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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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デジタル写真集「自然と響き合う」リリース

FeelNature ImagePhoto 宮本章光

デジタル写真集「自然と響き合う」(Feel Nature)pdf冊子をリリースいたしました。

●【Photo-Primary】
デジタル写真集「自然と響き合う」(Feel Nature)pdf冊子リリース
2022年8月27日
https://www.photo-primary.com/blog/2022/08/27/112952

今般、デジタル写真集をリリースしました。
まずは紙媒体ではなく画面でご覧いただく形でのご提供です。

一つひとつの写真ごとに、わたしが感じた大自然の氣・エネルギーをお伝えできるのではないかと思っています。
これからの世界は、自然と共生する社会だとされます。
ところが実際には、自然保護を掲げながらも実は環境・自然破壊にしかならない実態があるように見えます。
そうした現実に対し「狂っている!」と叫ぶことも必要かもしれません。
しかしながら、
心から自然の力に感謝し、その偉大なエネルギーに共感する。
そして、望ましい近未来を「心の中から描いてゆく」。そうした体験こそが求められているはずです。
なぜなら、
自分が心に描くものがこの先の目の前の風景になってゆくからです。
負の感情を撒き散らす限り、それが自分の目の前の現実になり、それが永遠に続きます。そういう仕組みですから。


もう、こうした考え方を拒否したり否定したり、あるいは、このように語る人間を蔑んだり...。
といった態度を続けていると、その意識や思考が、まわり回って自分自身に負の連鎖として跳ね返ってくることを体験・体感している方も多いでしょう。
だからこそ、心地よさを感じる感覚を大切にしたい。そのように理解できる人が増えているはずです。

他方、
こうした心地よさや楽しいことだけを考えるのは誤りである、という観点もあります。
わたし宮本のOfficial Blog [=当サイト]でも、その観点について数多く書き続けています。
この失敗は、わたしは「ポジティブごっこ遊び」と例え、楽しいこと「以外」の部分に蓋をし「見て見ぬふり」をする態度を取ることで起きてしまうものと考えています。

やはり現実を見て見ぬふりはできません。この世界に実際に体を持って生きている限りは。
ですので、
現実社会で生き続けるための対応は必要であり、この部分を蔑ろにはできないわけです。
単に、臭いものにフタをする...。というのが「ポジティブごっこ遊び」であり、ここが大きな違いだと考えます。

現実の負の部分も受け入れ、それらを等しくバランスした上で初めてニュートラル地点に到達します。
負の部分とは、混乱を生み出すMSMや権力者・支配者層まで含め、すべて正(プラス)と完全に対極にあるマイナス存在との認識です。
ニュートラル地点に到達するためには、
そうした負の存在やエネルギーに対し、「今世の学びのために存在してくれてありがとう・感謝申し上げます。すべて学び成長の糧とさせていただきました。」
と言えるまで「プラスマイナス・善悪」ともに等しく、ともに尊重して受け入れることだとされます。
ここに至って初めて、これから先に望む方向を向いて歩むことが可能になるのだと考えています。

そして、ここにまで到達して初めて、これから先に望むこと。
それを心に描き続けることによって、現実を具現化してゆく、というプロセスです。


日々の暮らしの中に自然を感じ、そして心から自然に感謝し、大切な仲間であり生命である木々の姿や湧き出す生命力を取り入れながら共感する。
こうした生き方のヒントやきっかけとして、このデジタル写真集がお役に立てないだろうか、と考え作成しました。
PDF冊子のデータを販売して終わり...。
ではなく、画面上でご覧いただくたびに、その強大なパワーを感じることができる。そんな媒体・存在としてお役に立ちたい。
そう願っています。
いわゆる「エエかっこ」を言うのではなく。


現時点ではあくまでも希望に過ぎませんが、
今回のデジタル写真集について、20部のダウンロード販売が実現しましたら「紙媒体」での写真集としても発行してみたいと考えています。

お一人でも多くの方の画面上に、大きな自然の力を再現していただき共有できますよう願っています。

●【デジタル写真集「自然と響き合う」(Feel Nature)pdf冊子】
https://www.photo-primary.com/items/66294988?from=widget


姉妹編である、
●【自然と響き合う撮影術(Feel Nature)pdf】
https://www.photo-primary.com/items/66136773

こちらでは、
ワンポイント撮影テクニックとしての説明文を記載しており、技法解説書としても利用できるようにしてあります。
今回リリースのデジタル写真集「自然と響き合う」[Feel Nature] pdf冊子は、写真鑑賞を目的として編集しており、撮影技法に関する文字の記載はありません。
その代わり、解像度を上げておりBGM再生のリンクも設定しています。
ブラウザでリンク(わたしのSoundCloudのプレイリスト)を開くことで、写真鑑賞の時間をより印象的な体験としていただくご提案です。

姉妹編では、
撮影技法を学ぶ目的だけではなく、今般の写真集とほぼ同一の写真が散りばめられていますので、写真鑑賞の媒体と技法のポイント解説という2倍美味しい体験をいただけるはずです。
こちらもオススメいたします。


