光氏)などもその昔には語られました。
こうした事象をよく考えれば、おいそれとメディアの情報に乗っかることはできないと思うのです。
絶対に自分はブレないぞ!と豪語していても、ブレないぞ、と、その対象であるメディアについて意識している時点ですでに影響を受けブレてしまっている、といったような笑えない状況も多数かと。

過去から、権力者が人民を奴隷化するためにあらゆる手段が使われてきました。
月はネガティブエネルギーを撒き散らす、といった論説も昔から語られてきています。こうした対象を積極的にメディアに載せている時点で、これは権力者・闇側のワナだな、と氣づくことが大切ではないでしょうか。
まして、
テレビや新聞じゃないし、ネット環境に触れるのもダメなの?という声も聞こえてきそうですが、良いのかダメなのか。というそういった形に対する判断ではなく、自分自身の心のレベルメーターが「どちらに・どのように振れる」のかを、しっかりと観察し、それを感じ判断することが大切だ。と、その部分がずっと語られてきているのです。

一つの説に過ぎませんが、
月は、有史以前大昔の争いにより造られた人工天体だという説がありますし、その裏側や地下内部には他星系のネガティブな存在のエネルギーが残存している、という論説も容易に見つけることができます。
また、肉体の死後の転生時には、再び三次元地球にしか戻れないように仕組まれたソウルリサイクルの存在さえも残っている、ともいわれます。

いずれにせよ、それらが正しいか正しくないか。そこが問題なのではなく、
「洗脳し奴隷化する支配者・権力者たるメディア側」が、なぜ毎月起きる満月の時には何も触れず、この5月の今日にはその話題を提供するのか。
ここを見極めたい。そのように思うのです。


メディアを避ける。とは、そしてSNSから離れる。とは、
形の上だけで離れるのではなく、自らの意識の中を占領されないように。ということなのです。
そして、
今日5月26日から6月10日ころまでは、強力なポジティブエネルギーがわたしたちにダウンロードされる、という情報もあります。
ポジティブ波動を維持し、平穏を保つことができる人のところにだけ、それは届くということです。(肯定も否定もいたしません)

故意に波動を乱し、より高い精神性・靈性へと向かう流れを「阻止」するために、スーパームーンの話題でネガティブ波動に貶める。それが権力者のやり方なのでしょう。
もう大丈夫でしょうか。
本当に必要なのは、自分自身の心が「心地よく感じる」方向へ、自分自身でハンドリングすることではないでしょうか。

大自然の営みを感じ、メディアのよろしくない波動を避けてください。



◆【直前記事】
地球に恩返しするのは今しかありません
◆【前々記事】
行動とは自分を変えること

地球に恩返しするのは今しかありません

IMG_5764_2020.jpg

地球に恩返しをするのは、今まさにこの時ではないでしょうか。

今世の自分だけではなく、人間は、過去から散々自然を破壊し、再起不能になるレベルまで汚染した上に、食物を得るという名目で数限り無く生命を犠牲にしてきました。
そして、
特定の権力者が富の集中を実現させるべく貨幣経済を作り上げ、教育システムと宗教による支配、そしてメディアという洗脳により多くの人間を奴隷化してきました。
この現実に氣づかずに過ごしている大多数のヒツジたち。
無知は罪である、といったことさえ知らずのまま。です。

過去に滅んだ文明は、現在のこの時期のように大変重要な「区切り」のタイミングにおいて、人間が本来備えるべき精神性が伴わず、あるいは靈性の成熟が果たせず堕落の道を突き進んだために滅亡した、と伝えられています。
いま、わたしたちは「今度こそ大丈夫!」と胸を張って発言できるでしょうか。
三度目の正直ならぬ、6度めだとか7度目の正直だ、といわれているのです。本当に正念場を迎えています。


この物質次元の体験が長すぎたために、本来の感性・感覚が麻痺し、目の前に存在する物理的感覚で捉えられることだけしか信用しない態度。それこそが過去文明が滅亡したのと同じ方向の良くない兆候であること。
ここに氣づこうとさえせず、そうした重要性を語る情報(この場に綴る情報も含め)を馬鹿にし鼻で笑い、拒否し、権力者が仕組んだメディアの情報だけを盲信する。

知らなかった。聞いていなかった。
その言葉は、もはや「自分の情報アンテナとセンサーは腐っています。そして思考能力もゼロです。」と宣言しているようなものでしょう。


いま、最後の審判のタイミングを迎え「自らが淘汰されるかどうかの瀬戸際に立たされている」ことを知ったのであれば、精神性を磨き靈性を高め、新たな時代に相応しい魂として、同調・同期できる波長の存在とともに新地球を創造してゆきたい、そのように感じるはずです。
そして、
それを実現するには何が必要なのか。どのような意識が必要なのか。
もう数多く伝えられてきました。

約26,000年ごとの周期、さらに特定のサイクルである約75,000年の周期、そして最大公約数的な最も貴重で重要な「約50億年に一度」の「今後二度と巡ってこない」とされるタイミングを、今ここで過ごしています。

人類創生から歴代、本当に世話になってきたこの地/Gaiaに対し、感謝の心、感謝の気持ちを意識の波動で伝える、その時は今しかありません。
心に響く感覚を大切にし、大変革期のエネルギーを大地に導きながら、新時代をともに歩みたいと感じています。



