脈々と流れ続ける

無理をしない。
とは、いい加減なことや怠惰な姿勢をとることではなく。
明るく楽しく、心穏やかに。
とは、嫌なことから逃げ出せということでもなく。
言葉面、上面だけを都合のいいように切り取って解釈する。
それはダメだろう。そう語られることが多かったはずです。
けれど、
それさえも、もう起きなくなっているかもしれません。
その負の力を持つ現実を自分が生み出さなければ、発生しないという仕組み。
嫌なことを導き寄せない思考ができるようになると、その現実は目の前に具現化しなくなります。
嫌なことが起きないから、「嫌なこともあるさ。乗り越えて努力してこそ人生だ。」式の思考そのものが生じなくなります。
何が良いかよくないのか。
自分自身の判断と選択。
正解も不正解もなく、それぞれの判断が生み出す目に見えない力と、その結果という循環に則った、因果応報の仕組み。
いい加減がいいんだ。と思えば、それが自分の選択。
好き嫌いで生きればいい。と考えれば、それが自分の選択。
但し、
その思考・判断・行動が生み出す「結果」まで自分自身で享受する。
因果は必ず返るもの。
時と場所と手段を変えて。あるいは世代を超えて。
極めてシンプル。
至って明快。
その仕組みは、いつまでも変わらず、永遠に続きます。
脈々と流れ続ける川のように。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/07/21(Fri) 19:40:16 | New Age