感覚を取り戻す旅をご一緒に

何らかのエネルギーを感じる時、感じるもの。
それは、
風景を眺めている瞬間も、あるいは食事中の料理に対してさえも。
当然、受け取り側の氣分や体調、あるいは環境によっても大きく変化するでしょう。
それこそが周波数の違いだ、と理解が進みます。
--周波数が異なるなら受け取ることはできない。
--周波数が合致するならばそのエネルギーを受け取ることができる。
極めて明快です。
この場でシンクロが可能かどうかは、発信側であるわたしの周波数あるいは方向性と、受け取りいただく方々とのマッチングにかかっているということでしょうか。
ここしばらく大きく変化が起きています。
合わなくなった方は去って行かれました。まるで2年前に離れていった人たちのように。そして新たな方々との同期を感じています。
微妙な周波数のズレは、そのエネルギーの大きさや強さとして現れるように思います。
昔のアナログチューナーのラジオを経験した方には、その感覚が理解できるでしょう。
デジタルチューナーならば、そのサンプリングのステップが一つでもズレると検波できない仕様であることも多いと思われ、その段階で音として再現されず聞くことができません。
ですが、
昔のアナログチューナーならば、少しズレていてもノイズが増えたり音が歪んだりしながらも、何らかの音として再現されていました。
その昔、AM放送では、篭りがちな音声をチューニングを敢えて微妙にズラせることで高周波のノイズを故意に乗せ明瞭化したように聴く、などということもやっていました。(わたしだけではないはず...)
また、FM放送を最高の音質で聴きたいという欲求に対し、アナログの糸を張ったバリコン(もう死語かも:パソコンじゃないですよバリアブルコンデンサー=variable condenserです)を操作するタイプのものはその張力のかかり具合で時間と共にズレてくる、などという構造的な仕様もあったこと、ご経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
このような微妙なズレは、アナログだからこそ許容され放送を聴くことが可能でした。
いま、エネルギーの周波数のズレがどのような形として現れてくるのか、さまざまな場面で体感を積んでいるところです。
同じ音楽を聞いても、そのエネルギーを強力に感じる日があれば、そうでない日もある。
同じ写真を見ても、同様にその大きさの違いが出ます。
同じ店で同じ料理を口にしても、そのパワーの感じ方が異なってきます。
これらは、発信側と受け取り側の周波数の違い・ズレによって生じているのだろうというところまで判るようになってきました。
ようやく「自分の定規」で、客観的に感覚を評価できるところに辿り着きつつあります。
スポイルされた感覚、本来備わっていた感覚。
それは、自ら回復させようとしなければ戻らないように思われます。進化・復元の旅をご一緒しましょう。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/11/09(Tue) 11:34:26 | New Age