◆【直前記事】
行動とは自分を変えること
◆【前々記事】
美しいものを見て美しいと感じる心

行動とは自分を変えること

飯舘の印象 photo 宮本章光

--行動せよ。
--行動が伴わなければならない。

そのように言われ続けてきました。
結局のところ「行動」とは何なのでしょうか。


個人的には、それは「自分の意識を変える」ことだと感じています。
現在の大転換期を迎え、それに氣がついた人はすでに実行していると思われますし、そのような意識をお持ちの方々がこの場でシンクロできるものと思っています。

従来は、いえ、もう過去と言い切って良いと思いますが、
行動とは、体を使って動き回ることや、言葉を使って語り続けること、あるいはメディアやwebを経由して拡散することだった。とも言えるのではないでしょうか。

しかし、自らの意識が目の前の現実を創り上げていたのだ、と理解できたのであれば、その根元にある「自分の意識」に変化が起きない限り、現実も変わりようがない。ということに氣がつきます。
どれだけ大声で叫んでみても、どれだけ肉体を酷使しても、まさに「他人を変えよう」と「自分の外部を変えよう」としている、と伝えられている通りであると理解できます。


毒入り注射が危ない。詐欺で作られた混乱だったのだ...。
と、自分自身が「知った」のであれば、そして「理解した」のであれば、次のステップは「そこにフォーカスしない」自分の意識を変えることだと思います。
大切なことなのでもう一度書きます。そこにフォーカス「しない」。です。

何の危機意識も持たずに楽しいことだけを考えている人たち。
でも彼らは、本当は「しっかりと覚醒を果たした後で」自らの意識を本氣でポジティブに維持している人なのかもしれません。
当然、そうではなく単に「現実逃避」だけで目の前の出来事からフォーカスを外してしまっている人たちも、一見同じように見えます。ですが、恐れや怒りのネガティブ要素を「心の根っこに持ち続けている」ために、何らかのトリガーが引かれると、一氣にネガティブ波動のどん底に落とされます。
ですから、
それらを浄化し捨て去りましょう、と、昨年2020年には数多く伝えられてきたのです。
そして、実際に実行してきたひとたち・わたしたちは、その変化をしっかりと実感しているはずです。
ですが、それをやってこなかった人たちが大多数。これが現状ではないでしょうか。


すべては一つに。といった言葉も大変重要ではありますが、この地この地球では、そうではない二極化・分離体験をする必要があったのですから、その体験を経ないことには、そのすべて一つという美しい世界には行けないのです。
いま、
その体験はもう十分に体験し尽くしたはずですから卒業してくださいよ!とアナウンスされています。

それなのに、今度は「まだまだその経験が足りない」と意志表示してしまうのです、多くの人たちは。
いつも逆ばかりやってるのです。
彼らは本当に残念ですが、それがご自身の意思表示ということですので、その波動・周波数に同期同調する世界(他星系)で、もう一度やり直してください。精神性・霊性の成熟度次第では、数十億年間もう一度勉強することになりますよ。
というように、大宇宙の法則は、見事なまでに単純明快、本当にシンプルです。


もう大丈夫ですね。ここでご一緒できる皆さまは。ネガティブの無限ループから脱出しましょう。
行動とは自分の意識を変えること。
大変に簡潔であり明快である。と判ります。

平穏な心を維持すること。
これがどれほど重要なのか本当によく判ります。



◆【直前記事】
美しいものを見て美しいと感じる心
◆【前々記事】
すべての生命とともに切り拓く

美しいものを見て美しいと感じる心

飯舘村の印象 photo 宮本章光

美しいものを見て美しいと感じる心。
美しい色を感じて美しさに共感できる心。

いま最も必要とされているバイブレーションではないでしょうか。
混乱にフォーカスすれば、混乱を招きます。
心に感じる心地よさを大切にし、そこにフォーカスしてゆけばその意識が現実となってゆきます。

そんなことをやっていてはダメだ、と洗脳教育されてきた過去の記憶と考え方は、いますぐに捨て去ることです。
そんなこと...などと苦しみ、必要以上に苦労と努力を強いるのは、すべては権力者による支配のための洗脳だったのですから。
こうした思考から卒業しない限り永遠に奴隷から解放されない。と、もう理解済みのことと思います。


史上最速とも語られる2021年の入梅を迎え、その雨雲の活動をしっかりと観察する術を昨年のうちに身につけた人たちは、その気象操作の実態を目の当たりにして何を感じるでしょうか。
このようにして、わたしたちは奴隷化されネガティブ波動のどん底に落とし込まれていたのだ、と氣づいたのなら、そこからフォーカスを外し、心地よい感覚を維持してください。
その波長が目の前の現実を変えてゆきます。

気象操作なんてあるわけないだろ。と否定し豪語していた人たち。
わたしたちは、彼らとはもう別の世界に住んでいます。
過去に滅んだ文明と同じく滅亡が決まっている、とされるタイムラインに乗っていることさえ氣づかず、いえ、氣づこうとするアクションそのものを拒否し、もう数えられるほど近い、といわれる近未来に自らが淘汰され滅ぶこと。そのことさえも意識できずに...。
二極化がダメだ、と叫ぶのも「向こう側の混乱作戦」と理解しましょう。

最終的には、すべては一つになるのが理想であり本来の姿であるのは間違いありません。しかし、その前の段階である現時点では、それぞれ個々人が「必要な体験をする」ために、この時期のこの地球に存在しているのです。
この「前段階」では、自分からシナリオを描いて転生してきた、その分離体験をする必要があるのです。
ですから、
大多数が羊として生きているからといって、自分まで羊として家畜化される必要などまったくありません。

