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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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ネガティブ・ポジティブのトリガーポイント

都会で感じる閉塞感

可能な限りイメージ写真データを添えて投稿を続けています。
イメージなので本文と関係がない場合も多いですが、自然の表情やその力強さを感じていただければ、と思っています。

この一枚は、都市部のビルの間から見える曇天。
自然を感じる風景とは程遠いものですが第一印象はどのようなものでしょうか。

重い。暗い。
こうした印象をお持ちの方が多かったのではないかと思うのです。
それは、
曇天だから、太陽が見えないから。かもしれませんし、ビルの谷間の閉塞感のある構図がそう感じる要因になっているのかもしれません。
あるいはまったく反対に、
この無機質な構築物と植物の葉の対比に躍動感を感じた、と仰る方もあるかもしれません。
ビル自体もモノトーンではなく色がありそれがデザイン上のアクセントになっています。

ちなみに撮影者自身の、この場この瞬間の感覚は、
「閉塞感」でした。
天気は良くない、木々はコンクリート詰めされた地面で苦しいだろう。
本来はそこに眩しく輝く太陽が見えるはずなのに、その姿は望めない。

そのようなタイミングでなぜ撮影をしたのか。です。
結論を急ぎますと、ポジティブな環境でなければ撮影してはならない、などという決まりはないからです。
暗いからその「暗い印象」を切り取ってみようと。
そして、その通りのエネルギーが「織り込まれ」たのではないかと感じています。


考えずに感じよ。と語られて久しい状況です。
暗く重い都会の閉塞感を感じる、そのトリガーになったのは、その暗く重い天気と構築物の構図であるウエイトが高いでしょう。
ここから学べることは、
「ネガティブな波動を得る」には、そのきっかけになるトリガーがあることです。
それならば、
「ポジティブな波動を得る」にも、そのきっかけになるトリガーが存在するはずです。

これらを「頭で考えずに心で感じる。」
清々しさを感じる風景であったり、力強さを感じる自然の力であったり...。
どちらが良く、どちらが良くないか。その発想はもう卒業済みでしょうから、あとはその感覚を確実に捉えるセンサー感度を磨くことではないかと思うのです。

自分からわざわざ混乱にフォーカスする人は、少なくともこの場では皆無になったものと思っています。
ともに波長が合わせられる部分を大切にし、新しい世界を切り拓きましょう。

併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続ける諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れないように。
ありがとうございます。感謝しています。

社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
それ以前の学習が足りないと感じられたのなら、失敗と試行錯誤の大量過去アーカイブを残していますので、まずは以下のリストからご覧ください。
そのフェーズを卒業したからこそ感じ取れる今があります。

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2021/09/23(Thu) 12:18:44 | New Age

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