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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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「模様」は周波数に同期する「意識」

I飯舘村 古民家の囲炉裏 photo 宮本章光

日本古来の囲炉裏には、その中の「灰に模様を描く」習慣があったように記憶しています。
それは火鉢の中の灰や七輪の中の灰でも存在していたようです。

実際に囲炉裏を囲む生活をした経験はありません。しかし、そうした環境に出会った機会には、まるで日本庭園の玉砂利で描かれた美しい造形のように感じる「絵」を見た記憶があるのです。

囲炉裏の灰に模様を描く理由については、さらっと調べる程度では、なかなかその情報に辿り着けませんし、現在ではその習慣自体が消滅しかかっているような印象です。
ですが、
今になって感じるのは、模様とは「特定の周波数」を示しているという事実についてです。


このところ、宇宙とのつながりを語る情報が増えてきていますので、特定の「音の周波数」と共鳴するものは模様を作り出す、といった映像がよく目につきます。
○○○Hzの音を響かせると、実験の板の上に撒いた砂のような粒子が美しい模様として現れる。というあの動画です。(一度じっくりとお調べになってください。感動ものだと思います。北の丸公園にある科学技術館にも体験模型があったかと。)

特定の周波数は、その周波数に合致した模様を持っているのです。
いえ、言い方が反対なのかもしれません(わたしもまだ勉強途上です)。モノ・生命はそれぞれ固有の模様がありそれが固有の周波数で振動している、と。
上記の実験は音の周波数という括りで行っていますが、ここで感じることは「あらゆる生命・物も含めて固有の振動数を持っている」ということなのです。

太陽系の惑星それぞれについても固有の振動数を持っているとされ、地球の場合はその振動数を発見した人の名からシューマン共振、と呼ばれていることはご存知の方も多いはずです。昨今は、その振動数が極めて高くなっている様子です。
そして、
この固有の振動こそが「意識」である、と考えて良いのではないかと。

もう何度も重ねて書いてきています。
権力者が支配するために、このような目に見えない部分の感覚・感性が、ことごとく破壊されてしまった現在のわたしたち。とりわけ日本人はその傾向が強く、激しくスポイルされているように思われます。
それは、こうした目に見えない能力がひときわ高い民族だったからでしょう。

いま、激しく心に響き大きく頷いています。模様とは「意識を可視化」した結果だったのではないでしょうか。
そして、可視化しなくても、すべての物質までも含めた存在は、固有の周波数という振動により「意識」を持っているのだと。
やっとここまで辿り着きました。

囲炉裏の灰に美しい模様を描いたのは、
その「囲炉裏の神様」に対し敬意を表し感謝の気持ちを伝え、模様という可視化された意識と同期することにより目に見えない次元と繋がる体験をしていたのではないでしょうか。

次から次へと、失われていた感覚を取り戻している印象です。そしてそれが激しく加速しています。
この場で同期できる皆さまへも、この感覚を伝えたく今日も綴ります。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/10/26(Tue) 21:15:07 | New Age

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