ありがとうを伝えてゆく

冬があるから春を体感できます。
雨の日があるから晴天の空間を楽しめます。
そして、
光が差すから影が生じ、そこに物語が生まれます。
対比を感じ、それを楽しむ。
貴重な「衣」をお借りできるからこそ体験可能な、この地の学び。
貴重な「時間」を感じるからこそ体験可能な、この地の栄枯盛衰やドラマ。
理屈ではないのですね。
そして理論でもないのです。
感じていますでしょう。この悦びを。
感じたならば、それを言葉に落とし込み、表現してゆきます。
感じたからこそ、それを形に残し、伝えてゆきます。
頭で考えなくとも感じますでしょう。この歓びを。
ありがとう。
素晴らしい時間と素晴らしい体験に。
わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/04/28(Fri) 21:35:08 | New Age