●【転載や加工に関しまして】
あまり煩いことは申しません。
法的なことは当然守るべきでしょう。でも、ガミガミ「俺が俺が!」なアピールする時代は終わったと思っています。
そうした姿を見るにつけ、とても残念な氣持ちになります。

もちろん、極端に奇妙な加工を施し一部を切り取り、それをご自身の作品として公開なさるのは、わたしとしては嬉しくはありません。
被写体の木々や地球に対しても失礼でしょう。
撮影者が「宮本章光MIYAMOTO AKIRA」https://www.photo-primary.com/
であることを明記いただけると嬉しく思います。
いずれもご自身の良心に委ねたくよろしくお願いいたします。
(購入商品詳細ページにも同様の記載をしています)

お互いに心地良く、双方で納得して生きてゆく。そんな時代を迎えているように感じています。


●【Photo-Primaryに関しまして】

https://www.photo-primary.com/
(www.ありのURL)は、
わたし宮本章光/陽のオンライン講座で使用の資料、カルチャー講師時代の資料等、また写真作品画像や写真集などの販売サイトです。BASEプラットフォームを利用しています。

夏季集中オンライン宮本クラス開講中

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[ご案内:定期告知]

宮本章光/陽 webオンライン写真/カメラ基礎・中級・上級講座
9月3日まで毎日開講中です。
お問い合わせだけは数件いただいております...。

本日は【ちょっとしたアドバイス30分間】開催日です。
[ちょっとしたアドバイス30分間:昼間](Link)
[ちょっとしたアドバイス30分間:夜間](Link)

【人生、あるがまま第23回 】音声配信番組でのお話し

staand.fmサイトの音声再生は、この記事の下部に埋め込まれたプレーヤーにて再生可能です。

音声配信番組「人生、あるがまま」第23回

音声配信番組「人生、あるがまま」第23回の配信、前回に続き今回は後半のお話しです。

嬉しかったこと、大切なこと。
多くの体験を通して学び続ける大切さをあらためて感じています。

後半は少々生々しく、戦後の「紙」に関する裏側を知っていただであろう父のことや、最後の最後に、妹と医療に関することに少し触れています。
話そうか話すまいか当日の直前まで相当悩みました。ですが、この裏側を知る人が増えることを願って短くお伝えしました。

そして、それらを知った後は、禅的な思考へ融合してゆきます。

自己放下と一切空への道。道はこれからもずっと続きます。
このような人生の学びを感じていただければ嬉しく思います。

音声版では、後半は早口で捲し立ててしまい感情が先走っている感がありますが、この場でご縁のあります皆さまは、そのエメルギーを感じていただける方々だと思っています。




stand.fm 公開サイト
【stand.fm】(音声webラジオ)第23回[Link]

noteでは文字でお伝えしています。ご高覧ください。
【note.com】(テキスト版)[Link]

120°禅 遠藤翠さま
元ラジオディレクターSattomoさま
貴重なご縁を繋いでいただきましたお二人には、あらためまして感謝申し上げます。
ありがとうございます。


前回の配信「第22回」前半のお話しは以下のプレーヤーでお聴きいただけます。

【人生、あるがまま第22回 】音声配信番組でのお話し

staand.fmサイトの音声再生は、この記事の下部に埋め込まれたプレーヤーにて再生可能です。

音声配信番組「人生、あるがまま」第22回

音声配信番組「人生、あるがまま」第22回にお招きいただきました。
貴重なご縁をいただきましてありがとうございます。

今回第一回の配信では、
体を壊す、という失敗を学びとして取り入れることができず、3度目の正直でようやく目が覚めた自分自身の過去。
それは、わたしにとって必要だったから経験したこと。と、いまだからこそ言えるとともに、そうして体験を積むことが学びであり成長である。
そんな、人生の学びを感じていただければ嬉しく思います。

口にするもの・食べ物と自らの体が一体となっていることを再認識し、ジャンクフードから離れ、エネルギーとして授かる食べ物に今一度感謝の氣持ちを捧げる必要があるでしょう。
わたしのように病床で強制終了することなく、望ましいタイムラインを選択なさる方が一人でも増えますよう祈念いたします。
また、
この国が「おかしい」と感じる決定的な出来事・事件、それはわたしにとっては22歳の夏のあの報道でした。
そして、
激しく人生観を変えるほどのインパクトを受けた本として、小学生ながら読み耽ったある書籍についてお話ししています。
授業の休み時間に、二宮金次郎の石像の裏やうさぎ小屋の裏手で、その本に熱中した不思議な小学生時代にも触れています。


トークのお仕事がここしばらく無かったこともあり、下腹部に力が入らず痩せてしまった声でお聞き苦しいかと思われますがご容赦ください。
不要なカスを削ぎ落としスリムになった体は、同時に体力的にもかなり落ちてしまったことが反省点かと感じています。




stand.fm 公開サイト
【stand.fm】(音声webラジオ)[Link]

noteでは文字でお伝えしています。ご高覧ください。
【note.com】(テキスト版)[Link]


120°禅 遠藤翠さま
元ラジオディレクターSattomoさま
貴重なご縁を繋いでいただきましたお二人には、あらためまして感謝申し上げます。
ありがとうございます。
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