夏を見送りいまを感じる

日中の強い日差しも、夕方には一氣に季節の節目へと向かっていることを感じます。
変化があるから進化を感じます。
進化があるから学びに結びつきます。
何を体験できたでしょうか。
何を得られたでしょうか。
きっと、
かけがえのない貴重な瞬間を重ねていることでしょう。
間違いなく、
進化の階段を一歩づつ登っているに違いありません。
この夏を見送ります。
長月五日。
涼秋(りょうしゅう)と呼ぶには、まだ少し早い感覚ではあります。

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。
数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/09/05(Tue) 19:43:12 | New Age