もちろん、その道を選択する・しない、は、自分自身の自由意志に違いはありませんし、それが希望ならば、その自分劇場の台本通りに現実となることでしょう。
しかしながらその行動は、魂の成長体験という本来の道筋に対しては「逆噴射」することになり、他星系において鉱物から数十億年の年月をかけて再び勉強し直す。ということになるかもしれない、とされているのです。
はい、それもこれもご自身の自由意志に違いありません。他者には関係のない話です。


美しいものを見て、美しいと感じる心。
美しい色を感じて美しさに共感できる心。
心地よさを大切に。

その心地よさの周波数が、これから先の近未来を創り上げてゆきます。



◆【直前記事】
すべての生命とともに切り拓く
◆【前々記事】
人々の意識が自然環境を変える

すべての生命とともに切り拓く

飯舘村の印象 photo 宮本章光

いつまでMSM(マスメディア)に触れているのですか。
いつまでSNS(ソーシャルメディア)に接しているのですか。

地球には、宇宙でも稀な多種多様の生命が息づいている、といいます。
それは、数多くの他星系からさまざまな生命の種が持ち込まれ、良い意味での進化の実験場だった遠い過去からの歴史が織り込まれているからだ、とされています。

自然に触れると、本当に多くの生き物に出会うことができます。
自然に接すると、本当に多くの恵みを感じることができます。
自分自身もその恵みを受け取り、そして「お返し」をすることで共に発展してゆくことができるはずです。


権力者・支配者が作った奴隷化・家畜化の仕組みの檻の中で、いつまでも飼い慣らされることを希望する人たちは、それがご自身の意志なのですからそれを尊重しましょう。
しかしながら、
そのような行動をとる人たちが「大多数だから」という理由で、その多くのひとたちと同じ道をトレースする義務はありません。
少なくともこの場でシンクロ可能な皆さまにとっては、そうした行動は百害あって一利なしでしょう。


いつまでメディアに嵌っているのでしょう。
もう本当に間近に迫っていると伝えられているのです。分離した「ガラス窓の向こう側」「相手が見えているものの、もう行き先が完全に違う列車」だとされる、向こう側の世界にフォーカスすることは、もうやめる時間です。

もはや決して戻ることはできません。
心地よさをひたすら追求し、新しい次元を共に拓き創り上げて行きましょう。
自らの心が目の前を具現化してゆきます。



◆【直前記事】
人々の意識が自然環境を変える
◆【前々記事】
エネルギーの源どこにあるのか

人々の意識が自然環境を変える

飯舘村 雨上がりの印象 photo 宮本章光

「人々の意識が自然環境を変える」
そんな馬鹿な。
という声は、この場ではもう出てこないはずです。


意識の波動が高まるにつれ、その周波数に応じたエネルギーにより目の前の現実が創造されてゆきます。
昨年は大混乱でスタートしましたが、そのおかげで「自らの本当の役割」に目が覚めたひとたちが増えました。わたし自身も含めて。
そして、
目的とするゴール地点を理解するとともに、意識という波動エネルギーの「使い方・使いこなし」を体得しはじめたはずです。

より高い波動を維持する人々が増えるに従い、その集合体としてのエネルギーがこの世界の現実を創り変えています。
--- 昨年2020年の日本本土への台風上陸数はどうだったでしょう
--- 極端な豪雨による被害はどのように変化したでしょう
--- 今年2021年前半の日本の気温の状況はどのような傾向でしょう


わたしたちの心の中が、そして意識の力が、この地球環境を変えてゆきます。
これこそが、意識によって目の前の現実が具現化する。という証明だと。

穏やかな心を維持し、波動を落とす目的で仕組まれたMSM(メディア)やSNSから離れる人たちが増えることで、平穏な傾向の自然環境が実現しつつある、と理解できるのではないかと思われます。

自然に意識を馳せ、地球とともに新たな新世界を創り上げてゆきましょう。



◆【直前記事】
エネルギーの源どこにあるのか
◆【前々記事】
発言した通りに目の前は展開する

エネルギーの源どこにあるのか

STEINWAY & Sons photo 宮本章光

思考はエネルギーの波動。
同じ周波数は共振する、という物理法則。

何を躊躇しているのでしょうか。
考えたこと、意識したことが目の前の現実になる。と体験済みでしょう。
それなのに、
権力者が仕組んだ恐怖や怒りの感情を「自分から発生させる」などという愚を繰り返す。
そしてその破滅的な波動を周囲へ撒き散らす。
その理由はどこにありますか。

メディアは、そのようにネガティブ波動を発生させるように、そしてそこに落ち込むように仕組んであるのです。
SNSもしかり。
ですから、それら媒体から離れるのです。


エネルギーの源はどこにあるのでしょうか。
それは意識がフォーカスしている先にあり、その波動によって共振したものに同調する、とされています。
いえ、同調してしまうのです。何が何でも。それは物理法則なのですから。

当然、物理世界に存在していますので、肉体を維持するための水や食物からも大きな影響を受けます。
これらの持つエネルギー波動からの影響がどれだけ甚大であるかも容易に理解できるはずです。
それなのに、
いつまでも添加物てんこ盛りのジャンクフードを口にする。
口先では「遺伝子組み替え食品はちょっとねぇ」だとか話していながら、自らの肉体を遺伝子組み換えに仕立て上げるような行動をとり、世に存在する情報を正しく理解できない人たち。

すべて、
その源にあるエネルギー波動に思考を巡らせれば理解できることばかり。
エネルギーの源を知り、エネルギーの源に波動を合わせる。
その選択権は「自分自身の心」に委ねられているのです。


