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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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来年2024年の桜に逢うために

来年の桜に逢うために photo 宮本章光

毎年、当たり前のように花開く。
それが桜なのだから。

そう思ってはいないでしょうか。
確かに、植物としては、そのようなサイクルに従って生きています。
けれども、
その姿を目にする「わたしたち自身」は、果たして同じようにその機会を得ることができるでしょうか。


当たり前のこと。
あたりまえ。
疑いなく深く考えない。その発想。

これ自体が異常なのであって、人間側が「当たり前ではない」意識にまで落ちぶれてしまったこと。
そして、
「じゃ、どうすればいいのか?」
という発想に繋がる、他力本願的で旧い資本主義という名の搾取構造の枠を超えられない思考の展開。

これも、洗脳教育の「腐った膿(うみ)」の塊にしか過ぎなかったと。
ここまで意識を拡大できたでしょうか。


当たり前はあたりまえではないこと。
そして、場当たり的で自分で考えないHow To思考からの脱却。
そのために、
いまを生きています。

体という衣をお借りして大切に労い、大自然やその仕組み・摂理という形で存在する森羅万象=神に感謝を捧げる。
この類稀な環境で学び・体験を重ねることができるその事実に、丁寧に感謝を伝えます。


感謝とは、貨幣資産を増やそうという下心に根ざしたワークではありませんし、そのビジネスに溺れることでもないでしょう。
引き寄せとは、同じ波長は必ず合致しシンクロする物理法則を語っているに過ぎず、同様に貨幣資産を増やしたいから・それが幸せになる手段だから。といった下心に基づいたメソッドでもないはずなのです。

いまだに、そんなビジネスに足元を掬われ浮ついているなら、次の新たな世が自身の目の前に具現化することはないでしょう。
まして、
口にするもの(=言葉と食するものと両方)を、いつまでも旧来の支配者層に刷り込まれた知識に従い続け、さらには医療の闇に氣づかず、際限なく体を痛めつけ続ける。


そういった人たちには、来春のわたしたちに会う資格はないのですよ。と。
桜自身が、そう語りはじめる日も近いに違いありません。

2024年の桜に逢うために。
いま、何を心に描きますか。何を創り上げてゆきますか。
そして、
物理次元地球の歩きかたに従った行動をとるにはどうすれば良いでしょうか。

来年の桜に逢うために photo 宮本章光

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/11/06(Mon) 11:21:17 | photo blog

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