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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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意識を現地に持ってゆく

飯舘村の夏 photo 宮本章光

口を現地に持ってゆけ。
という言葉がありました。

その地でしか味わうことができないものに触れるには、口を現地に持ってゆく。
それが最短で最高の結果を手に入れるための方法だと。

では、その地の氣を感じるには、どうすれば良いでしょうか。
理想は体を現地に持ってゆく。これが正解なのだと思います。
ですがそこに至るまでに、
その地の氣を込めたイメージ・画像などに触れることでも想像が膨らむはずです。

先般のwebラジオでは、そうした意識を一切合切捨ててから階段を上ることができる。とアドバイスを受けていました。
遠く離れた地に意識を馳せる、といったことさえも無くしてしまい無になる。
ただ、
その段階に登るまでに、目の前の雑念に右往左往している状況から、わずか一段階だけでも上がるために、意識を捨てる前に自然の力を借りる体験も必要だと思っています。

それは違う、というお声も聞こえます。
ただ、自分で色々と試行錯誤することも学びのプロセスだと思われます。
1層から2層に上がっても、3層は見えません。逆に3層からは下がすべて見えるのです。
これを知るには、自分で3層によじ登らなければわからず見えないこと、もう承知しています。

何より、手探り状態で朧げながら、何かが掴めそうな感覚があります。
自然のエネルギーに触れることによって、その障壁になっている雑念という最も大きな壁を越える力を手に入れることができる。
一氣に無に至るまでに、練習することも無駄ではないと感じています。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/07/14(Thu) 21:23:13 | New Age

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