美しいハーモニーを奏でるには、それ相応の波動・周波数を発生させることのみによって実現します。
もう大丈夫でしょう。
新しい時代を創造するために何が必要であるのか。
ともに歩を進めましょう。




◆【直前記事】
発言した通りに目の前は展開する
◆【前々記事】
新世界を創造するのはわたしたち

発言した通りに目の前は展開する

野草の印象 photo 宮本章光

言葉を発したその直後から、その言葉が持つエネルギーが現実を創りはじめます。
言葉にならずイメージした段階でも、その言葉の意識がその言葉の意図した方向に動きはじめます。
言葉にはエネルギーがあるのです。
エネルギーはすべての根源であり、そのエネルギーが発する波動に同調・同期するものは共振します。


電波と呼ばれる周波数帯で共振すれば、通信することができます。
可聴帯域と呼ばれる周波数で共振すれば、それは人間の耳に聞こえる音として認識されます。
あるいは、可視光線帯域とされる周波数で共振すれば、それは人間の目に見える色として認識されます。
そして、
意識の状態をあらわすエネルギーは、より高い振動はポジティブな性質を表し、より低い振動はネガティブ方向の特性を示している、とされています。

この数千年間に及ぶ期間は、支配層・権力者により大多数の人間を支配下に置く(奴隷化・家畜化)ために、一般人を「低い波動に留まらせるよう」に仕向けられてきました。
さらには、故意に人民を分断化し、怒りや悲しみ・恐れや妬み、といったネガティブ波動に閉じ込めてきました。
極め付けは、自ら高い波動に共振できないようDNA操作するところから始まり、すべてをウソで固め「洗脳」してきたこと、もはや理解済みのことでしょう。

それならば、支配から逃れるためにはどうすれば良いのかが、ここに示されていることに氣づきます。
それは、
支配できない・されないように、高いポジティブな周波数に意識を維持すれば良いのだ、と。

ここで、重ねて否定する人たちは、
そんな意識を持つだけで世の中変わるわけないだろ!、と、本来の波動エネルギーが持つ力を信用しないように教育が成されてきたこと、自らが裸の王様であることに意識が及びません。
教育とは、洗脳の最たるものだ、と、もう目が覚めているはずです。


この場でご縁のあります波長がシンクロできる方にはもうお馴染みでしょう。
わたしは、ずっと人体実験を続けています。
「発言した通りに目の前は展開する」のです。
タイムラグはあります。けれども途中まわり道をしたとしても、結果として、当初の発言・意識した通りの結末が導かれます。

発言した通りに目の前は展開します。
意識した通りにエネルギーは作用します。
物理法則であり、量子物理学・量子力学の世界だ、と語られているとおりの体験。
これからの新世界を、ともに創造してゆきましょう。



◆【直前記事】
新世界を創造するのはわたしたち
◆【前々記事】
居残りするのが美徳?

新世界を創造するのはわたしたち

飯舘の春 photo 宮本章光

これから始まる新世界は、わたしたちの心・意識が創り出して行きます。

そうした理解に至り、実際にその波長を維持でき、そのエネルギーを放つことができる人たちによって創造される、と語られています。
シンクロする波長、共振する波動により、そのエネルギーの渦が目の前の現実を創り出します。


朽ちた大木は、その体を新たな生命の基盤として提供し、物質生命を終えたあとも役目を果たします。
新芽を放つ草花は、昆虫たちの活動の場として役務を果たします。
わたしたち人間は、どのようにして存在価値を発揮できるでしょうか。


すべての生き物は、いまのこの瞬間を自分らしく生きることによってその役目を果たす、といわれます。
難題を解くことが求めれているわけではなく、肉体が滅ぶ寸前まで酷使することでもなく、はたまた自らその授かりものを破壊することなどあり得ない行動です。

自然は、そのまま・このままの状態で役目を果たしています。
その波動、そのエネルギーが、この瞬間瞬間の地球を創造し維持している。そんな至極当然のことを忘れ去っていた人間という生き物。

OSレベルから再インストール・必要に応じてアップデートし、まったく新しい世界に生まれ変わるタイミングを過ごしています。
昨年末の冬至の区切りから、目の前に見えている現実が「違ってきている」その体験が、さらに強固になっているはずです。

この波動を維持し続け、更に高め、新たな世界を新たな地球を、自分たちの意識の力により創り上げてゆきます。
共に生きる自然、共に歩む方々とのシンクロを楽しみながら。



◆【直前記事】
居残りするのが美徳?
◆【前々記事】
光と闇・いいモノとワルモノも無い

居残りするのが美徳?

飯舘の印象 photo 宮本章光

いつまでも居残りするのが偉い?
いつまでも残業するのが偉い?

