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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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ただひたすら生きる・そのまま生きる

ただひたすら生きる photo 宮本章光

ただひたすら生きる。

そのままではダメでしょうか。
あるがままでは成長が叶わないのでしょうか。


確かに、幾多の苦難を乗り越えるから成長が期待できるのだと。
そのためのこの地・この世だと。

けれども、その負のエネルギーに麻痺してしまったのでは元も子もありません。
常に苦労し、常に苦しみ、常に痛み傷つく。
それは、
その対極にある喜び、至高の感激と感謝の意識、その崇高さを知るための教材だったはずです。

この負の波長に埋もれてしまい、その波動から能動的に脱して成長しようとする、その氣力さえも麻痺し失ってしまう。
この道を突き詰めた実験結果はもう出ている、と語られているのはご存知の通りでしょう。


すべての負の感情に耐えられなくなった人間の行く末。
この道の行き着く先、三千年後の人間。
感情そのものを、自らの意志によって取り除いてしまったのだと言います。
結果として、成長・進化の両輪であったはずの片方=精神面の感情感覚が存在しない生命体は、それ以上に進化もできず生存そのものが脅かされることになったと伝えられていること。


夥しい数の花を披露する彼らの姿。
一つひとつの個別の意識ではなく、種族全体の集合意識として存在するのが植物の特性だとされます。
人間は、個々の意識が極めて強いために、そういった全体意識が希薄なのかもしれません。
けれども、必ずこうした全体意識で繋がっており、間違いなくその力がこの地に膨大な影響力を及ぼしていることを忘れてはならないはずです。


---みんなが騒げば災害が起こらない都市伝説...だとか、
---みんなが意識すれば災害を防ぐことになる量子論の観測問題の取説...だとか。

実のところ、これらが正しいか間違っているか、それさえ検証できません。
しかし、
集合意識・集合無意識・全体意識、それらは必ず繋がり巨大なエネルギーとして影響することは間違いありません。

少なくとも、意識をフォーカスした先の周波数と同じものを「わたしたち自身が増幅・拡大する」のは事実であり、騒いだから災害が起きないなど、明らかなフェイクだと氣づかないほうがおかしいわけで。
しかも、著名インフルエンサーがそう言うから...だとか、いまだに学びを得られない人たちも散見される現状。
あーぁ。トホホ...、でしょうか。
何をか言わんや。それ仕込みでしょう。

みんなで騒げば災いが起きない。
意識から外れたころにやってくる。
それは、
この地における顕現化には「時差」があるからであって、騒ぎフォーカスしている時点で、大量に負のエネルギーを焚きつけたのはわたしたち自身だと理解するために多くを語る必要はありません。

であるならば、
望ましい波長を維持し、ただひたすら生きる。
それで十分だと。
いえ、それこそがこの先の世を創り上げるための「正解」ではないのでしょうか。






2025/04/22(Tue) 11:07:07 | photo blog

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