アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Online Photo/Camera Class

Content

この地で学ぶこと、それは...。

IMG_8698_2024.webp

前投稿【まず意識が「先」にありき】2024/04/30(Tue)[ Link ]

この記事では、ほんの入り口の部分だけに触れました。
ここでさらに深掘りをする、といった展開も可能かと思われましたが、それはまた別の機会に。


この地で今世・今生に学ぶこと
◆それは、
--「自分が生み出したエネルギーは、因果として必ず等しく自分に返る。」
--「自分が生み出したエネルギーは、送り先が受け取らなければ必ず自分に返る。」
これらが、まず一つ目の教科書の到達点でしょうか。
因果応報の仕組みを知る教材。

◆次の教科書は、
--「自分が発したもの・言葉・文字・想念は、必ずエネルギーとして発生する。」
--「生み出したエネルギーは必ずそれと等しく響き合う別のエネルギーとシンクロする。」
これが二つ目の教科書。
すべては固有の振動を持つエネルギー体であり同じ周波数は響き合うという仕組みを知る教材。

◆最後の教材は、
--「思い描くもの・コトが目に見えない世界にエネルギーとして生じる。」
--「生じたエネルギーは、タイムラグを経てこの地に顕現化する。」
--「顕現化したもの・コトは物質として具現化し固有の周波数を持つ物体であり続ける。」
--「人間が描くこれらのエネルギーが集合体として顕現化してゆく。」
--「ひいては、それらが物質・物理法則として固着する。」
これが最重要な最後の教科書。

ここまで学び終えた時点で、啓示が降りてきます。
この地におけるあなたの役割は何でしたか?と。
まさに最後の審判だと感じます。


「何を想い・何を生み出し・何を物質化させてきましたか」
あるいは、
「どのように役に立ち・どのように成長成熟できましたか」とも併せて審査されるに違いありません。

ところが、せっかくこのレベルまで成長しておきながら、
我々はワルものに騙されたんだ!長い間ずっと!
だからそれを多くの人に知らせ、同じ過ちをしないように行動せよ!
だから戦争反対!だから過去の過ちを詫びよ!理解したなら行動するんだ!見て見ぬふりし続けた老人よ若者に詫びろ老害!
といった感覚で、負のエネルギーに燃料を激しく投入し続ける大きな過ちを繰り返します。

はい、やり直し。
0点です。

何も成長できなかったのですね。あなたはせっかく高いところまで登ってきました。努力は認めます。
けれども、負の周波数にシンクロし続けている限り、あなたは「この地にいつまでもネガティヴな物質を生み出し続けます。」それは、もうこの地のこの先のロードマップには存在しないのですよ。と。


何を生み出したのか。
それを生み出す過程において何を思い何を描いてきたのか。
それを学ぶべき場所にもかかわらず、両極の仕組みを認めず、悪者の役目としての存在を否定し続け・踊り叫び続け、一切の成長が叶いませんでした。
ですから、やり直しなのですよ。

と、成績表や勤務評定には明確に記されていることでしょう。
社外秘あるいはConfidential とスタンプが押されている書類そのものかもしれません。
もしご自身でご覧になれば、唖然とするに違いありません。
(恐らく、これはたとえではなく、実際にアカシックに刻まれているはず。背筋が凍ります。)

こうして生み出し続けた負の力が顕現化した物質が、この地に溢れかえっています。
体によくないもの。
すべての生命にとって望ましくないもの。
公害・産廃・武器・薬品・核廃棄物...。
それだけにとどまらない、膨大な負のエネルギー:恐れや怒りに代表されるネガティヴな目に見えないフィールドに真っ黒に固着したヘドロのような集合体。

誰が作ったのですか?誰が生み出したのでしょうか?

はい、わたしたちが想念として抱き・描き続けた結果として物質化させてしまいました。
その片側に位置するネガティブ存在が、他の多くの臣民を隷属化させることを目的として仕組んできたものだとはいえ、いつまでも騙され、それに従い、結果としてわたしたちが自分自身で生み出してしまったのです。
あろうことか、この数年においては、お借りしている最も大切な自分の「体」に毒を盛るなどという愚行に至った因果は、激しく償う必要がありましょう。

騙されるには騙されてしかるべき「魂レベル」でしかなかった自分自身の弱さと危うさを思い知ります。
知ったからには、深く詫び、そしてもう今後はそうした方向に燃料を注がず、生み出さない。
すべての仲間とともに歩む選択をすること。心新たにそれを誓うこと。


この地で学ぶこと、それは...。
想念として描くものが物質化しこの地に顕現化するという仕組み。
そして、
これから先に望ましい風景を創造するべく、その波長に相応しい身魂(御霊)レベルとなるよう磨き続けることを忘れず。




2024/05/02(Thu) 17:22:06 | New Age

New Entries

Archives / Serch

1st.popular category

人気カテゴリーNo.1

【New Age】

>New Age

 

Categories