そんな昭和チックな感覚を卒業して久しいはずなのですが、いまだにこうした感覚を引きずっているかもしれないこの国。
定時で退社することに氣が引ける、と感じる人もまだまだ多いように聞きます。
(個人的には、そのような世界から抜けて長いために、もう肌感覚は皆無です。)

では、ステージを現在の社会情勢に置き換えます。
「今日も今日とて、目を覚ませ!目を覚ませ!」とコールし続けるのは、まさに定時で退社することができず氣が引けるその気持ちの裏返し。
自分は早く帰らないから、横で見守ってやるから、だから頑張れ...とでもいうような感覚、あるいは、その感覚の奥底には、そうして応援することが美徳、だとでもいうようなイメージ。
あるいは、どことなく漂う優越感さえもそこに存在しているように見えます。


もう終わりにしませんか。
眠りたい人は、眠り続けたい、という意思表示なのでしょう。
この物理次元にいつまでも踏みとどまっているのが今世の役回りだったのでしょう。
何らコミュニケーションを取らず放置していたのではなく、散々伝えても完全スルー、アカウントブロック、果ては連絡不通。
ですので、役目は果たしたと感じています。

ひとつになる感覚。とは、すべての人間が同じ考え方や価値観に統一しなければならない。という意味ではなく、
昨日の記事【光と闇・いいモノとワルモノも無い】[Link]
のように、この地では「いいモノ・ワルモノという分離思考」が体験のために提供されていたステージであったのですから、それを分離せずに必要な対比の構造という一つの大きな意識で捉えましょう。ということだったはず。それが魂レベルでの成長に必要な感覚だったのではないでしょうか。

自らの意識の中にある分離思考をひとつにしてゆくことで、成長と成熟を見出すべきところなのに、他人に同じ考え方を押し付ける、といった手段によって「ひとつに」しましょう、というのは、解釈が異なっているように見えます。
勿論これも個人的感覚に過ぎず、一つの考察に過ぎません。何ら強要も強制もいたしません。
ただ、シンクロする意見をお持ちの方もあるはずだ、と思っています。
(この場で、あれもいいね、これもいいね、どれでもみーんなOK!OK!などと綴ると意見として成り立ちませんので。)


すでに卒業した卒業生は、いつまでも教室に居残りはできません。
ひとそれぞれ、別々の道が用意されているのですから、自分からその道を選択し自分の意志で歩みたい。
そのように感じるのです。

説得の時間は終わりました。
眠り続けるのも、自分自身を台無しにする注射を切望するのも、そしてまた、救世主や白馬の王子様を待ち続けるのも、どれもこれもみんな人それぞれの自由意志。

いま最もフォーカスすべきは、
これからの世に必要と伝えられている「意識の力を使いこなす」という部分にあるはずです。
心の奥底に固着した物質社会の思考では、文字を書くために墨と筆と紙がなくてはなりませんでした。いえ、それはペンと紙かもしれませんし、あるいはOSとアプリケーションが稼働するコンピュータにキーボードだったかもしれません。

これからは、望ましいコミュニケーションの手段として「意識を送り・意識を受け取る」という時代になる、と語られているのですから、そのスキルを磨き、より高度なエネルギー波動による意思の疎通を練習する時を迎えたのだと思っています。
「心はいつも朗らかである。」
と、高い波動を維持しながら送り続けます。



◆【直前記事】
光と闇・いいモノとワルモノも無い
◆【前々記事】
水を意識し水に感謝する

光と闇・いいモノとワルモノも無い

飯舘春の印象 photo 宮本章光

"光と闇"
そして、
"イイものとワルモノ"

こうした対立構造は本来存在していない。と知るところまで、ようやく到達したように思います。

二元化・二極化体験をするこの場所・地球において、相互補完の形で体験を積むために必要とされている考え方であったこと。
「対(つい)」としてともに存在意味があること。
いよいよここまで辿り着きました。


勧善懲悪ドラマやアニメの世界では、
ワルモノ(悪役)がネガティブな存在として登場し混乱を巻き起こし、それをいいモノ(正義の味方)が倒すことにより平和が取り戻される、といった構成になっていることが多いように思われます。
ワルモノが危害を加えるからこそ、正義の味方の活躍場所が設けられているのです。

以前の記事、
【ワルモノの反対側は「いいモノ」?】[Link]
でも触れましたが、人間はこの地球における転生が長すぎたために、とにかくすべての事象・物事を「分離・分類して考える」クセから抜け切れません。
単に対比構造として設定されているだけのものでさえ、いいモノ・ワルモノに分類し、そこに勧善懲悪(悪役をヒーローが倒す・迫害される弱者を白馬の王子様が救ってくれる!)の思想をオーバーラップしてしまうクセが魂レベルで染みついているのでしょう。
この物質社会の感覚・魂のままでは、いつまでもネガティブ意識というリュックサックを背負ったままであること。
ここに早く氣づきたいところです。


そのネガティブ意識が満載なリュックに親しみがあるために、ことあるごとに中身を開いて覗き込みます。自分から怒り・恐れ・妬み、という意識を引っ張りだして、そこに浸るのです。
そして、
どうしてわたしはここまで不幸なのだろう、どうして自分はこんなに恵まれないのだろう。とネガティブスパイラルのどん底まで下りて行きます。

ですが、逆説的ではありますが、
だからこそ、その深い底面から脱出するときの喜びが大きくなります。絶対値としてのその「乖離度合い:高低差」が大きければ大きいほど、その満足感が大きくなるのですから。


これこそが、この地球で体験すべき本来の目的・感情・体験だったとされ、今はもうこの体験を終えるタイミングとなったのだから、早くそのリュックは捨ててしまいなさい!と伝えられているのです。
それなのに、
今日もなお、リュックの中に残した闇の仕業、闇の悪事、闇の政策、といった部分にいつまでもフォーカスしそうした情報を追い続けることは、望ましい行動なのでしょうか。
ネガティブ意識満載のリュックをいつまでも背負ったままでは、これからの新地球には行けませんよ。とされているにも関わらず。です。
(まさに、クセが抜けきらない、といわれる部分ではないでしょうか。)


