自分から出る杭になって打たれてみな

出る杭は打たれる。
才能があっても妬まれ潰される。
そんな歴史も、支配者による洗脳だったのでしょうか。
ともあれ、
長いものに巻かれていれば安心。
大多数に合わせていれば安心。
そんな感覚の人々が、どんどん旧いタイムラインから脱出している様子が手に取るように判ります。
大きな大きな、その流れがさらに激しくなっています。
世界で・この地球で、一番洗脳が深く一番長く眠り続けるお寝坊さんな国。
きっと、ある瞬間に一斉に流れが変わるに違いありません。
自分の心に感じるものを感じるままに体現できるようになれば。
そして、
きっと、ある瞬間に一斉に心をひとつに合わせることができるはず。
スロープではなく階段を上がるには、
その一段分の「段差」はデジタル的とでも言うべき段差を超えるための跳躍が必要です。一氣に力を込め、グイッと踏ん張ることで、その一段分を上がることができるのです。
ジワジワと、いえ、ちょっとイジワルな言い方をするならば、「ダラダラと」人の顔色を伺いながら、なんとなく大勢の中で目立たぬように生きる。
これも人それぞれに違いありません。
ただ、それでは階段は上がれないのではないでしょうか。
この場でご縁を繋いでいただいている方々は、もう釈迦に説法かもしれません。が、ここはひとつ「出る杭になって、自ら打たれてみては。」と思うのです。
いえ、心の中からその氣持ちを伝えてみるのです。
肉体を使って走り回る物理行動に比べ、心から願う・心から祈る、そのパワーは数万倍も力強い作用をもたらすとさえ言われます。
むしろそれは当然でしょう。わたしたち本来の姿は、唯一無二の魂たるエネルギーそのものなのですから。
この国の人々は、みんなこの美しい言葉を話し、この素晴らしい感覚を共有できる仲間であるはずです。
胸の奥から、とびっきりの暖かい心、とびっきりの優しい心でもって、一緒に新しい時代を創って参りませんか。と波動を送るのです。
急がなくてもいい早くなくてもいい。二度寝したい方はいつまでもどうぞ。
でも、
いつかきっと同じ心を持ってその力を合わせることができるはずだと祈ります。
必ず、この同じ言葉を通し、この同じ心が通じると願って。
これこそが「愛」ではないのでしょうか。
キラキラと輝き美しい言葉に包まれた愛も、もちろん素晴らしい。
でも、美麗な響きに抱かれなくとも、心を込めて伝え、そして祈ります。
それこそが「愛」ではないのでしょうか。
出る杭になってみませんか。
共に創り出す新しい世界に向けて。
植物たち。彼らは、自分だけ大きく成長してもそれを恥ずかしむことなどありません。
そして、同じ苗の仲間は、その成長を応援し、ともに美しくこの世を楽しんでいるはずです。
恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/03/10(Fri) 22:14:18 | New Age