賢人、多くを語らず。

賢人、多くを語らず。
そんな言葉が存在するのかどうか不明ですが、勝手な造語だよね、と軽く流してくだされば。その文字からイメージのみ描いていただければ嬉しいです。
楽しいことだけを考えよう。
ワクワクだけをイメージして。
そうしたワードが、ここに来て一氣に溢れるようになった感覚があります。多くの方々がその道を歩み始めた証でしょうか。
大変素晴らしいことだと思います。
並行して、
そうは言ってもな。現実をみろよ!
地に足をつけよ!
フワっていても現実は変わらないぜ!
こうした声も増えてくるのですね。バランスを取っていることが判ります。
そして、
両方を見て、両方を受け取って、両方を流し去ります。
どちらも不要だから。
いますでに恵まれています。
いますでに満ち足りています。
すべて与えられている、と語られている通りに体感できるようになったからです。
続いて、
どちらも「引き寄せる必要はないし、否定する言葉も必要がない。」ところに到達すれば、まさに「口にすることさえ不要」となってきます。
多くを語る必要がありません。
ただし、
当たり前が当たり前にできることへの感謝の氣持ちを忘れずに。
見よ!この生命の重厚感を。という感じの一枚です。
(某・塾歌ではありませんが、「見よ。」その言葉が似合います。)
上へ伸びるほどに枝を拡大し、その存在感は圧倒的です。
多くを語らずとも、そして虚勢を張らずとも、そこに存在しているだけで大きなエネルギーがバランスする。
素晴らしい生命、素晴らしい地球の仲間だと感じます。
この地・この瞬間には、非常に大きな力を感じ、受け取っていました。
今でもはっきりとその感覚を思い出すことができます。
だから、ここに感謝の意が生まれてきます。
何の飾りも必要がありません。
まずは、ここに到達すること。
賢人、多くを語らず。
ともに歩みましょう。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/01/10(Tue) 20:59:01 | New Age