ここは、それらの分類・分離の意識を超越し、単なるコインの表と裏のように考える。単なる日向(陽の当たっているところ)と日陰のような対比と考える。といった感覚:悟りにまで到達したい。と感じるわけです。

だからこそ、
闇側はけしからん!とんでもない奴らだ!魂レベルで分解せよ。と、古いリュックの底までアタマを突っ込んで悦に入るのではなく、
悪役が存在してくれたのだから、これから進む光の世界がますます引き立ちますよ、ありがとう感謝しています。
と考えましょう、と伝えられているのです。

そして、ここが最も重要なポイントだと感じる部分ですが、
このようにして対比を理解しその大きな高低差を体験したからこそ、今度はその体験をもとに「意識というとてつもない大きな力」をポジティブ側へ放つことが求められているのだ、と。


いつまでもワルモノが残っているからダメなんだ、腐敗した政治家を早く粛正せよ!ではなく、
じゃ、しっかりと勉強したわたし(たち)が率先して、
---「光のエネルギーを放ちますよ、いかがですか見てください!」
---「こうやって意識という力を使うのですよ!」
と示す時期を迎えたように思います。ようやくここまで辿り着けました。

残念ながらこの思考が理解できないヒツジさんたちも多いと思われますが、そこにはこの波長はシンクロしないので、他星系別次元で更なる体験を重ねてくださればよいかと...。
(自分自身も昨年までは同じだったので自戒の意味も込めて暖かい波動を送ります)


いいモノ・ワルモノという分離思考を卒業するタイミング。
それは、稀有な今の機会しかないということです。
そして、
それこそが、霊性・精神性の成熟を果たすことでもあるはずです。




◆【直前記事】
水を意識し水に感謝する
◆【前々記事】
悟り世界への第一歩

水を意識し水に感謝する

ダム堰堤のイメージ photo 宮本章光

水の惑星・地球。
そのように書かれた書籍・文献も多いはずです。

水は、地球だけではなく多くの他星系でも共通の存在であるようです。
水は波動エネルギーを保持し、その波動の性質さえも保持する。といいます。


意識は、そこに波長を合わせるからこそ「認識」できるはずです。
すべてのエネルギーは波動であり、その波長の一部分である電波によりスマホが通信するのも同じ性質を利用したものであること、もう理解が進んでいるはずです。同じ周波数は共振するのです。

意識しない対象は目に入らず、その存在自体を認識することがありません。
意識しない対象は耳に聞こえず、その存在自体も認識することがありません。
ですが、意識すればそれが目に入り、音である場合には聞こえます。光も音も、ともに波長が異なるだけのエネルギーの振動であり、それを意識すれば認識できるのです。
当たり前のことながら周波数が合えば共振する、といったごく基本的な物理法則だと理解に至ります。


あまりにも普遍的に存在するために、ほとんど意識することがない「水」。
その対象に心を合せてゆくことでコミュニケーションを図る。そんな時代が目の前にやってきています。

何をバカな!と、否定する・拒否するのも自由です。
ただ、否定すれば永遠にその否定が具現化してゆきます。そして、その方の意識は永遠にシンクロすることがありません。そのために、永遠に新時代・新地球へ進むことも実現しません。
新地球はそうした存在を認めないのですから、他星系へどうぞ。ということです。
どう判断するのか、どう意識するのか、すべて自由意志です。


水道の蛇口では実感が湧かないようであれば、自然の中での水の存在に意識を馳せるのがよいのかもしれません。
水に意識の波長を合わせ、水に意識を感じる。
もう牢獄地球の時代は終わり新たな時代に入る、とされているのですから、命の源である「水」を意識し、感謝の波動を送ることで、ともに発展してゆきたいものです。




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「思いを馳せる」それだけでいい

悟り世界への第一歩

虹のイメージ photo 宮本章光

「悟り」と聞くと、出家したり修行に入ったり、と全く縁のない世界の話であり、高尚な意味での世捨て人のような印象があるかもしれません。
いま、この混乱の世の中で求められているのは、この悟りの心なのかも。と感じることが増えています。


恐怖・怒り...といったネガティブな感情を破棄し、他者奉仕と慈愛の精神で。
と、もう聞き飽きたかと思われるような文言です。
しかしその言葉の本当の意味は、一朝一夕(いっちょういっせき)には叶わない非常にハードルの高い世界のように感じます。
だからこそ、いつまでも「わたしには、まだまだです。」と、日本語独特の謙遜の意味を持たせて"遠い雲の上"にあるかのごとく語られるのでしょう。
しかし、
まだまだ...と言っているうちは、まだまだ...であり、永遠に実現しないこと。量子論・量子物理学が示す通りです。
それならば、
どのようにこのハードルを越え、実現させてゆくことができるでしょうか。


恐怖の心を取り除く。
これが、多くの場所で伝えられている第一歩であり、且つ究極の到達地点かもしれません。

現実の目の前の風景に落とし込んでみます。
--- 健康を損なったら(病気)死んでしまうかもという恐怖心
--- 災害に見舞われたら生命の危機に陥るという恐怖心
--- お金が無くなれば生きて行けないという恐怖心

代表的なものは、こうした感情かもしれません。
そして、昨年より恐怖をもたらしている感染症という目に見えないもの。


これまでの人生で、どれだけの成果を残すことができたでしょうか。
これまでの人生で、どこまでの成長を遂げることができたでしょうか。
そもそも、
この世に自らの希望で生まれてきている自分自身の姿を忘れ去っているのですから、それを思い出させるきっかけがあったのなら(この場の多くの記事もしかり)、その認識ができた時以降、毎瞬毎瞬、いまこの時をポジティブに生きる。
これを実現・体現すれば、人生に悔いはない。ということになります。少なくとも言葉の上では。

この場にシンクロが起き日々お読みいただく方々は、幼稚園児や小学生のように若い世代では無いはずなのですから、まだまだ...だとか"言葉あそび"をしている年代ではなく、もう十分に人生経験を積んできたはず。
それなのに、
まだまだ...と発言している時点で、いままで何をやってきたのか!ということになりませんか。


自らの魂の成長・成熟を目指して「この一瞬この瞬間を」前向きに生きているのなら、もう何も悔いはないのではありませんか。
いまこの瞬間を生きる、とは、そういうことではないでしょうか。
少なくとも昨年2020年から覚醒を果たし、この地球における「うまく行かない現実ゲーム」本来の目的と到達地点を理解したのであれば。です。

ここまで意識を巡らせると、
病気になろうが、災害に見舞われようが、経済的に窮地に立とうが、何も怖いものはない。
ということなのです。

自分自身を振り返ってみても、それぞれ、かなり際どいところまで体験したことを思い出します。何よりギリギリで生かせてもらっている状況ですが、でももうそれらすべては体験済みで手放した!と宣言し意識からリリースしてしまいました。
すると、体調も良くなりますし勘も冴えてきます。
(もちろん食事や環境などフルに配慮してもらえる家族あってこそですが)


このようにして、
意識が「先」で目の前の現実が「後」だと、証明されてきているわけです。
目の前のマトリックスは、自分の意識が創り出している。とは、こういうことなのです。

いつまでも、恐怖から離れられないのは、実は「自分自身がそれを強力に握りしめて」離していないからだ。と、もうそろそろ氣がついても良い頃でしょう。

悟りへの第一歩。
まずはここからではないでしょうか。



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自分の道は自分で選択する

「思いを馳せる」それだけでいい

春の野山の草花 photo 宮本章光

思いを馳せる。
いま目の前に見えていなくとも、意識の中だけで感じる望ましい風景...。
そんな夢を見ているような行動は慎め。と叱られたのはもう過去のものとなったようです。

こうして「意識の力」を削ぐように故意に仕組まれてきました。
本来備わっていた12本のDNAのうち10本までを切断・遺伝子操作され、精神性・霊性をスポイルされ、権力者の言うがままに従う奴隷にする。
メディアという名の洗脳装置や教育・宗教・貨幣経済により奴隷化・家畜化を一層強固なものにする。
奴隷は自らが奴隷であると認識することさえ叶わないため、いつまでも従順なヒツジであり続ける。

こうして戦後80年の「奴隷化重点民族」たる国民がここに完成したこと。
この国の大多数の現状を見ればそれが判ります。


ここまで酷くないとしても、単に意識を馳せるだけでどれだけのパワーが発揮できるのか。そこに疑問を感じる人たちも少なくないのかもしれません。

意識は波動であるとされ、波動とはエネルギーそのものである。と理解できているのならば、肉体を酷使し走ることよりも遥かに強力な力を発揮できる。と、ここまで知るために多くの努力は必要ないでしょう。
そして、
ネガティブ波動を周囲に撒き散らすことにより、その悪影響がどれほど広範囲に及ぶのかさえも。


心地よさを追及し、その心地よさをより高め・強め維持できるようにすること。
もちろん、反対側に振り子が触れてしまうこともあるに違いありません。一旦反対側に触れるとどん底まで落ち込むことも珍しくないでしょう。ここは両極端を体験する場所なのですから。
しかし、
その波動がなぜやってきたのかを見てみると、その振り子を再度反対側に戻すことも容易に叶うはずです。


この混乱の世の中。助けを求めることは決して恥ずかしいことではなく、また、その助けを求める先にも意識の波動を使ってコンタクトする時代に入りました。
思いを強力に描けば描くほど、そこにシンクロするエネルギーは強大になる、といいます。

すべては波動でありエネルギーである。
この言葉に込められた深い意味を知るほどに「思いを馳せる」といったそのアクションそのものが如何に大切であるかに氣がつきます。
だからこそ「それだけでいい。」いえ、それこそが最も必要とされている、と理解できるはずです。



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いよいよ来ますか!

自分の道は自分で選択する

飯舘春の印象 photo 宮本章光

いつまでも眠り続ける人は、数千年後に感情を放棄したグレイとなり進化を停止、滅亡が確定する。と語られています。(諸説あり)

その時になって「どうにもならなくなった」ことにようやく氣がつくのだと。
そして、感情がなくては進化ができないために、過去(わたしたちが生きている今のこの時代)に戻って、過去の人類のDNAを採取し、ハイブリッド遺伝子から新たに進化させ分岐する道を模索する。
と伝えられています。(諸説あり)

どうにもならない残念な人たちは、数千年後の最後の最後まで行き着いてからでなくては氣づけない。
そう教えてくれます。
どうにもならない残念な人たちは、自己中心的意識と他者を抑圧・奴隷化することにより、永遠に自分たちがピラミッドの頂点に君臨し続けることができる、と思い込んでいるのです。

それらに盲目的に従う従順なヒツジたちも、言われたままに従っていれば「いずれ良くなる」などという裏付けのない思い込みだけに流され、洗脳装置たるメディアを映し出すBoxの電源スイッチを無意識にOnに入れ、自らその堕落した行動をいつまでもトレースし続ける。

俯瞰して観てみれば、誰にでも明らかな結末に繋がって行くことが明らかなのに。です。


数千年後に、宇宙の嫌われ者とされるグレイになってからでなくては氣がつかない愚かな道を進まず、いまの段階で分岐する道を歩む判断・選択をする人たちは、他者奉仕と慈愛の精神を追及し自然とともに生き、銀河の一員として迎え入れられる未来に進む、と伝えられているのです。

ここまで示されていながら、どちらの道を選択するのか判断できない人たちは、この場ではシンクロしないはずなのでもう永遠のお別れが確定した、ということでしょう。


自分の進むべき道はどちらなのか。
自分の選択すべき道はどこにあるのか。
それは、
自分自身の心の中にあり、混乱した他者に作り出された目の前に見える風景ではないのです。

自分の道は自分で選択する。
いずれを選ぶのも、自由意志による判断に違いありません。




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「因果応報」審判を受ける

いよいよ来ますか!

20210502Cloud photo 宮本章光

いよいよでしょうか。
地球の周回軌道および上空には数百万隻ものシップが待機している、ともいわれます。

いえ、何も確定しているというものではありませんし何ら強要もしません。
疑うのは自由ですし、否定するのも人それぞれ自由です。

この少し前には美しく虹がかかりました。
そしてしばらくしてから、虹のあとこの雄姿も消滅しました。


自分自身の心の中で感じることが、その人にとっての真実であり正解である、といいます。
70億人の人間が居れば、70億通りの考え方・意識が存在するということ。

いま、こうした内観の練習をする機会が与えられているのだと感じています。
昨年から十分な時間がもたらされてきました。
それは、
宇宙の稀有な大転換期を迎え、その節目で成長を果たすための訓練だ、と。

そして先日の、
【まったく別視点からのNWO】[Link]や、
【ワルモノの反対側は「いいモノ」?】[Link]
のように、
過去の転生で固着した思考形態を、すべて一新するための試験でもある。と。


最後の審判で「選別され淘汰される」ことにより、ネガティブ勢力の悪事という狭い範囲の考え方ではなく、本当に優れており進化させるに相応しいDNAを残す。
という壮大な目的に合致した人間だけが残るのだと確信しています。

もちろん、
ここは「いえ、まだまだ至りません。」などと謙遜するのではなく、それに相応しい成長・成熟を果たした姿を披露したいものだと思っています。
まだまだです...といっている限り、まだまだであるレベルは選別され淘汰され、低次元をやり直すことになります。
はい、鉱物から再び数十億年間のやり直しするのなら、それも個々人の自由意志に違いありません。


20210502Cloud photo 宮本章光

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考えるよりも感じる

「因果応報」審判を受ける

飯舘の一角 photo 宮本章光

この場で波長がシンクロする方だけがご覧いただいているものと思っています。
もはや、波長が合わない方(ところ)には「見えない:辿り着かない」といったことが現実化しているはずです。


いえ、すべては一つに...。分け隔てなくひとつでなければならない...。
と、美しい言葉を掲げる方も多いです。もちろんそれを否定しませんし正しいと思います。
しかし物事には順序があります。

二元化・二極化の体験をする目的があったこの地球において、表と裏・正と負、といった両面の事項を体験し尽くしてから覚醒を果たし、自らの魂の成熟度合いを「最後の審判」にかけられても、胸を張って自らの輪廻転生トータル成績をプレゼンできるだけの実績を積んできたでしょうか。

それらをすべてクリア(浄化のクリアとともにハードルを越えたという意味のクリアも)できた人、そこまでの境地に達した人だけが「すべては一つ」と発言できる資格があるのではないでしょうか。
言葉づらだけで「分断はダメ・二極化はダメ」と叫んだところで、その発言に重みも何も感じません。

ポジティブ・ネガティブそれぞれに意味があり、それぞれを体験する必要があったから存在している、と本心から理解し、実際に体験し尽くすことで成長が果たせると思うのです。


ここまで到達すると、恐怖や怒りのネガティブ波動に影響されない心が確立されるといわれています。
当然、自分も含め多くの人たちは、まだまだそこに至るまでには遠い道のりかもしれません。
ですが逆説的ですが、
まだまだ、と言っているうちは、いつまでも「まだまだ」であり、永遠に「まだまだ」の状態が継続するわけです。

天変地異や未曽有の災害を含め、何が起きても動じない心。
今世の肉体が滅ぶことさえ恐れず、さらに成長を続ける。と誓う強い意志があるのかどうか。


今世よりもはるか遠くの過去から繰り返してきた転生において、激しく蓄積した負の財産はしっかりと清算し、恐れを感じない境地に到達できるよう、日々の心を維持したいものです。
因果応報。天に向いて放った言葉は必ず自分に返ってきます。
いま、それらについて最後となる総合審判を受けています。
当然、
自分個人の履歴だけではなく、森を破壊し再起不能な放射性物質を撒き散らし、数え切れないほどの生物を殺めた人類、その70億人のすべての加重平均たる総合意識が「今回の特別な地球での最後の審判」にかけられるのです。

--- 一人だけ良ければいい。
--- 自分はいつでも「よい子ちゃんで言われたとおりにしている」から大丈夫。
--- XXXが○○だからダメなんだ。

そんな発想を卒業すること。
それ自体が魂の成熟を果たした証明であり、そこで初めて「すべてはひとつ」と発する立場になれるのではないでしょうか。

世の中の大転換期。「御霊相応(みたまそうおう)」に道は分岐する、とされています。




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幸せを呼ぶ黄色い水芭蕉
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